SYSRPC |
CSMASS |
individual-syntax |
||||
PING |
||||||
SGMASS |
||||||
SM
REPLACE |
||||||
SRVLIST |
このシステムコマンドは、リモートプロシージャコールをメンテナンスするために使用される SYSRPC
ユーティリティを呼び出します。
RPC 固有のタスクを実行するために、SYSRPC
システムコマンドでダイレクトコマンドを指定できます。これらのタスクと、ダイレクトコマンドに適用される individual-syntax
について詳細は、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「SYSRPC ユーティリティ」を参照してください。
ダイレクトコマンド | 目的と関連トピック |
---|---|
CSMASS |
RPC コールに必要なバッファサイズを計算します。
「サイズ要件の計算」および「SYSRPC CSMASS コマンドの使用」を参照してください。 |
PING |
サーバーに対して ping を実行します。
「Pinging an RPC Server」および「Using the SYSRPC PING Direct Command」を参照してください。 |
SGMASS |
複数のインターフェイスオブジェクトを生成します。
「Generating Multiple Interface Objects」および「Using the SYSRPC SGMASS Command」を参照してください。 |
SM REPLACE |
サービスディレクトリ内の 1 つまたは複数の項目を置き換えます。
「Replacing Items in the Service Directory」を参照してください。 |
SRVLIST |
EntireX Broker に登録された Natural RPC サーバーに関する情報を提供します。「Listing Servers Registered on EntireX Broker」を参照してください。 |
SYSRPC
ユーティリティ機能を適用してサーバーとクライアントシステム間の通信フレームワークを確立する方法の詳細については、『Natural RPC(リモートプロシージャコール)』ドキュメントを参照してください。