一般セットの構文:
READ [(limit)] RESULT
SET result-set INTO |
FROM ddm-name |
|||
[GIVING [:] sql-code] |
||||
END-RESULT |
(ストラクチャードモードのみ) | |||
LOOP |
(レポーティングモードのみ) |
拡張セットの構文:
READ [(limit)] RESULT
SET result-set INTO |
FROM ddm-name |
|||
[WITH INSENSITIVE SCROLL [:]scroll-hv] |
||||
[GIVING [:]sql-code] |
||||
END-RESULT |
(ストラクチャードモードのみ) | |||
LOOP |
(レポーティングモードのみ) |
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。
関連機能グループ:データベースへのアクセスと更新
SQL ステートメント READ RESULT SET
は、CALLDBPROC
ステートメントと組み合わせた場合にのみ使用できます。前の CALLDBPROC
ステートメントで呼び出されたストアドプロシージャによって作成された結果セットを読み込むために使用します。
構文要素 | 説明 |
---|---|
limit |
制限オプション:
読み込む行の数を制限できます。数値定数( |
result-set |
結果セット:
注意: |
INTO
|
INTO 節:
|
VIEW view-name |
VIEW 節:
結果セットの列数は、ビューで定義されたフィールド(カウントするグループフィールド、再定義フィールド、インジケータフィールドではありません)の数に対応する必要があります。 |
parameter |
Parameter:
各 |
FROM
ddm-name |
DDM 名:
詳細については、「 |
WITH INSENSITIVE
SCROLL [:]
scroll_hv |
WITH INSENSITIVE SCROLL 節:
この節は SQL 拡張セットに含まれます。 この節は現在はサポートされていません。使用すると、コンパイラエラーが発生します。 |
GIVING
sqlcode |
GIVING sqlcode 節:
この節は、結果セットの処理に使用した SQL "フェッチ" 操作の SQLCODE を取得するために使用できます。 この節を指定し、SQL 操作の SQLCODE が
|
END-RESULT |
READ RESULT SET ステートメントの終了:
ストラクチャードモードの場合、Natural の予約キーワード レポーティングモードの場合、Natural のステートメント |
LOOP |