Natural システムエラーメッセージ 0151~0200

NAT0151: INPUT ステートメントの MAP 名が正しくありません。

テキスト
INPUT ステートメントの MAP 名が正しくありません。
説明
INPUT ステートメントで MAP 名として指定できるのは、
文字定数、および英数字変数の内容です。
変数を使用する場合、事前に変数を定義しておく必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0152: INPUT ステートメントの MAP のフォーマットが正しくありません。

テキスト
INPUT ステートメントの MAP のフォーマットが正しくありません。
説明
INPUT ステートメントで MAP 名として指定できるのは、
英数字定数、および英数字変数の内容です。
 変数を使用する場合、事前にこれを定義しておく必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0153: フォーマット定義はグループ名には使えません。

テキスト
フォーマット定義はグループ名には使えません。
説明
グループ名は、フィールドの集合を単一の構造として
参照するために使用します。 この構造はこれらのフィールドのフォーマットによって定義されるので、
グループ名にフォーマット定義は必要ありません。
あるフォーマットのフィールドを
異なるフォーマットのフィールド群として再定義するには、REDEFINE ステートメントを使用する必要があります。
他の原因として、複数の変数を同じレベルにしたいときに、
エラーになった変数よりも次の変数の方が
レベル番号が高いことが考えられます。
対処
- グループに対するフォーマット定義を取り除いてください。または
- レベル番号をチェックしてください。

NAT0155: MAP 名は、7 文字を超えてはいけません。

テキスト
MAP 名は、7 文字を超えてはいけません。
説明
MAP 名として指定できるのは、文字定数、および英数字変数の内容です。
 MAP 名の最大長は 7 文字です。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0158: MOVE BY NAME ステートメント内のグループ指定が正しくありません。

テキスト
MOVE BY NAME ステートメント内のグループ指定が正しくありません。
説明
MOVE BY NAME ステートメントで指定するオペランドは、
既存の正しいグループ名でなければなりません。 ユーザービューを指定することもできます。
個々のフィールド名は指定できません。
ユーザービューを使用する場合、
ステートメントラベル、またはソースコードの行番号で
修正しないでください。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0159: MOVE BY NAME または MOVE BY POSITION 内のフィールドが一致しません。

テキスト
MOVE BY NAME または MOVE BY POSITION 内のフィールドが一致しません。
説明
MOVE BY NAME の場合:
一致する名前が見つかりません。 両方のグループに少なくとも同じ名前の
1 つのフィールドがなければなりません。
MOVE BY POSITION の場合:
参照されたグループ内のフィールドの数が一致しません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0160: READ LOGICAL ステートメントのディスクリプタが正しくありません。

テキスト
READ LOGICAL ステートメントのディスクリプタが正しくありません。
説明
READ ステートメントの THRU または ENDING AT 節では、
マルチプルバリューフィールドのディスクリプタは使用できません。
READ ステートメントでは、フォネティックディスクリプタを使用しないでください。
ピリオディックグループ内に含まれたフィールドは、READ ステートメント内の
検索フィールドとして使用できません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0161: DIVIDE REMAINDER で ROUNDED 節を使うことはできません。

テキスト
DIVIDE REMAINDER で ROUNDED 節を使うことはできません。
説明
DIVIDE ステートメントでは、
割り算の結果を四捨五入するための ROUNDED オプション、または
割り算の余りを別のフィールドに入れるための REMAINDER オプションを
使用できます。
結果を四捨五入すると余りはないので、
2 つのオプションを同時に使用することは明らかに無意味であり、
指定することはできません。
対処
ROUNDED オプションと REMAINDER オプションの両方を使用するのではなく、
いずれか 1 つを使用してください。

NAT0162: DIVIDE REMAINDER では浮動小数点は指定できません。

テキスト
DIVIDE REMAINDER では浮動小数点は指定できません。
説明
DIVIDE ステートメントで REMAINDER オプションを使用する場合、
除数および被除数のフォーマットが 'F'(浮動小数点)であってはなりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0163: DEFINE DATA ステートメントにレベル指定がありません。

テキスト
DEFINE DATA ステートメントにレベル指定がありません。
説明
DEFINE DATA ステートメントで、
各変数、グループ、ビュー、および REDEFINE 定義の前には
整数のレベル番号を指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0164: 変数名が正しくありません。

