このドキュメントでは、インターネットおよび XML にアクセスするためのステートメントの概要、およびその他の参照情報について説明します。 これらのステートメントを最大限に活用するには、通信規格に関する深い知識が必要です。
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
インターネットおよび XML へのアクセスには、以下のステートメントを使用できます。
このステートメントを使用すると、HTTP プロトコルを使用できます。
以下の例は、このステートメントを使用して、外部に保管されているドキュメントにアクセスする方法を示しています。
REQUEST DOCUMENT FROM "http://bolsap1:5555/invoke/sap.demo/handle_RFC_XML_POST" WITH USER #User PASSWORD #Password DATA NAME 'XMLData' VALUE #Queryxml NAME 'repServerName' VALUE 'NT2' RETURN PAGE #Resultxml RESPONSE #rc
詳細については、『ステートメント』ドキュメントの「REQUEST DOCUMENT
」を参照してください。
PARSE XML
ステートメントを使用すると、Natural プログラムから XML ドキュメントを解析できるようになります。
詳細については、『ステートメント』ドキュメントの「PARSE XML
」を参照してください。
役に立つリソースのリストを以下に示します。
各ステートメントの説明の最後に用意されているサンプルプログラムの他に、Natural ライブラリ SYSEXV にサンプルプログラムが含まれています。
インターネットおよび XML にアクセスするための Natural ステートメントの使用に関する技術論文は、ナレッジセンターエリアの ServLine24 で確認できます。
Software AG のコーポレートユニバーシティでは、このテーマの特別訓練コースを用意しています。 コーポレートユニバーシティの訓練コースについては、http://servline24.softwareag.com/public/ の ServLine24 を参照してください。
また、お近くの地域におけるオンサイトの特別訓練コースについて、担当地域の Software AG にお問い合わせください。
役に立つと思われるリンクを以下に示します。
World Wide Web Consortium(W3C):http://www.w3.org/
Extensible Markup Language(XML):http://www.w3.org/XML/
HyperText Markup Language(HTML)ホームページ:http://www.w3.org/MarkUp/
W3 Schools:http://www.w3schools.com/