このセクションでは、オブジェクトハンドラウィザードの呼び出し、表示されるウィンドウ間の移動、およびコマンドの実行について説明します。
ウィザードを呼び出すには
[Welcome to the Natural Object Handler]ウィンドウで、必要に応じて[Advanced user]チェックボックスからマークを削除します(このチェックボックスはデフォルトでは未選択)。
または:
[Options]メニューの[Advanced User]を選択します。
ウィザードの処理ウィンドウ間を移動するには、コマンドボタン[Next]および[Back]を選択します。設定を確認し処理を続行するには、[Next]を選択します。前の手順で指定した設定を変更するには、[Back]を選択します。 処理シーケンスを停止し、[Welcome to the Natural Object Handler]ウィンドウに戻るには、[Cancel]コマンドボタンを選択します。
機能を最終的に実行する前に、関連機能に対して生成されたコマンドまたはコマンドプロシージャ、および設定内容とオブジェクト指定が表示されます。 もう一度[Back]を選択して前のウィンドウに戻って設定を変更するか、[Next]を選択して設定内容を確認しコマンドを実行することができます。
アンロード、ロード、およびスキャン機能のコマンドまたはコマンドプロシージャを実行した後、処理を続行して前に行った設定を再利用するか、[Cancel]コマンドを選択して機能を終了することができます。