テキスト |
... バッファプールを初期化できませんでした。 (...)。 |
説明 |
次のいずれかの理由により、バッファプールを 初期化できませんでした。 - ローカルバッファプールストレージ用の GETMAIN に失敗しました。 - 指定したバッファプールサイズ(BPSIZE パラメータ)が小さすぎます。 - EDTSTUB の LINK がありません(インストレーションエラー)。 |
対処 |
インストレーションをチェックし、問題点を修正してください。 |
テキスト |
グローバルな :1: バッファプール :2: が見つかりません。 |
説明 |
タイプ :1: のグローバルバッファプール :2: が見つかりません。 グローバルバッファプールがまだ割り当てられていないか、または グローバルバッファプールの名前が間違っています。 Natural サブシステムが存在しないことが原因でバッファプールが 見つからない場合は、Natural サブシステム名をスラッシュ(/)で 区切って、グローバルバッファプール名に加えてください。 |
対処 |
グローバルバッファプール名(Natural プロファイルパラメータ BPNAME または NTBPI/BPI サブパラメータ NAME)および/または Natural サブシステム名(Natural プロファイルパラメータ SUBSID)を チェックしてください。 |
テキスト |
Global ... buffer pool ... allocated in system key. |
説明 |
The indicated global buffer pool has been allocated in system key, butthe authorized services manager (ASM) has not been started or is notof the required minimum version.To process a buffer pool that has been allocated in system key, the ASMis required. |
対処 |
Start an authorized services manager of the required minimum versionfor the Natural subsystem in use. |
テキスト |
プリロードリスト :2: :3: のロード中にエラー :1: が発生しました。 |
説明 |
Natural セッション開始時に、バッファプールプリロードリスト :2: をロードしようとして Natural エラー :1: が発生しました。 プリロードリストの読み込み中に Natural エラーが 発生すると、情報 :3: は空白となります。 プリロードリストに指定されたオブジェクトのロード中に Natural エラーが発生すると、:3: にはオブジェクトのライブラリとプログラム名が含まれます。 典型的な Natural エラーは NAT0082 です。これは、プリロードリスト または指定オブジェクトが見つからなかったことを示すエラーです。 |
対処 |
プリロードリストのオブジェクト名をチェックしてください。 |
テキスト |
キャッシュ作成障害 :1: :2: :3: 理由 = :4: が発生しました。 |
説明 |
キャッシュ作成機能は失敗しました。 このメッセージには、失敗したオペレーティングシステムのマクロおよびマクロ関数(:1:)が 示されています。 このメッセージでは、マクロ要求障害のタイプ(:2:)、つまり、マクロが、 マクロ障害(RC=)または ABEND(CC=)のために失敗したかどうかも示されます。 パラメータ :3: は、それぞれ、ABEND コードまたはマクロ要求のリターンコード です。 パラメータ :4: は、該当する理由コードです。 |
対処 |
障害の理由について、関連するオペレーティングシステムの マニュアルを参照してください。 |
テキスト |
キャッシュ削除障害 :1: :2: :3: 理由= :4: が発生しました。 |
説明 |
キャッシュ削除機能は失敗しました。 このメッセージには、失敗したオペレーティングシステムのマクロおよびマクロ関数(:1:)が 示されています。 このメッセージでは、マクロ要求障害のタイプ(:2:)、つまり、マクロが、 マクロ障害(RC=)または ABEND(CC=)のために失敗したかどうかも示されます。 パラメータ :3: は、それぞれ、ABEND コードまたはマクロ要求のリターンコード です。 パラメータ :4: は、該当する理由コードです。 |
対処 |
障害の理由について、関連するオペレーティングシステムの マクロを参照してください。 |
テキスト |
数値フィールドの入力値が数値ではありません。 |
説明 |
数値フィールドの入力値は、正しい数値でなければなりません。 数値フィールドには、前後に 1 つ以上の空白が含まれていてもよく、 1 つの符号と、小数点を指定できます。 値がフィールドより大きくてはいけません。 |
対処 |
正しい数値を入力してください。 |