この Natural プロファイルパラメータでは、Natural RPC が、ローカルに(クライアントサイドで)検出されなかったサブプログラムを自動的にリモートに(サーバーサイドで)実行しようとするかどうかを決定します。
| 可能な設定 | ON |
Natural RPC は、自動的にリモートで実行しようとします。 |
|---|---|---|
OFF |
Natural RPC は、自動的にリモートで実行しようとしません。
注意: |
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| デフォルト設定 | OFF |
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| ダイナミックな指定 | ○ | |
| セッション内の指定 | ○ | この値はランタイムに、SYSRPC ユーティリティのParameter Maintenance機能を使用して上書きできます。 |
注意:
CALLNAT ステートメントを使用し EntireX RPC サーバーでサブプログラムを実行する場合は、AUTORPC=OFF を設定し、インターフェイスオブジェクトを使用することをお勧めします。詳細については、『Natural RPC(リモートプロシージャコール)』ドキュメントの「Interface Objects and Automatic RPC Execution」を参照してください。
AUTORPC はクライアントサイドでのみ指定します。