リソースの書き込み

リソースファイルを所定のライブラリに書き込み、所定のダイナミック変数を組み込みます。 ライブラリが指定されていない場合は、現在のライブラリを使用します。

1 W3LIBRARY    (A8) BY VALUE OPTIONAL  /* i /o : Natural Library ID
1 W3FILE       (A) DYNAMIC BY VALUE    /* i /m : File Name
1 W3DYN        (A) DYNAMIC BY VALUE    /* i /m : Read Resource
1 W3RESPONSE   (I4)OPTIONAL            /* o/o : Response

W3RESPONSE パラメータを指定しない場合は、エラー発生時に Web インターフェイスエラー処理がトリガされます。 W3RESPONSE パラメータを指定した場合は、パラメータに、エラー発生時は Natural メッセージ番号、成功時はゼロが含まれます。

PERFORM W3WRITE-RESOURCE W3LIBRARY W3FILE W3DYN
PERFORM W3WRITE-RESOURCE W3LIBRARY "Test.txt" W3DYN
PERFORM W3WRITE-RESOURCE W3LIBRARY W3FILE W3DYN W3RESPONSE

リソースのロードは、Natural 以外のファイル／リソースをサポートしている Natural for Windows、、および UNIX でのみ使用可能です。 内部的に、ワークファイル 12 を使用します。