バージョン 6.3.3
 —  Web テクノロジ  —

ドキュメントへの HTTP 設定の書き込み

サブルーチン名 実行ファイルの例 表示可能ファイルの例

W3HTTP
W3HTTPDYNAMIC
W3HTTP-HEADER
W3HTTPARRAY

E3HTTP

E3HTTP

説明

テキスト行をドキュメントの先頭に書き込みます。 このテキスト行設定で、COOKIES、EXPIRE-DATES、またはその他の HTTP 互換ドキュメント設定を指定できます。

Natural 文字列に ##HTTP_NEWLINE を挿入することによって、出力の物理的改行を作成できます。

文字列内部に改行を作成する場合は、##HTTP-NEWLINE を文字列に挿入します。

W3HTTP により、指定した文字列の末尾の空白を削除できます。

パフォーマンスを向上させるには、ダイナミック変数を使用します。

旧バージョンからの変更点

インターフェイスのすべての (A250) BY VALUE 変数が (A) DYNAMIC BY VALUE に変更されました。
古いインターフェイス (A250) は新しいインターフェイスと互換性があるので、プログラムを再カタログする必要はありません。

パラメータ
  1. W3HTTP

    1 W3STRING      (A) DYNAMIC     /* i /m : Header name value pairs
    
  2. W3HTTPDYNAMIC

    1 W3DYNAMIC     (A) DYNAMIC     /* i /m : Header name value pairs
    
  3. W3HTTP-HEADER

    1 W3HTTPNAME    (A) DYNAMIC     /* i /m : Header name
    1 W3HTTPVALUE   (A) DYNAMIC     /* i /m : Header value
    
  4. W3HTTPARRAY

    1 W3ARRAYVALUE  (A/1:V) DYNAMIC /* i /m : Header name value pairs
    1 W3VALUELENGTH (I4)            /* i /m : Length of output array
    
呼び出し方法
PERFORM W3HTTP W3STRING
PERFORM W3HTTPDYNAMIC W3DYNAMIC
PERFORM W3HTTP-HEADER W3HTTPNAME W3HTTPVALUE
PERFORM W3HTTPARRAY W3ARRAYVALUE W3VALUELENGTH

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