Natural システムエラーメッセージ 4451~4500

NAT4451: 配列の添字指定に構文エラーがあります。

テキスト
配列の添字指定に構文エラーがあります。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4452: 上限/下限が 0 より小さい、または配列定義の添字が 0 です。

テキスト
上限/下限が 0 より小さい、または配列定義の添字が 0 です。
説明
配列の上限/下限が 0 より小さいか、または配列定義の添字が 0 です。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4453: INDEX 節のデリミタが正しくありません。

テキスト
INDEX 節のデリミタが正しくありません。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4454: データエリアが正常に CATALOG/STOW されました。

テキスト
データエリアが正常に CATALOG/STOW されました。
説明
データ定義にエラーが検出されずに、CATALOG/STOW の処理が終了しました。
 データ定義は DEFINE DATA ステートメントのある Natural プログラムで
使用できます。
対処
対処は必要ありません。

NAT4455: ビューフィールドでは添字、編集マスクだけを修正できます。

テキスト
ビューフィールドでは添字、編集マスクだけを修正できます。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4456: データ構造の最高ランクは 3 です。

テキスト
データ構造の最高ランクは 3 です。
説明
データエリアエディタで、'.E'(拡張フィールド定義)コマンドが
データ構造内のフィールドに対して指定されましたが、
ランク(フィールドの最大次元数)が 3 を超えています。
レベル 1 までの前の下位構造の合計次元数と現在のフィールドの次元数が、
現在のフィールドの次元数に加えられます。
対処
データ構造または編集中のフィールドをチェックして、
次元が正しいかどうかを確認してください。

NAT4458: REDEFINE に指定された変数が利用できません。

テキスト
REDEFINE に指定された変数が利用できません。
説明
REDEFINE 定義に使用された変数が、現在のブロック(またはデータエリア)に
定義されていないか、または異なるレベルで定義されています。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4459: データブロックが見つかりません。

テキスト
データブロックが見つかりません。
説明
子ブロック定義で親ブロックと示されている
データブロックが見つかりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4460: Predict ファイルのタイプが 'CONCEPTUAL' ではありません。

テキスト
Predict ファイルのタイプが 'CONCEPTUAL' ではありません。
説明
Predict ファイルからデータエリアにデータ定義として組み込む Predict ファイルが
'CONCEPTUAL' として Predict に定義されていません。
 データ構造として組み込めるのは 'CONCEPTUAL' ファイルのみです。
対処
Predict のファイル定義を変更するか、または正しいファイルを選択してください。

NAT4461: グローバルデータエリアに組み込むフィールドをマークしてください。

テキスト
グローバルデータエリアに組み込むフィールドをマークしてください。
説明
対処
グローバルデータエリアに組み込むフィールドをマークしてください。

NAT4462: グローバルデータエリアに 'n' 個のフィールドが組み込まれました。

テキスト
グローバルデータエリアに 'n' 個のフィールドが組み込まれました。
説明
対処
対処は必要ありません。

NAT4463: グローバルデータエリアに 1 つもフィールドが組み込まれていません。

テキスト
グローバルデータエリアに 1 つもフィールドが組み込まれていません。
説明
対処

NAT4464: 再定義中に、またはビューに '.V' は使用できません。

テキスト
再定義中に、またはビューに '.V' は使用できません。
説明
対処
再定義中に、またはビューに '.V' を使用しないでください。

NAT4465: ビュー定義にはレベル 1 を指定しなければなりません。

テキスト
ビュー定義にはレベル 1 を指定しなければなりません。
説明
対処
正しいレベルを割り当てます。

NAT4466: 構造体の定義は前レベル +1 でなければなりません。

テキスト
構造体の定義は前レベル +1 でなければなりません。
説明
対処
正しいレベルを割り当てます。

NAT4467: グループ定義には少なくとも 1 つフィールドが入っていなければなりません。

テキスト
グループ定義には少なくとも 1 つフィールドが入っていなければなりません。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4468: データ定義をフラグ付きの定義で終了してはなりません。

テキスト
データ定義をフラグ付きの定義で終了してはなりません。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4469: 定数が初期値なしで定義されました。

テキスト
定数が初期値なしで定義されました。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4470: 再定義内に定数を含んではいけません。

テキスト
再定義内に定数を含んではいけません。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4471: 長さフィールドに数字ではない値があります。

