Software AG アンインストーラを使用して Natural をアンインストールします。アンインストーラの使用方法の詳細については、『 Software AG インストーラの使用』ガイドを参照してください。
要約:Natural をアンインストールするには、次の手順に従います。
コマンドウィンドウを開き、メインインストールディレクトリの bin ディレクトリに移動します。
この手順は、手順 3 でルートユーザーのパスワードを入力しない場合、または入力できない場合にのみ必要です。
ルートユーザーとしてスクリプト beforeUninstallAsRoot.sh を実行します。
コマンド uninstall
を実行します。これにより、Software AG アンインストーラが起動します。
この手順は、手順 2 でスクリプト beforeUninstallAsRoot.sh が実行された場合にのみ必要です。
ルートユーザーとしてスクリプト afterInstallAsRoot.sh を実行します。
注意:
Natural Security がインストールされている環境全体を削除しないと Natural Security はアンインストールできません。
以下のファイルは削除されません。
runpath ディレクトリ /opt/softwareag/Natural/v<version>/lib(作成されている場合)。
ユーザーによって作成されたすべてのファイル(例えば、FUSER
の Natural モジュールまたはパラメータファイル)。
Natural/INSTALL ディレクトリ内のスクリプトで、サービスまたはデーモンを停止するために必要な場合があります。
これらのサービスにアクセスするためのファイルを含む ApplinX と Natural Web I/O インターフェイスのマシン名ディレクトリ。