テキスト |
オブジェクトが置き換えられました。 |
説明 |
ロード処理中に、Predict のオブジェクト記述が置き換えられました。 |
対処 |
テキスト |
ファイルタイプが 'S' に変更されました。 |
説明 |
Predict バージョン 1 で保存した VSAM ファイルをロードすると、 Predict バージョン 2 では VSAM ファイル定義の属性が足りないため ファイルタイプ 'S' に設定されます。 |
対処 |
VSAM ファイルのシーケンシャルファイルを手動で変更し、 必要な属性を追加してください。 |
テキスト |
Adabas フィールド名が指定されていません。 |
説明 |
ロード処理中、Adabas ショートネームなしのフィールドが ロードされました。 このメッセージは警告です。 一部のファイルは、全フィールドで Adabas のショートネームが必要となります。 フィールドはロードされましたが、ファイル内のデータは正しくありません。 これらのフィールドに Adabas ショートネームを定義してください。 |
対処 |
不正なフィールドを修正してください。 |
テキスト |
FDT が組み込まれました。 |
説明 |
FDT は正常に組み込まれました。 |
対処 |
テキスト |
マスタフィールドがありません。 |
説明 |
ユーザービューをロードする場合、関連 Adabas フィールドが Predict に 存在しないと、このメッセージが送られます。 |
対処 |
関連 Adabas ファイルを最初にロードしてください。 |
テキスト |
Natural Security がインストールされていません。 |
説明 |
Natural Security 機能がインストールされていません。 このため、セキュリティオプションは利用できません。 |
対処 |
- セキュリティオプションを指定しないでください。または - Natural Security システムをインストールしてください。 |
テキスト |
PREFIX(接頭辞)の最初の文字が英字ではありません。 |
説明 |
PREFIXは、英字で始まる必要があります。 |
対処 |
接頭辞をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト |
VERSIONS コマンドのみ使用できます。 |
説明 |
Predict バージョン 1 データに対して、'UNLOAD' コマンドは使用できません。 |
対処 |
VERSIONS コマンドを使用してください。 |
テキスト |
関連マスタファイルが見つかりません。 ファイルがロードされていません。 |
説明 |
ユーザービューをロードしようとして、関連 Adabas ファイルが存在していない場合に、 このメッセージが発行されます。 |
対処 |
Adabas ファイルを最初にロードしてください。 |
テキスト |
ユーザー出口プログラムがありません。 |
説明 |
Predict DDA SERVICES を通じてユーザー出口を作動させる場合、 ユーザー出口プログラムが必要です。 |
対処 |
ユーザー出口プログラムをカタログしてください。 |
テキスト |
O、'N'、'Y'、または 'F' を入力してください。 |
説明 |
ジェネラルシステムデフォルトパラメータ EDIT OWNER/DESCRIPTION に 入力可能な値は、O、N、Y、または F です。 詳細については、ドキュメントを参照してください。 |
対処 |
テキスト |
ファイルはロックされていません。 |
説明 |
ロックされていないファイルに対して RECOVER 機能を使うと、 このメッセージが表示されます。 |
対処 |
ファイル ID を確認してください。 |
テキスト |
関連マスタファイルが拒否されたため、ユーザービューがロードできませんでした。 |
説明 |
ユーザービューをロードしようとしましたが、 関連マスタファイルの番号がユニークでなかったため、 関連マスタファイルが拒否されました。 |
対処 |
使用するファイル番号をチェックしてください。 |
テキスト |
プリプロセッサが指定されると、Natural データは使用できません。 |
説明 |
Predict プリプロセッサを使用してアクティブなクロスリファレンスを削除すると、 Natural パラメータデータを使用できません。 |
対処 |
Natural データを指定しないでください。 |
テキスト |
プログラム ID を指定すると、ライブラリ ID も指定する必要があります。 |
説明 |
プログラム名を使用して評価を行う場合、ライブラリ名も指定する必要があります。 ライブラリ名のみでも指定できます。 |
対処 |
ライブラリ名を指定します。 |
テキスト |
プリプロセッサの異常終了データを削除しました。 |
説明 |
0 でないコンディションコードでプリプロセッサを終了すると、 データディクショナリ内にアクティブリファレンスも格納されます。 こうした異常終了データは、DDA SERVICES の特殊機能を使用して削除できます。 |
対処 |
テキスト |
130 を超えるフィールドが定義されていません。 |
説明 |
使用されているが、Predict に定義されていないフィールドは、 130 まで表示されます。 |
