%QS
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このコマンドで、複数画面を同時に表示できます。
%QS
を使用すると、次の画面 I/O は実行されません。 対応する出力画面は、次の I/O まで内部で保持され、次の画面と一緒に表示されます。 そのため、%QS
は 2 番目の出力画面がウィンドウの場合にのみ有効となります。つまり、%QS
で抑制された最初の画面に、2 番目の画面が完全には重なっていない場合にのみ有効となります。
例:%QS
を使用して画面 A の出力を抑制します。次の画面 B が画面 A に部分的に重なっているウィンドウ(画面 A のフィールドのヘルプウィンドウなど)の場合、次の画面 I/O でウィンドウ B と "下にある" 画面 A が同時に表示されます。
%QS
コマンドは、後続する画面にのみ適用されます。
注意:
%QS
を使用すると画面 I/O の数が減少するため、パフォーマンスも向上します。