バージョン 6.3.3
 —  パラメータリファレンス  —

CC - バッチモードでのエラー処理

この Natural プロファイルパラメータでは、バッチモードでの Natural プログラムのコンパイル/実行中にエラーが検出された場合の処理を指定します。 このパラメータはバッチモードにのみ適用されます。

ユーザー記述のエラー処理ルーチンを使用している場合は適用されません。

可能な設定 ON Natural は、先頭 2 桁が %% の行が見つかるまで、またはエンドオブファイル条件になるまで、バッチ入力ファイル CMSYNIN および CMOBJIN に対する入力データストリームをフラッシュします。 入力ストリームにデータがまだ存在する場合、Natural は %% を含む行の後から再びデータを読み込みます。
OFF

Natural は入力ストリームの次のプログラム(またはコマンド)を処理しようとします。

すべての入力が処理されると、Natural はリターンコード 61 で終了し、Natural エラー 9987(実行/コンパイル中にエラーが発生)をバッチ出力ファイルに書き込みます(プロファイルパラメータ ENDMSG が "ON" に設定されている場合)。

デフォルト設定 OFF
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 適用可能なステートメント:  
適用可能なコマンド:  
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

Top of page