対処 |
使用するフィールドを Predict に定義してください。 |
テキスト |
XREF データを削除しました。 |
説明 |
アクティブクロスリファレンスレコードが正常に削除されました。 |
対処 |
テキスト |
ユーザー ID または「.」を入力してください。 |
説明 |
オーナーエディタを使用するときに、オブジェクトのオーナーを入力できます。 オーナーにユーザー定義がないと、'?' のマークが付けられます。 オーナーにユーザーを定義するには、それぞれのエディタ行に「.E」を入力し、 ユーザー ID を入力して、新しいユーザーを記述してください。 |
対処 |
新しいユーザー ID または「.」を入力してください。 |
テキスト |
ファイルがセキュリティ定義されている場合、SUPER Natural のみを使用できます。 |
説明 |
Natural Security がアクティブな場合、 SUPER Natural のファイルエントリの生成は、 ファイルのセキュリティ定義がある場合にのみ行うことができます。 |
対処 |
セキュリティ定義も生成してください。 Natural Security に対して「Y」を入力してください。 |
テキスト |
コピーフィールド ID またはコピーファイル ID がありません。 |
説明 |
コピーフィールド ID を指定せずにフィールドをコピーしようとしました。 名前を変えることにより、フィールドをあるファイルから別のファイルへ、 または、同じファイルにコピーすることができます。 |
対処 |
フィールド ID またはファイル ID を入力してください。 |
テキスト |
開始フィールド ID が見つかりません。 |
説明 |
ファイルに開始フィールド ID が見つかりませんでした。 フィールドをコピーするには、有効な開始フィールド ID を入力する必要があります。 |
対処 |
正しい開始フィールド ID を入力してください。 |
テキスト |
開始フィールド ID がありません。 |
説明 |
開始フィールド ID が入力されていません。 |
対処 |
開始フィールド ID を入力してください。 |
テキスト |
開始フィールドにフィールド ID とファイル ID の両方を指定しないでください。 |
説明 |
次のいずれかの方法を選択できます。 - 1 ファイルのすべてのフィールドを選択用に表示する。または、 - 対象フィールドを含むすべてのファイルを表示する。 |
対処 |
フィールド ID またはファイル ID のいずれかを入力してください。 |
テキスト |
プライベートステータスでは SUPER Natural は使用できません。 |
説明 |
Natural Security がアクティブであり、ファイルがプライベートで定義されていると、 SUPER Natural のファイルエントリは生成できません。 |
対処 |
必要な場合は、ファイルのステータスを変更してください。 |
テキスト |
SUPER Natural のファイルを追加しました。 |
説明 |
ファイルの DDM 生成時に、SUPER Natural のエントリが生成されました。 |
対処 |
テキスト |
メニューに戻るには、Enter キーを押してください。 |
説明 |
データ定義モジュール(DDM)の生成時にエラーが発生するとこのメッセージが表示されます。 また特定のエラーメッセージが一緒に表示されます。 |
対処 |
Enter を押すと、メニューが表示されます。 Enter を押してメニューに戻り、エラーを修正してください。 |
テキスト |
プライマリキーのオフセットまたは長さが正しくありません。 |
説明 |
このエラーメッセージは論理 VSAMファイルの DDM 生成時に発行されます。 接頭辞の長さを考慮すると、論理 VSAM ファイルのプライマリキーのオフセット および長さは、物理 VSAM ファイルのプライマリキーのオフセットおよび長さと 同じである必要があります。 論理 VSAM ファイルのメンテナンス時に VSAM の接頭辞が指定されていない場合、 標準 VSAM 接頭辞の 'FILE NUMBER' が使用されます。 |
対処 |
論理または物理 VSAM ファイルで プライマリキーのオフセットまたは長さを修正してください。 |
テキスト |
プライマリキーの長さが正しくありません。 |
説明 |
プライマリキーの長さを修正してください。 |
対処 |
テキスト |
フィールドの移動が正常に終了しました。 |
説明 |
ファイル内でのフィールドの移動が正常に終了しました。 |
対処 |
テキスト |
オブジェクトのパージが確認されませんでした。 |
説明 |
Predict でオブジェクトを削除する場合、システムは追加の確認を必要とします。 この場合、PURGE 機能が異常終了し、オブジェクトはディクショナリ内に 残ったままです。 |
対処 |
テキスト |
オブジェクトのパージが正常に終了しました。 |
説明 |
オブジェクト記述がディクショナリから削除されました。 このオブジェクトに属する他のすべてのエントリは、ディクショナリに残っています。 |
対処 |
テキスト |
オブジェクトのスクラッチが正常に終了しました。 |
