SET WINDOW

SET WINDOW

'window-name'
OFF

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。

構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。

関連ステートメント:DEFINE WINDOW | INPUT WINDOW='window-name' | REINPUT

関連機能グループ:対話型処理用の画面生成


関数

SET WINDOW ステートメントは、ウィンドウをアクティブまたは非アクティブにするために使用します。

SET WINDOW 'window-name' または INPUT WINDOW='window-name' ステートメントは、現在アクティブなウィンドウを非アクティブにし、ステートメントで指定したウィンドウをアクティブにします。一度にアクティブにできるウィンドウは 1 つだけです。

注意:
SIZE AUTO で定義されたウィンドウを SET WINDOW でアクティブにすると、ウィンドウがアクティブになるの画面上のデータによってウィンドウのサイズが決定します。

構文説明

構文要素 説明
SET WINDOW 'window-name' 指定したウィンドウをアクティブにします。つまり、そのウィンドウを非アクティブにするか、別のウィンドウをアクティブにするまで、後続のステートメントはすべてそのウィンドウを参照します。指定するウィンドウは DEFINE WINDOW ステートメントで定義されている必要があります。
SET WINDOW OFF 現在アクティブなウィンドウを非アクティブにします。

DEFINE WINDOW ステートメントを参照してください。