DBGAT - NaturalONE でのデバッグアタッチサーバー

この Natural プロファイルパラメータを使用すると、NaturalONEで外部の Natural アプリケーションをデバッグできます。

可能な設定 DBGAT パラメータの構文」を参照してください。
デフォルト設定 なし DBGAT パラメータの構文」のサブパラメータのデフォルト設定も参照してください。
ダイナミックな指定 このパラメータはダイナミックに指定することしかできません。
セッション内の指定 ×  
アプリケーションプログラミングインターフェイス ×  

外部の Natural アプリケーションをデバッグする方法の詳細については、『NaturalONE』ドキュメントを参照してください。

このセクションでは、次のトピックについて説明します。


DBGAT パラメータの構文

DBGAT パラメータは次のように指定します。

DBGAT=(subparameter=value,...)

重要:
この構文では、スペースは使用できません。オプションの構文要素は、カンマで区切られます。

上記の意味は次に示すとおりです。

サブパラメータ 説明
ACTIVE ON

ON は、デバッグアタッチメカニズムがアクティブであることを意味します。Natural ランタイムでデバッグを行う準備ができました。

OFF
HOST 1~64 文字

接続するデバッグアタッチサーバーの名前。

PORT 0~65535

デバッグアタッチサーバーが聴取するポートの番号。デフォルト値:2500

CLID 1~64 文字

デバッグする NaturalONE プロジェクトのクライアント ID。

DBGAT パラメータの例

DBGAT=(ACTIVE=ON,HOST=MYHOST,PORT=9999,CLID=MYCLIENTID)