NAT1601: スタックされるデータの長さが 0 か負です。

テキスト	スタックされるデータの長さが 0 か負です。
説明	スタックされるデータの長さは正の数を 指定しなければなりません。
対処	プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT1602: スタックが壊れた、またはコマンドが必要です。

テキスト	スタックが壊れた、またはコマンドが必要です。
説明	Natural はスタックの先頭からコマンドを読もうとしましたが、 1 つも見つかりませんでした。
対処	プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT1603: スタックが壊れた、またはデータが必要です。

テキスト	スタックが壊れた、またはデータが必要です。
説明	Natural はスタックの先頭からデータを読み込もうとしましたが、 情報が有効ではありませんでした （STACK=(EX PGM:) のように指定すると生じます）。 データは INPUT ステートメントに対して指定する必要があります。 デフォルトのデータを INPUT フィールドに転送する場合、 存在しない INPUT フィールドにデータを指定してください。 デリミタモードではそのデータは無視されます。
対処	プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT1604: スタックが空です。

テキスト	スタックが空です。
説明	Natural はスタックからデータを読み込もうとしましたが、 スタックは空でした。 - 内部エラーが発生しました。または - スタックが壊されました。
対処	プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT1605: スタックデータがオーバーフローしました。

テキスト	スタックデータがオーバーフローしました。
説明	スタックデータの容量がスタックエリアに入りません。 最大 999 項目をスタックできます。
対処	プログラムをチェックして、スタックするフィールドの数またはサイズを小さくしてください。

NAT1606: 無効な UTF-16 データです。

テキスト	無効な UTF-16 データです。
説明	スタックするデータが、有効な UTF-16 エンコーディングではありません。
対処	バイトで表す UTF-16 文字列の長さが、 2 の倍数であることを確認してください。

NAT1610: SET KEY エラー、ファンクションキーが正しく指定されていません。

テキスト	SET KEY エラー、ファンクションキーが正しく指定されていません。
説明
対処	プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT1611: SET KEY エラー、ファンクションキーが使用できません。

テキスト	SET KEY エラー、ファンクションキーが使用できません。
説明	選択された SET KEY ステートメントのファンクションキーは Natural に定義されていません。
対処	プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT1612: SET KEY ステートメントに誤りがあります。

テキスト	SET KEY ステートメントに誤りがあります。
説明	変数が 'SET KEY' の後に指定されましたが、 変数に不正な値があります。 正しい値は、'PA1'～'PA3'、'PF1'～'PF24'、'CLR'、および 'ENTR' です。 変数に 'ENTR' が含まれているが、 NAMED 節以外の SET KEY ステートメントのオプションが そのキーに適用されている場合に、このエラーが起こります。
対処	プログラムの誤りを修正してください。