Natural システムエラーメッセージ 5601~5650

NAT5601: DSNAME が見当たりません。

テキスト
DSNAME が見当たりません。
説明
データセット名は、データセットをカタログするために必要です。
対処

NAT5602: デバイスが無効です。

テキスト
ESY5602 デバイスが無効です。
説明
無効な DEVICE 値が指定されました。
対処
有効な DEVICE 値を指定してください。

NAT5603: INDEX / ALIAS が見当たりません。

テキスト
ESY5603 INDEX / ALIAS が見当たりません。
説明
対処
INDEX/ALIAS を指定してください。

NAT5604: 指定されたボリュームがありません。

テキスト
ESY5604 指定されたボリュームがありません。
説明
CATLG/RECATLG に VOLUMES が指定されていません。
対処
VOLUMES を指定してください。

NAT5605: IGWASMS は、RC :1: および理由 :2: が返りました。

テキスト
ESY5605 :IGWASMS で、RC :1: および 理由 :2: が返されました。
説明
データセットの属性を取得する要求が失敗しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5606: 管理されたデータセットは、アンカタログすることができません。

テキスト
ESY5606 :管理されたデータセットは、アンカタログすることができません。
説明
SMS で管理されるデータセットをアンカタログする要求が発行されました。
対処
SMS で管理されるデータセットをアンカタログする要求は発行しないでください。

NAT5610: QNAME が見当たりません。

テキスト
ESY5610 QNAME が見当たりません。
説明
QNAME フィールド内に指定された値がありません。
対処
正しい QNAME 値を指定します。

NAT5611: QNAME は SYS でスタートできません。

テキスト
ESY5611 QNAME は SYS でスタートできません。
説明
SYS で始まる主要な名前は許可されていません。
対処
正しい QNAME 値を指定します。

NAT5612: RNAME が見当たりません。

テキスト
ESY5612 RNAME が見当たりません。
説明
RNAME フィールド内に指定された値がありません。
対処
RNAME 値を指定してください。

NAT5613: RNAME 長が見当たりません。または無効です。

テキスト
ESY5613 RNAME 長が見当たりません。または無効です。
説明
RNAME-LENGTH フィールド内に指定された値がありません。
対処
RNAME-LENGTH 値を指定してください。

NAT5614: リソースが使用されています。

テキスト
ESY5614 リソースが使用されています。
説明
リソースは、すでに別のタスクにより共有として割り当てられています。
また、排他的アクセスが要求されました。
対処
しばらくしてから再試行します。

NAT5615: リソースは別のタスクによりホールドされました。

テキスト
ESY5615 リソースは別のタスクによりホールドされました。
説明
リソースは、すでに別のタスクにより排他的に割り当てられています。
対処
しばらくしてから再試行します。

NAT5616: CQSCAN ルーチン内エラー。

テキスト
ESY5616 GQSCAN ルーチン内エラー。
説明
GQSCAN マクロ要求の結果として内部エラーが発生しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。 (同様に、Software AG 技術サポートにも
連絡してください。)

NAT5621: 識別子が見当たりません/重複しています/見つかりません。

テキスト
ESY5621 識別子が見当たりません/重複しています/見つかりません。
説明
そのエリアに関連した識別子が見当たらないか、重複しているか、または見つかりません。
対処
正しい識別子を指定してください。

NAT5622: NUMBER-OF-ENTRIES が見当たりません。または無効です。

テキスト
ESY5622 NUMBER-OF-ENTRIES が見当たりません。または無効です。
説明
エントリの最大数の指定が見当たらないか、または無効です。
対処
正しい NUMBER-OF-ENTRIES 値を指定してください。

NAT5623: ENTRY-LENGTH が見当たりません。または無効です。

テキスト
ESY5623 ENTRY-LENGTH が見当たりません。または無効です。
説明
エントリの長さの指定が見当たらないか、または無効です。
対処
正しい ENTRY-LENGTH 値を指定してください。

NAT5624: ENTRY-NUMBER が見当たりません。または無効です。

テキスト
ESY5624 ENTRY-NUMBER が見当たりません。または無効です。
説明
エントリ番号の指定が見当たらないか、または無効です。
対処
正しいエントリ番号を指定してください。

NAT5625: エリアをアロケートすることができません。

テキスト
ESY5625 エリアをアロケートすることができません。
説明
そのエリアの割り当てに利用可能なストレージが不十分です。
対処
要求されたストレージの量を減らすか、またはシステムプログラマに通知してください。

NAT5626: DATA が見当たりません。

テキスト
ESY5626 DATA が見当たりません。
説明
指定されたデータがありません。
対処
DATA フィールドを指定してください。

NAT5627: フィールド位置 + 長さ > 250。

テキスト
ESY5627 フィールド位置 + 長さ > 250。
説明
そのフィールドは、最大エリア長(250)を超えています。
対処
正しいフィールド位置/長さを指定してください。

NAT5628: エディタ内でエラーが発生しました。

テキスト
ESY5628 エディタ内でエラーが発生しました。
説明
内部エディタエラーが発生しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5629: エリアは保護されています。

