バージョン 6.3.3
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オブジェクトハンドラ - プロファイルの設定

オブジェクトハンドラの標準ユーザープロファイルを修正し、汎用またはユーザー定義パラメータ設定(デフォルトで上級ユーザーモードを有効にしたり、ワークファイル、レポートファイル、およびワークプランのデフォルト設定を指定したりするなど)を指定することによって、オブジェクトハンドラユーティリティに個々のプロファイルを定義することができます。

Start of instruction set プロファイルオプションを呼び出すには

  1. [Welcome to the Natural Object Handler]ウィンドウで、[Options]メニューの[Profile]を選択します。

    個々のプロファイルの管理に必要なすべての機能が含まれている[SYSOBJH - Profile]ウィンドウが表示されます。

  2. 必要なオプション(複数可)を選択し、[OK]コマンドボタンを選択して、修正を保存します。

デフォルトでは、前のオブジェクトハンドラセッションの設定がセッション起動時に使用されます。

オブジェクトハンドラプロファイルは、Natural コンフィグレーションユーティリティの Local Configuration File\Installation Assignments\<Path to profile parameters> ディレクトリにテキストファイル SYSOBJH.PRU として保存されます。


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