テキスト
変数名が正しくありません。
説明
- DEFINE DATA ステートメントでは、レベル指定の後に
 正しい変数名、グループ名、ビュー名を指定する必要があります。
- DEFINE DATA INDEPENDENT ステートメント内では、
 '+' 文字(AIV 変数)で始まる変数名を使用する必要があります。
- AIV 変数の再定義によるフィールド名は、
'+' 文字で始まってはなりません。
- '+'(AIV)で始まる変数名は、DEFINE DATA ステートメントの
 PARAMETER、OBJECT、LOCAL、または CONTEXT 節内では使用できません。
Natural 変数名指定規則については、
Natural ドキュメントの『ステートメント』/「ステートメント使用関連トピック」/「ユーザー定義変数」
の命名規則に関する記載、および DEFINE DATA ステートメントの説明を
参照してください。
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0165: 変数定義のデータ構造が矛盾しています。

テキスト
変数定義のデータ構造が矛盾しています。
説明
ステートメントのデータ構造に矛盾が検出されました。
 このエラーは次のステートメントで発生します。
- DEFINE DATA
- DEFINE FUNCTION (RETURNS 節)
- DEFINE PROTOTYPE (RETURNS 節)
対処
レベル指定と変数定義をチェックしてください。

NAT0166: DEFINE DATA ステートメントの変数定義が正しくありません。

テキスト
DEFINE DATA ステートメントの変数定義が正しくありません。
説明
DEFINE DATA ステートメント内に
正しくない変数定義が見つかりました。
対処
変数定義をチェックして、修正してください。

NAT0167: ビュー名の重複指定が見つかりました。

テキスト
ビュー名の重複指定が見つかりました。
説明
プログラムのデータ構造内でビュー名は
ユニークでなければなりません。
対処
グローバル、パラメータ、ローカルデータ構造の
ビュー名をチェックしてください。

NAT0168: GIVING 節のない DIVIDE では、"INTO" の後に定数を指定してはいけません。

テキスト
GIVING 節のない DIVIDE では、INTO の後に定数を指定しないでください。
説明
DIVIDE ステートメントに GIVING 節がない場合、
結果はキーワード 'INTO' の後のオペランドに入れられます。
この場合、INTO オペランドが定数であってはなりません。
INTO オペランドを定数にする場合には、
GIVING 節で結果フィールドを指定してください。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0169: フォーマット/長さ、または EM、HD、PM の定義にエラーがあります。

テキスト
フォーマット/長さ、または EM、HD、PM の定義にエラーがあります。
説明
次のうちのいずれかが、DEFINE DATA ステートメントのフィールド定義では無効です。
- フォーマット(有効なフォーマット:A、U、B、C、D、F、I、L、N、P、T)
- 指定された長さ
- フォーマットと長さの組み合わせ
 (フォーマット A と B に有効な長さは 1~1073741824
 フォーマット U に有効な長さは 1~536870912
 フォーマット F に有効な長さは 4 または 8
 フォーマット I に有効な長さは 1、2、または 4
 フォーマット C、D、L、T には長さを指定できません)
- フォーマット N、P の小数点前後の桁数
 (Nnn.m または Pnn.m 表記、nn に有効な値は 0~29、m に有効な値は 0~7、
 そして nn + m の合計は 1~29 の範囲内でなければなりません)
あるいは、パラメータ EM(編集マスク)、HD(ヘッダー)、または
PM(表示モード)が正しく指定されませんでした。
詳細については、Natural ステートメントドキュメントの DEFINE DATA ステートメントを参照してください。
対処
詳細については、Natural ステートメントドキュメントの DEFINE DATA ステートメントを参照してください。 プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0170: SEPARATE ステートメントの INTO 節に変数を指定しなければなりません。

テキスト
SEPARATE ステートメントの INTO 節に変数を指定する必要があります。
説明
SEPARATE ステートメントの INTO 節には、
(定数ではなく)変数を指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0172: SEPARATE ステートメントに INTO 節がありません。

テキスト
SEPARATE ステートメントに INTO 節がありません。
説明
SEPARATE ステートメントにはキーワード 'INTO' が必要です。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0173: GIVING 節にキーワード 'NUMBER' がありません。

テキスト
GIVING 節にキーワード 'NUMBER' がありません。
説明
GIVING 節を使う場合は、キーワード 'NUMBER' も必要です。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0174: NUMBER フィールドは整数(N、I、P)でなければなりません。

テキスト
NUMBER フィールドは整数(N、I、P)でなければなりません。
説明
SEPARATE ステートメントの GIVING NUMBER 節に指定する
フィールドは、次のいずれかのフォーマットでなければなりません。
 I
 N(小数なし)
 P(小数なし)
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0175: ソースフィールドおよび最低 1 つのターゲットフィールドが必要です。

