サブルーチン名 | 実行ファイルの例 | 表示可能ファイルの例 |
---|---|---|
W3ERROR |
E3ERROR |
E3ERROR |
Natural ランタイムで生成されたエラーは、画面に出力されないように処理される必要があります。 そのため、Natural Web インターフェイスを使用して呼び出されるすべてのプログラムには、ON ERROR
セクションを追加する必要があります。 また、PDA W3CONST
も追加する必要があります。
エラーが発生した場合は、サブルーチン W3ERROR-TEMPLATE
が呼び出されます。 このルーチンは必要に応じて変更できます。
サブルーチン W3ERROR-TEMPLATE-XML
は、エラーページを XHTML ページとして返します。 このルーチンは必要に応じて変更できます。 このテンプレートをアクティブにするには、W3ERROR-TEMPLATE
をアンカタログし、サブルーチンの名前を W3ERROR-TEMPLATE-XML
から W3ERROR-TEMPLATE
に変更し、サブルーチンを格納します。
サブルーチン W3ERROR-TEXT
は内部使用専用です。
1 ##W3ERROR 2 NR (I4) /* i /m : Number of the error 2 LINE (I4) /* i /m : Line in the Natural program 2 SUBPROGRAM (A008) /* i /m : Subprogram name 2 SUBROUTINE (A032) /* i /m : Subroutine name 2 TEXT (A250) /* i /m : Error text
ON ERROR PERFORM W3ERROR ##W3ERROR PERFORM W3END ##RPC ESCAPE ROUTINE END-ERROR