テキスト
長さフィールドに数字ではない値があります。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4472: ビュー定義内にユーザー変数定義が見つかりました。

テキスト
ビュー定義内にユーザー変数定義が見つかりました。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4473: ビューに、新しい DDM に存在しないフィールドが含まれています。

テキスト
ビューに、新しい DDM に存在しないフィールドが含まれています。
説明
データエリアエディタ画面の最後の列で、
DDM の名前を変更しようとしました。 しかし、ビューで指定した 1 つ以上のフィールドが、
この DDM に定義されていません。
対処
DDM 名を変更しないでください。
またはビューのフィールドすべてを含む DDM 名を指定してください。

NAT4474: GENERATE コマンドにプログラム名がありません。

テキスト
GENERATE コマンドにプログラム名がありません。
説明
対処
プログラム名を付けて GENERATE コマンドを発行してください。

NAT4475: 添字として使用されている定数が定義されていません。

テキスト
添字として使用されている定数が定義されていません。
説明
配列定義の添字に使用される定数は、
配列定義の前に定義しておかなければなりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4476: PE/MU の添字として数字ではない定数が使用されました。

テキスト
PE/MU の添字として数字ではない定数が使用されました。
説明
ピリオディックグループまたはマルチプルバリューフィールド
の添字として使用された定数が、数字ではありませんでした。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4477: PE/MU の添字として定義されていない定数が使用されました。

テキスト
PE/MU の添字として定義されていない定数が使用されました。
説明
ピリオディックグループまたはマルチプルバリューフィールドの添字として
使用される定数は、その目的に使用する前に定義しておかなければなりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4478: RECAT=ON の場合、CATALOG および PURGE コマンドは利用できません。

テキスト
RECAT=ON の場合、CATALOG および PURGE コマンドは利用できません。
説明
ダイナミックに、または Natural パラメータモジュールで、
パラメータ RECAT(ダイナミックな再カタログ)を RECAT=ON に
設定した場合、CATALOG および PURGE コマンドは利用できません。
CATALOG と PURGE の代わりに、STOW と SCRATCH コマンドを使用してください。
対処
有効なコマンドを使用するか、またはパラメータを変更してください。

NAT4479: Natural ワークエリアがいっぱいです。ESIZE パラメータを大きくしてください。

テキスト
Natural ワークエリアがいっぱいです。ESIZE パラメータを大きくしてください。
説明
対処
ESIZE パラメータの値を大きくしてください。

NAT4480: FLAG1 の値が正しくありません。

テキスト
FLAG1 の値が正しくありません。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT4481: .* コマンドは MU/PE にのみ有効です。

テキスト
'.*' コマンドは MU/PE にのみ有効です。
説明
データエリアエディタでは、マルチプルバリューフィールドやピリオディックグループに、
行コマンド '.*' を使用して C* 変数を生成することができます。
他の種類のすべての行には、このコマンドは使用できません。
対処
マルチプルバリューフィールドまたはピリオディックグループの
行に '.*' コマンドを入力してください。

NAT4482: マルチプルバリューフィールドに対しては 1 回のみ 'C*' 変数を定義できます。

テキスト
マルチプルバリューフィールドに対しては 1 回のみ 'C*' 変数を定義できます。
説明
すでに C* 変数が定義されているマルチプルバリューフィールドに対し、
'.*' コマンドを使用して C* 変数を生成しようとしました。
C* 変数は、マルチプルバリューフィールドごとに 1 回のみ 定義できます。
対処
このフィールドでこの行コマンドを使用しないでください。

NAT4488: Predict がインストールされていないので、機能が使えません。

テキスト
Predict がインストールされていないので、機能が使えません。
説明
指定された機能の実行、および指定されたオブジェクトの処理のためには、
Predict ディクショナリがインストールされていなければなりません。
対処
Predict をインストールしてください。
または、この機能を使用しないでください。

NAT4489: Predict の定義と DDM が矛盾しています。

テキスト
Predict の定義と DDM が矛盾しています。
説明
DDM からデータエリアにフィールドを組み込みましたが、
DDM の生成後に、DDM と関係がある Predict の定義が変更されています。
 そのため、データエリアに Predict の定義を組み込めません。
対処
無視するか、または DDM を生成しなおして矛盾を避けてください。