テキスト
ESY5629 エリアは保護されています。
説明
エリアは保護されています。
対処
対処は必要ありません。

NAT5630: コンソールは定義されていません。または、アクティブではありません。

テキスト
ESY5630 コンソールは定義されていません。または、アクティブではありません。
説明
指定されたコンソール ID が見つかりませんでした。
対処
正しいコンソール ID を指定してください。

NAT5631: コンソールテーブルが見つかりません。

テキスト
ESY5631 コンソールテーブルが見つかりません。
説明
コンソールテーブルが見つかりませんでした。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5632: 一般またはコントロールオブジェクトが見つかりません。

テキスト
ESY5632 一般またはコントロールオブジェクトが見つかりません。
説明
マルチコンソールサポート(MCS)により返された一般またはコントロール
オブジェクトを見つけることができません。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5633: コンソールテーブルをロックできません。

テキスト
ESY5633 コンソールテーブルをロックできません。
説明
コンソールテーブルは、排他的使用のためにロックすることができません。
対処
操作を再試行してください。 問題が続く場合は、システム
プログラマに連絡してください。

NAT5634: 不正なレコード番号。

テキスト
ESY5634 不正なレコード番号
説明
要求されたレコード番号は不正です。
対処
操作を再試行してください。 問題が続く場合は、システム
プログラマに連絡してください。

NAT5635: KSDS ファイル内でキーの変更が試みられました。

テキスト
ESY5635 KSDS ファイル内でキーの変更が試みられました。
説明
KSDS ファイル内でキーを変更することはできません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT5636: この ACB 上にあるアクティブ要求が多すぎます。

テキスト
ESY5636 この ACB 上にあるアクティブ要求が多すぎます。
説明
VSAM ファイルにアクセスする際にネストされたループがあります。
または、開いているパラレル要求の数が多すぎます。
対処
プログラムをチェックしてください。また、ESY のデータベース管理者に確認してください。

NAT5637: VSAM サブタスクはアクティブではありません。

テキスト
ESY5637 VSAM サブタスクはアクティブではありません。
説明
VSAM にアクセスするための ESY サブタスクが異常終了しました。
ESY を再起動するために ESY のデータベース管理者に確認します。
対処
ESY のデータベース管理者に連絡するか、または Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5638: キーが見つかりません。

テキスト
ESY5638 キーが見つかりません。
説明
ファイル内には要求されたレコードにアクセスするためのキーが見つかりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT5639: ESDS ファイル内でレコードの削除はできません。

テキスト
ESY5639 ESDS ファイル内でレコードの削除はできません。
説明
ESDS ファイルのレコードの削除は許可されていません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT5640: VSAM コントロールブロック生成中にエラー。

テキスト
ESY5640 VSAM コントロールブロック生成中にエラー。
説明
VSAM コントロールブロックの生成中にエラーが発生しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5641: SMF または VSAM ファイルのオープン中にエラー :1:。

テキスト
ESY5641 SMF または VSAM ファイルのオープン中にエラー :1:。
説明
SMF ファイルのオープン中に VSAM エラーが発生しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5642: SMF または VSAM ファイルの読み込み中にエラー :1:。

テキスト
ESY5642 SMF または VSAM ファイルの読み込み中にエラー :1:。
説明
SMF ファイルの読み込み中に VSAM エラーが発生しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5643: SMF はアクティブ/記録中ではありません。

テキスト
ESY5643 SMF はアクティブ/記録中ではありません。
説明
要求されたとき、SMF がアクティブでないか、または記録中ではありません。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5644: :1:。

テキスト
ESY5644 POWER インターフェイスでの xxxxxxxx エラー aabb。
説明
POWER インターフェイス機能 xxxxxxxx により、エラー aabb が返されました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5645: 不正な RBA が指定されました。

テキスト
ESY5645 不正な RBA が指定されました。
説明
要求された RBA が見つかりませんでした。
対処
正しい RBA 値を指定してください。

NAT5646: VSAM への書き込みはベースクラスタ上でのみ許可されました。

テキスト
ESY5646 VSAM への書き込みはベースクラスタ上でのみ許可されました。
説明
非ベースクラスタに書き込もうとしました。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT5647: VSAM クラスタは、再利用可能なものとして定義されていません。

テキスト
ESY5647 VSAM クラスタは、再利用可能なものとして定義されていません。
説明
VSAM クラスタへのアクセスは、再利用可能な場合にのみ許可されています。
対処
VSAM クラスタを再利用可能と定義してください。

NAT5648: 昇順キー内にレコードがありません。

テキスト
ESY5648 昇順キー内にレコードがありません。
説明
間違ったキーでレコードを書き込もうとしました。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT5649: ESY ユーザーが見つかりません。または、キャンセルすることができません。

テキスト
ESY5649 ESY ユーザーが見つかりません。または、キャンセルすることができません。
説明
ESY ユーザーは、様々な機能で見つかりませんでした。
対処
入力データを修正します。

NAT5650: シーケンシャルファイルが無効です。

テキスト
ESY5650 シーケンシャルファイルが無効です。
説明
要求されたシーケンシャルファイルは存在しません。
対処
ファイル名をチェックしてください。そして、プログラムを再実行してください。