Natural システムエラーメッセージ 6701~6750

NAT6701: データベースコールに必要なファイル番号がありません。

テキスト
データベースコールに必要なファイル番号がありません。
説明
このデータベースコールにはファイル番号が必要です。
指定した番号をチェックしてください。 番号が正しく、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、
内部エラーが発生した可能性があるので、
Software AG サポートに連絡してください。
 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。
対処
説明を参照

NAT6702: データベースコールにファイル名もファイル番号も指定されていません。

テキスト
データベースコールにファイル名もファイル番号も指定されていません。
説明
このデータベースコールにはファイル名またはファイル番号が必要です。
指定したファイル名またはファイル番号をチェックしてください。 指定に誤りがなく、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、
内部エラーが発生した可能性があるので、
Software AG サポートに連絡してください。
 処理を
続行するには、DBMS サービスを再スタートします。 これで影響がなければ、
データベースを再スタートします。
対処
説明を参照

NAT6703: 内部エラーにより、ファイルを作成できません。

テキスト
内部エラーにより、ファイルを作成できません。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。

NAT6704: ファイルにレコードがあるのでこの処理を実行できません。

テキスト
ファイルにレコードがあるのでこの処理を実行できません。
説明
この処理を実行するには、ファイルは空でなければいけません。
対処
ファイルのレコードを削除してから、この処理を実行してください。

NAT6706: 指定した番号の領域(物理ファイル)はすでに存在しています。

テキスト
指定した番号の領域(物理ファイル)はすでに存在しています。
説明
内部エラーが発生しました。
Software AG の DBMS サービスが、すでに使用されている番号の領域(物理ファイル)を
作成しようとしました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。

NAT6707: 内部エラーにより、ディスクリプタを作成できません。

テキスト
内部エラーにより、ディスクリプタを作成できません。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。

NAT6708: 内部エラーにより、ディスクリプタが見つかりません。

テキスト
内部エラーにより、ディスクリプタが見つかりません。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、データベースを再スタートします。

NAT6709: 内部エラーにより、フィールドが見つかりません。

テキスト
内部エラーにより、フィールドが見つかりません。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、データベースを再スタートします。

NAT6710: 互換性のないフィールドがすでに存在しています。

テキスト
互換性のないフィールドがすでに存在しています。
説明
すでにデータがあるファイルに対して、FDT を復元しようとしましたが、
対応する新しいフィールドとは互換性のないフィールドが、すでに存在しています。
対処
古い FDT を新しい FDT と比較して、エラーを修正します。

NAT6711: 多くのディスクリプタを既存ファイルのフィールドに作成しようとしました。

テキスト
多くのディスクリプタを既存ファイルのフィールドに作成しようとしました。
説明
一度に 15 以上のフィールドを使ってディスクリプタを作成することはできません。
例えば、それぞれが 4 フィールドで構成されるスーパーディスクリプタを
一度に 4 つ作成しようとすると、このエラーが発生します。
対処
数ステップに分けてディスクリプタを作成してください。

NAT6712: ファイル内のレコード数を参照中、エラーが発生しました。

テキスト
ファイル内のレコード数を参照中、エラーが発生しました。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、データベースを再スタートします。

NAT6713: 内部エラーにより、フィールド数が不正になりました。

テキスト
内部エラーにより、フィールド数が不正になりました。
説明
FDT の保存中に、内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6714: 内部エラーにより、領域数が失われました。

テキスト
内部エラーにより、領域数が失われました。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6715: 内部エラーにより、フィールドフォーマットが不正になりました。

テキスト
内部エラーにより、フィールドフォーマットが不正になりました。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6716: 内部エラーにより、フィールド長が不正になりました。

テキスト
内部エラーにより、フィールド長が不正になりました。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6717: ファイルの既存フィールドの順序は変更しないでください。

テキスト
ファイルの既存フィールドの順序は変更しないでください。
説明
ファイルにデータが存在する場合、
既存フィールドの順序は変更しないでください。
対処
古い FDT を新しい FDT と比較して、エラーを修正します。

NAT6718: 内部 ET データの構造が正しくありません。

テキスト
内部 ET データの構造が正しくありません。
説明
ET データが壊れているか、または存在しません。
β バージョンでデータベースが作成されている可能性があります。
対処
Software AG サポートに連絡してください。

NAT6719: 通常のフィールドはユニーク値にできません。

テキスト
通常のフィールドはユニーク値にできません。
説明
ユニークオプションはディスクリプタに対してのみ指定可能です。
対処
FDT をチェックして、エラーを修正します。

NAT6720: マルチプルバリューフィールドまたはピリオディックグループ内のフィールドは、ディスクリプタにできません。

テキスト
マルチプルバリューフィールドまたはピリオディックグループ内のフィールドは、ディスクリプタにできません。
説明
ファイルにデータが含まれている場合、マルチプルバリューフィールドまたは
ピリオディックグループ内のフィールドは、ディスクリプタにできません。
これは新規フィールドでも同様です。
対処
FDT をチェックして、エラーを修正します。

NAT6750: .DD ファイルの先頭ページが有効ではありません。

テキスト
.DD ファイルの先頭ページが有効ではありません。
説明
データベース作成時に内部エラーが発生しました。
対処
内部エラーが発生しました。 Software AG サポートに連絡してください。