バージョン 6.3.3
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 6701~6750

NAT6701 :データベースコールに必要なファイル番号がありません。

テキスト データベースコールに必要なファイル番号がありません。
[説明] このデータベースコールにはファイル番号が必要です。
指定した番号をチェックしてください。 番号が正しく、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、
内部エラーが発生した可能性があるので、
Software AG サポートに連絡してください。
処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。
[対処] 説明を参照

NAT6702 :データベースコールにファイル名もファイル番号も指定されていません。

テキスト データベースコールにファイル名もファイル番号も指定されていません。
[説明] このデータベースコールにはファイル名またはファイル番号が必要です。
指定したファイル名またはファイル番号をチェックしてください。 指定に誤りがなく、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、
内部エラーが発生した可能性があるので、
Software AG サポートに連絡してください。
処理を
続行するには、DBMS サービスを再スタートします。 これで影響がなければ、
データベースを再スタートします。
[対処] 説明を参照

NAT6703 :内部エラーにより、ファイルを作成できません。

テキスト 内部エラーにより、ファイルを作成できません。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。

NAT6704 :ファイルにレコードがあるのでこの処理を実行できません。

テキスト ファイルにレコードがあるのでこの処理を実行できません。
[説明] この処理を実行するには、ファイルは空でなければいけません。
[対処] ファイルのレコードを削除してから、この処理を実行してください。

NAT6706 :指定した番号の領域(物理ファイル)はすでに存在しています。

テキスト 指定した番号の領域(物理ファイル)はすでに存在しています。
[説明] 内部エラーが発生しました。
Software AG の DBMS サービスが、すでに使用されている番号の領域(物理ファイル)を
作成しようとしました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。

NAT6707 :内部エラーにより、ディスクリプタを作成できません。

テキスト 内部エラーにより、ディスクリプタを作成できません。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。 これで影響がなければ、データベースを再スタートします。

NAT6708 :内部エラーにより、ディスクリプタが見つかりません。

テキスト 内部エラーにより、ディスクリプタが見つかりません。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、データベースを再スタートします。

NAT6709 :内部エラーにより、フィールドが見つかりません。

テキスト 内部エラーにより、フィールドが見つかりません。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、データベースを再スタートします。

NAT6710 :互換性のないフィールドがすでに存在しています。

テキスト 互換性のないフィールドがすでに存在しています。
[説明] すでにデータがあるファイルに対して、FDT を復元しようとしましたが、
対応する新しいフィールドとは互換性のないフィールドが、すでに存在しています。
[対処] 古い FDT を新しい FDT と比較して、エラーを修正します。

NAT6711 :多くのディスクリプタを既存ファイルのフィールドに作成しようとしました。

テキスト 多くのディスクリプタを既存ファイルのフィールドに作成しようとしました。
[説明] 一度に 15 以上のフィールドを使ってディスクリプタを作成することはできません。
例えば、それぞれが 4 フィールドで構成されるスーパーディスクリプタを
一度に 4 つ作成しようとすると、このエラーが発生します。
[対処] 数ステップに分けてディスクリプタを作成してください。

NAT6712 :ファイル内のレコード数を参照中、エラーが発生しました。

テキスト ファイル内のレコード数を参照中、エラーが発生しました。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、データベースを再スタートします。

NAT6713 :内部エラーにより、フィールド数が不正になりました。

テキスト 内部エラーにより、フィールド数が不正になりました。
[説明] FDT の保存中に、内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6714 :内部エラーにより、領域数が失われました。

テキスト 内部エラーにより、領域数が失われました。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6715 :内部エラーにより、フィールドフォーマットが不正になりました。

テキスト 内部エラーにより、フィールドフォーマットが不正になりました。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6716 :内部エラーにより、フィールド長が不正になりました。

テキスト 内部エラーにより、フィールド長が不正になりました。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。 処理を続行するには、DBMS サービスを
再スタートします。

NAT6717 :ファイルの既存フィールドの順序は変更しないでください。

テキスト ファイルの既存フィールドの順序は変更しないでください。
[説明] ファイルにデータが存在する場合、
既存フィールドの順序は変更しないでください。
[対処] 古い FDT を新しい FDT と比較して、エラーを修正します。

NAT6718 :内部 ET データの構造が正しくありません。

テキスト 内部 ET データの構造が正しくありません。
[説明] ET データが壊れているか、または存在しません。
β バージョンでデータベースが作成されている可能性があります。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。

NAT6719 :通常のフィールドはユニーク値にできません。

テキスト 通常のフィールドはユニーク値にできません。
[説明] ユニークオプションはディスクリプタに対してのみ指定可能です。
[対処] FDT をチェックして、エラーを修正します。

NAT6720 :マルチプルバリューフィールドまたはピリオディックグループ内のフィールドは、ディスクリプタにできません。

テキスト マルチプルバリューフィールドまたはピリオディックグループ内のフィールドは、ディスクリプタにできません。
[説明] ファイルにデータが含まれている場合、マルチプルバリューフィールドまたは
ピリオディックグループ内のフィールドは、ディスクリプタにできません。
これは新規フィールドでも同様です。
[対処] FDT をチェックして、エラーを修正します。

NAT6750 :.DD ファイルの先頭ページが有効ではありません。

テキスト .DD ファイルの先頭ページが有効ではありません。
[説明] データベース作成時に内部エラーが発生しました。
[対処] 内部エラーが発生しました。 Software AG サポートに連絡してください。

Top of page