Natural システムエラーメッセージ 1701~1750

NAT1701: 非アクティビティタイムリミットを超えました。

テキスト
非アクティビティタイムリミットを超えました。
説明
このアプリケーション/ユーザーに対して、非アクティビティタイムリミットが定義されています。
最後の画面 I/O と現在の I/O の間の経過時間が、
定義された制限を超えました。
Natural Security は、新たにログオンすることをユーザーに要求しています。
対処
Enter キーを押して、新たにログオンしてください。

NAT1702: ユーザーは更新ステートメントを使用する権限がありません。

テキスト
ユーザーには、更新ステートメントを使用する権限がありません。
説明
UPDATE/STORE/DELETE ステートメントを発行しましたが、
現在ユーザーにこのような更新コマンドは許可されていません。
対処
Natural 管理者に連絡してください。

NAT1703: 非アクティビティタイムリミットを超えました。

テキスト
非アクティビティタイムリミットを超えました。
説明
このアプリケーション/ユーザーに対して、非アクティビティタイムリミットが定義されています。
トランザクションの開始と現在のデータベースコールとの間の
経過時間が、定義された制限を超えました。
Natural システム変数 *TIME-OUT で有効時間を
確認することができます。
対処
トランザクションを再度開始してください。

NAT1704: ダイアログソースのヘッダーが不正です。

テキスト
ダイアログソースのヘッダーが不正です。
説明
ソースコードの第 1 行目が正しいダイアログヘッダーで
構成されていません。
対処
ダイアログフォーマットに関するドキュメントを参照してください。

NAT1705: ダイアログソースフォーマット :1: が不明です。

テキスト
ダイアログソースフォーマット ... が不明です。
説明
Natural ダイアログソースのフォーマット識別子
(メッセージに示される)が、正しい形式を示していません。
対処
ダイアログフォーマットに関するドキュメントを参照してください。

NAT1706: 属性 :1: の値が不正です。

テキスト
属性 ... の値が不正です。
説明
属性に割り当てられた値は、許可されていません。
対処
正しい属性値を指定してください。

NAT1707: 要素タイプ :2: において、不正な属性 :1: が指定されました。

テキスト
要素タイプ ... において、不正な属性 ... が指定されました。
説明
このタイプのダイアログエレメントでは、使用できない属性値です。
対処
正しい属性値を指定してください。

NAT1708: :1: の検索中にエラーが発生しました。

テキスト
... の検索中にエラーが発生しました。
説明
そのダイアログソースは、ダイアログエディタで必要な
フォーマットと一致しません。 必要なフォーマットについては、
エラーメッセージに示されています。
対処
ダイアログソースを修正してください。

NAT1709: 変数名 :1: はすでに使われています。

テキスト
変数名 ... はすでに使われています。
説明
変数名は、他のダイアログエレメントか定義済みの定数として
すでに使われています。
対処
他の変数名を使用してください。 ダイアログエディタでは通常、一意の置換が
推奨されます。

NAT1710: ソースウィンドウのオープンに失敗しました。

テキスト
ソースウィンドウのオープンに失敗しました。
説明
ダイアログソースウィンドウがオープンできません。
対処

NAT1711: ダイアログエレメントの名前 :1: が不正です。

テキスト
ダイアログエレメントの名前 :1: が不正です。
説明
指定されたダイアログエレメントの名前は、文法上間違っているか、
または定義されていません。
対処

NAT1712: ダイアログエレメントのインデックスが不正です。

テキスト
ダイアログエレメントのインデックスが不正です。
説明
このダイアログエレメントに指定されたインデックスは、文法上
 間違っているか、または範囲外です。
対処

NAT1713: コントロール :1: が見つかりません。

テキスト
コントロール :1: が見つかりません。
説明
指定されたコントロール名が、ダイアログのこの位置で定義されていません。
対処

NAT1714: OLE コントロールプロパティ :1: が不正です。

テキスト
OLE コントロールプロパティ :1: が不正です。
説明
指定されたプロパティは、このコントロールでは有効ではありません。
対処

NAT1715: このダイアログは非拡張フォーマットで保存できません。

テキスト
このダイアログは非拡張フォーマットで保存できません。
説明
このダイアログでは、カスタムコントロールなど、拡張
ソースフォーマットを必要とする機能が使用されています。
対処
これらの機能を使用してダイアログを保存するには、[名前をつけて保存]
ダイアログボックスで拡張フォーマットを選択してください。

NAT1716: イベント名 :1: が不正です。

テキスト
イベント名 :1: が不正です。
説明
指定されたイベント名は、文法上間違っているか、または
このダイアログエレメントでは定義されていません。
対処

NAT1717: コントロール :1: の作成に失敗しました。

テキスト
コントロール :1: の作成に失敗しました。
説明
指定されたコントロールを作成できませんでした。
ダイアログエディタ内のダイアログに ActiveX コントロールを挿入
するときにこのエラーが返された場合、この失敗の一般的な理由は、このマシン上に
ActiveX コントロールに利用可能な開発ライセンスがないことです。
開発ライセンスは、通常、ActiveX コントロールのベンダから
入手できます。
対処
ActiveX コントロールが正しくインストールされ、登録されているかチェックしてください。
また、開発ライセンスを持っているか、または、ActiveX
コントロールのランタイムライセンスのみを持っているか、
チェックしてください。

NAT1718: コードセクションが不完全です。

テキスト
コードセクションが不完全です。
説明
ダイアログソース構文中の、ユーザーコードセクションの定義が
不完全です。
対処

NAT1719: ユーザーにより操作がキャンセルされました。

テキスト
ユーザーにより操作がキャンセルされました。
説明
ユーザーによりキャンセルされたため、操作は完了していません。
対処

NAT1720: オブジェクトタイプが正しくありません。

テキスト
オブジェクトタイプが正しくありません。
説明
このタイプのオブジェクトを埋め込むことはできません。
対処
作成された埋め込みオブジェクトを選択してください。(例: *.neo 形式のファイル)

NAT1721: ダイアログソースエラー 行 :1:、列 :2:: :3:

テキスト
ダイアログソースエラー 行 :1:、列 :2:: :3:
説明
ダイアログエディタが、ダイアログソースのテキスト :3: で
Natural のエラーを検出しました。行 :1:、列 :2:。
対処
ソースコードを修正してください。

NAT1750: 認識できないプリプロセッサの指示を発見しました。

テキスト
認識できないプリプロセッサの指示を発見しました。
説明
Natural プリプロセッサが指示を表すソース行を発見しましたが、
指示キーワードが不正でした。
対処