テキスト
ソースフィールドおよび最低 1 つのターゲットフィールドが必要です。
説明
SEPARATE ステートメントのソースフィールドは、
英数字定数または変数でなければなりません。
少くとも 1 つのターゲットフィールドが必要であり、
それは英数字変数でなければなりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0176: EXAMINE ステートメントの POSITION フィールドにエラーがあります。

テキスト
EXAMINE ステートメントの POSITION フィールドにエラーがあります。
説明
考えられる原因は、POSITION 変数への参照として使用する
変数名のスペルミスです。 変数は数字(N、I、または P)フォーマットで、かつ
(小数ではなく)整数である必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0177: EXAMINE ステートメントの LENGTH フィールドにエラーがあります。

テキスト
EXAMINE ステートメントの LENGTH フィールドにエラーがあります。
説明
考えられる原因は、LENGTH 変数への参照として使用する
変数名のスペルミスです。 変数は数字(N、I、B、または P)フォーマットで、かつ
(小数ではなく)整数である必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0178: EXAMINE ステートメントの INDEX フィールドにエラーがあります。

テキスト
EXAMINE ステートメントの INDEX フィールドにエラーがあります。
説明
考えられる原因は、INDEX 変数への参照として使用する
変数名のスペルミスです。 変数は、数字フォーマット(N、I、B、または P)で、かつ
小数ではなく整数である必要があります。
INDEX 変数の数は、検査される配列内の次元数と
等しくなければなりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0179: EXAMINE ステートメントの GIVING 節のキーワードが正しくありません。

テキスト
EXAMINE ステートメントの GIVING 節のキーワードが正しくありません。
説明
GIVING の後には次のキーワードを指定できます。
 NUMBER
 POSITION
 LENGTH
 INDEX
キーワードを複数指定する場合、
上記の順で指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0180: INPUT ステートメントの 'WITH' の後に 'TEXT' がありません。

テキスト
INPUT ステートメントの 'WITH' の後に 'TEXT' がありません。
説明
WITH TEXT 節にはキーワード 'TEXT' を指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0181: WITH TEXT 節に変数の指定エラーがあります。

テキスト
WITH TEXT 節に変数の指定エラーがあります。
説明
詳細については、Natural ドキュメントの INPUT または REINPUT ステートメントに関する説明を参照してください。
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0182: WITH TEXT 節のパラメータリストが正しくありません。

テキスト
WITH TEXT 節のパラメータリストが正しくありません。
説明
詳細については、Natural ドキュメントの INPUT または REINPUT ステートメントに関する説明を参照してください。
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0183: WITH TEXT 節で 10 個以上のパラメータを指定してはいけません。

テキスト
WITH TEXT 節で 10 個以上のパラメータを指定しないでください。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0184: MARK 節の変数に指定エラーがあります。

テキスト
MARK 節の変数に指定エラーがあります。
説明
変数は整数の数字フォーマットで、
事前に定義する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0185: AND または 'SOUND' の後には 'ALARM' を指定する必要があります

テキスト
AND または 'SOUND' の後には 'ALARM' を指定する必要があります
説明
キーワード 'ALARM' は、
ALARM オプションを識別するための必須キーワードです。
キーワード 'AND' および 'SOUND' は省略できます。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0186: キーワード DO と DOEND はストラクチャードモードでは指定できません。

テキスト
キーワード DO と DOEND はストラクチャードモードでは指定できません。
説明
DO/DOEND ステートメントをストラクチャードモードで
使用しようとしましたが、
DO/DOEND ステートメントは
レポーティングモードでのみ使用できます。
ストラクチャードモードではステートメント群の終了を示す
'END‐XXXX' を使用する必要があります。
 AT BREAK DO...DOEND → AT BREAK...END‐BREAK
 AT END OF DATA DO...DOEND → AT END OF DATA...END‐ENDDATA
 AT END OF PAGE DO...DOEND → AT END OF PAGE...END‐ENDPAGE
 AT START OF DATA DO...DOEND → AT START OF DATA...END‐START
 AT TOP OF PAGE DO...DOEND → AT TOP OF PAGE...END‐TOPPAGE
 IF...DO..DOEND ELSE DO...DOEND → IF...THEN...ELSE...END‐IF
 ON ERROR DO...DOEND → ON ERROR...END‐ERROR
 BEFORE BREAK DO...DOEND → BEFORE BREAK...END‐BEFORE
 PERFORM BREAK DO...DOEND → PERFORM BREAK...END‐BREAK
対処
レポーティングモードを選択してください。または構文を修正してください。

