バージョン 6.3.3
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LS - 行サイズ

この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、DISPLAYINPUT、および WRITE ステートメントの行ごとに許可する文字の最大数を指定します。

以下では次のトピックについて説明します。


プロファイルパラメータ LS

プロファイルパラメータとして使用する場合、LS はバッチモードでのみ有効で、物理行サイズを定義します。 オンラインモードでは、行サイズは常に物理画面の幅に設定されます。

可能な設定 35 - 250 1 行に許可された文字の最大数。
0 物理行サイズ(たいていは 132)を使用します。
デフォルト設定 0
ダイナミックな指定

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セッションパラメータ LS

可能な設定 2 - 250 1 行に許可された文字の最大数。
デフォルト設定 0 物理行サイズ。
適用可能なコマンド: GLOBALS
適用可能なステートメント:

FORMAT
SET GLOBALS

アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

注意:
ライブラリへのログオン時、LS は物理行サイズにリセットされます。

Natural Security 環境で使用されている場合:このパラメータの設定は、ライブラリプロファイルのセッションパラメータオプションで上書き可能です。

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ステートメントでの指定

ステートメントで指定する場合、LS パラメータはコンパイル時に評価されます。

適用可能なステートメント:

DISPLAY
INPUT
WRITE

パラメータはステートメントレベルで指定できます。

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