説明 |
オブジェクトとそれに属するすべてのものをディクショナリから削除しました。 |
対処 |
テキスト |
「DELETE」、「SCRATCH」、または「.」を入力してください。 |
説明 |
ユーザーに次の選択を促しています。 「DELETE」を入力すると、指定したオブジェクトのみが削除されます。 「SCRATCH」を入力すると、指定したオブジェクトとそれに従属する全オブジェクトが削除されます。 「.」を入力すると、どのオブジェクトも削除されません。 |
対処 |
希望するオプションを入力します。 |
テキスト |
代替インデックスのオフセットが正しくありません。 |
説明 |
代替インデックスのオフセットの定義が正しくありません。 |
対処 |
オフセットをチェックしてください。 |
テキスト |
代替インデックスの長さが正しくありません。 |
説明 |
代替インデックスの長さの定義が正しくありません。 |
対処 |
代替インデックスの長さをチェックしてください。 |
テキスト |
概念/標準ファイルの生成はできません。 |
説明 |
概念/標準ファイルにコピーコードは生成できません。 概念/標準ファイル以外のタイプのファイルに ファイル定義をコピーすれば、生成を実行できます。 |
対処 |
ファイルタイプをチェックしてください。または、他のファイルを使用してください。 |
テキスト |
ファイル番号が有効でないので、ファイルはロードされません。 |
説明 |
指定されたファイル番号の最後の 3 桁と同じファイル番号はすべて使用されています。 例えば、0001、1001、2001、3001、........................、9001 がすべて使用されています。 |
対処 |
違うファイル番号を使用してください。 |
テキスト |
Adabas ファイル番号が正しくないので、ファイルはロードされません。 |
説明 |
ファイル番号の最後の 3 桁が 255 より大きくなっています。 |
対処 |
ファイル番号をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト |
「DELETE」または「.」を入力します。 |
説明 |
ユーザーに次の選択を促しています。 「DELETE」を入力すると、指定したオブジェクトが削除されます。 「.」を入力すると、どのオブジェクトも削除されません。 |
対処 |
希望するオプションを入力します。 |
テキスト |
すべてのキーワードは関係を持っています。 |
説明 |
Predict で定義されたすべてのキーワードは関係を持っています。 |
対処 |
テキスト |
オブジェクトが選択されませんでした。 |
説明 |
リストからオブジェクトを選択するメニューを表示し ユーザーに選択を促しましたが、 マークされませんでした。 |
対処 |
テキスト |
オブジェクトが選択されました。 |
説明 |
リストからオブジェクトを選択するよう促し、 1 つのオブジェクトがマークされました。 このメッセージは、Predict が選択を行ったことを意味します。 |
対処 |
テキスト |
RENAME 機能は実行されませんでした。 |
説明 |
RENAME 機能が呼び出された後、 ユーザーがオブジェクトの新しい名前を入力しなかったため、 RENAME 機能は実行されませんでした。 |
対処 |
テキスト |
コピーでユーザービューファイル番号は変更できません。 |
説明 |
Adabas マスタファイルからユーザービューをコピーする場合、 ファイル番号は変更できません。 |
対処 |
マスタファイルのファイル番号を入力してください。 |
テキスト |
インジケータが '+' または '-' になっていません。 |
説明 |
インジケータは、入力した行コマンドを 入力した行の後(+)で実行するか、または前(-)で実行するかをエディタに指定します。 例えば、行コマンド '.W' は、インジケータが '+' の場合はそのコマンドを入力した行の後で、および '-'" の場合はそのコマンドを入力した行の前で、 ウィンドウを開きます。 |
対処 |
インジケータに「+」または「-」を入力してください。 |
テキスト |
対象ファイルが存在しません。 |
説明 |
存在しないファイルにフィールドをコピーしようとしました。 |
対処 |
正しいファイル ID を入力します。 |
テキスト |
ファイルのテストは正常に終了しました。 |
説明 |
FDT に対して、ファイルをテストしました。 FDT とそのファイルの間に相違はありませんでした。 |
対処 |
テキスト |
ファイルテストは失敗しました。 |
説明 |
FDT に対するファイルのテスト中に、違いが見つかりました。 (例えば、ファイルのフィールド名が FDT にはありません。) |
対処 |
ファイルをチェックして、エラーを修正します。 |
テキスト |
入力したファイルにアクセスできません。 |
説明 |
Adabas がファイルにアクセスできません。 考えられる理由は以下のとおりです。 - ファイルがデータベースにない、または - アクセスするには権限レベルが低い、または - ファイルがロックされている |
対処 |
エラーを修正し、再実行してください。 |