NAT0187: ストラクチャードモードで LOOP ステートメントを使用してはいけません。

テキスト
ストラクチャードモードで LOOP ステートメントを使用しないでください。
説明
LOOP ステートメントはレポーティングモードでのみ使用できます。
ストラクチャードモードでは、LOOP ステートメントの代わりに
明確化された終了構文 'END-XXXX' を使用する必要があります。
 例:FIND LOOP → FIND END‐FIND
対処
- レポーティングモードを選択してください、または
- 構文を修正してください。

NAT0188: ストラクチャードモードでは、END-ALL を指定せずに SORT を使えません。

テキスト
ストラクチャードモードでは、END-ALL を指定せずに SORT を使えません。
説明
ストラクチャードモードでは
SORT ステートメント以前に開始された処理ループは
END‐ALL ステートメントで閉じる必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0189: END-ALL と SORT はストラクチャードモードでのみ指定できます。

テキスト
END-ALL と SORT はストラクチャードモードでのみ指定できます。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0190: UNTIL または WHILE 節の指定位置が正しくありません。

テキスト
UNTIL または WHILE 節の指定位置が正しくありません。
説明
UNTIL/WHILE は、
キーワード 'REPEAT' の直後に指定する、または
'END-REPEAT' の直前に指定する必要があります。
 例:
 1.1. REPEAT UNTIL 論理条件
 ステートメント
 END-REPEAT
 2.2. REPEAT
 ステートメント
 UNTIL 論理条件
 END-REPEAT
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0191: UNTIL/WHILE の後にループ終了ステートメントがありません。

テキスト
UNTIL/WHILE の後にループ終了ステートメントがありません。
説明
REPEAT…UNTIL/WHILE ステートメントは、
ストラクチャードモードでは 'END-REPEAT'、
レポーティングモードでは 'LOOP' ステートメントで
それぞれ処理ループを閉じる必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0192: ESCAPE ステートメントの行き先を指定していません。

テキスト
ESCAPE ステートメントの行き先を指定していません。
説明
ESCAPE ステートメントでは、
行き先を指定するためのキーワードが必要です。
- ESCAPE TOP
- ESCAPE BOTTOM [IMMEDIATE]
- ESCAPE ROUTINE [IMMEDIATE]
詳細については、Natural ドキュメントを参照してください。
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0193: DECIDE ステートメントに 'ON' または 'FOR' がありません。

テキスト
DECIDE ステートメントに 'ON' または 'FOR' がありません。
説明
キーワード 'DECIDE' の後には、'ON' または 'FOR' を指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0194: DECIDE FOR ステートメントの構文が正しくありません。

テキスト
DECIDE FOR ステートメントの構文が正しくありません。
説明
DECIDE FOR ステートメントの正しい構文については、
Natural ドキュメントを参照してください。
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0195: 指定フィールドは配列指定であってはいけません。

テキスト
指定フィールドは配列指定であってはいけません。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0196: GIVING INDEX は配列変数にのみ指定できます。

テキスト
GIVING INDEX は配列変数にのみ指定できます。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0197: 当変数フォーマットは、このステートメント内で指定してはいけません。

テキスト
当変数フォーマットは、このステートメント内で指定しないでください。
説明
1. 1. フォーマット 'C' の変数は、DISPLAY、WRITE、INPUT、PRINT、
 STACK、RUN、および FETCH ステートメント内で使用できません。
 2.2. フォーマット HANDLE OF OBJECT の変数は、このステートメント内で
 使用することができません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0198: CALL ステートメントで指定できるパラメータは最大 128 個です。

テキスト
CALL ステートメントで指定できるパラメータは最大 128 個です。
説明
CALL ステートメントのパラメータの最大数は、128 個です。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0199: ラベルは、ビュー/レベル 1 の変数名と同じ、または重複して定義されています。

テキスト
ラベルは、ビュー/レベル 1 の変数名と同じ、または重複して定義されています。
説明
Natural モジュール内では、ラベルは、別のラベル、
ビュー名またはレベル 1 で定義された変数名と同じではいけません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0200: INCLUDE ソース行にエラーがあります。

テキスト
INCLUDE ソース行にエラーがあります。
説明
詳細については、Natural ステートメントドキュメントの INCLUDE ステートメントを参照してください。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。