バージョン 6.3.3
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 5701~5750

NAT5701 : DSNAME が見当たりません。

テキスト ESY5701 DSNAME が見当たりません。
[説明] DSNAME が見当たりません。
[対処] 正しい DSNAME を指定してください。

NAT5702 : OUTADD エラーコード :1: 理由コード :2: キー :3:。

テキスト ESY5702 OUTADD エラーコード :1: 理由コード :2: キー :3:。

NAT5703 :空のファイルのコピーは許可されていません。

テキスト ESY5703 空のファイルのコピーは許可されていません。

NAT5710 :アロケーションはコード :1: で失敗しました。

テキスト ESY5710 アロケーションはコード :1: で失敗しました。
[説明] アロケーションは失敗しました。 そのコードはDYNALLOCリターンコードです。
注:フィールド
ERROR-TEXT が指定されている場合、さらに詳細なメッセージが返されます。
[対処] DYNALLOC リターンコードをチェックしてください。

NAT5711 :論理エラーが共通 JES インターフェイス内で発生しました。

テキスト ESY5711 論理エラーが共通 JES インターフェイス内で発生しました。
[説明] 論理エラーが共通 JES インターフェイス内で発生しました。
エラーのタイプについて記述する追加メッセージが、
コンソールに出力された可能性があります。
[対処] 追加メッセージのシステムログをチェックしてください。
Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5712 :共通 JES インターフェイスへの要求は失敗しました。

テキスト ESY5712 共通 JES インターフェイスへの要求は失敗しました。
[説明] スプールデータにアクセスする要求が失敗しました。
[対処] Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5713 :ジョブ名およびジョブ ID が見当たりません。 そのいずれかが必須です。

テキスト ESY5713 ジョブ名およびジョブ ID が見当たりません。 そのいずれかが必須です。
[説明] JOB-NAME も JOB-ID/JOB-NUMBER も指定されていません。
少なくともそれらのいずれかが、要求の処理に必要とされます。
[対処] JOB-NAME、JOB-ID、または JOB-NUMBER を要求に指定してください。

NAT5714 : SYSOUT データセットの :1: タイプを読むことができません。

テキスト ESY5714 SYSOUT データセットの :1: タイプを読むことができません。
[説明] 指定したスプールファイル TYPE が無効か、または処理できません。
[対処] 正しいスプールファイルタイプ(CC、JL、SI、SM、または SO)を指定してください。

NAT5715 :重複したジョブ名が見つかりました。 ジョブ ID を指定してください。

テキスト ESY5715 重複したジョブ名が見つかりました。 ジョブ ID を指定してください。
[説明] 指定したジョブ名の複数のジョブが見つかりました。
[対処] さらにジョブ ID/ジョブ番号を指定してください。

NAT5717 : ACB または RPL のための GENCB は、RC:1: および RSN:2: により失敗しました。

テキスト ESY5717 ACB または RPL のための GENCB は、RC:1: および RSN:2: により失敗しました。
[説明] ACB または RPL は、SYSOUT データセットにアクセスするために生成することが
できませんでした。
[対処] システムプログラマに確認してください。 Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5719 : SYSOUT データセットを :1: できません。

テキスト ESY5719 SYSOUT データセットを :1: できません。
[説明] SYSOUT データセットのオープンまたはクローズ時にエラーが発生しました。
[対処] システムプログラマに確認してください。 Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5720 :不正な TYPE。

テキスト ESY5720 不正な TYPE。
[説明] 不正な TYPE が、READ-SPOOL ビュー内で与えられました。
[対処] ソースプログラムをチェックします。 TYPE の正しい値は次のとおりです。
MVS 内:JL、SI、SO、SM、および CC。
VSE 内:LS、PU、RD、XM、および CC。

NAT5721 :ジョブが見つかりましたが、指定されたスプール ID はありません。

テキスト ESY5721 ジョブが見つかりましたが、指定されたスプール ID はありません。
[説明] ジョブは、指定したものとは異なるスプール上で見つかりました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5722 :要求されたデータセットが見つかりません。

テキスト ESY5722 要求されたデータセットが見つかりません。
[説明] 要求されたデータセットは見つかりませんでした。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5723 :ジョブは出力サービス内にありません。

テキスト ESY5723 ジョブは出力サービス内にありません。
[説明] 要求されたジョブは、出力サービス内にありません。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5724 :要求されたジョブが見つかりません。

テキスト ESY5724 要求されたジョブが見つかりません。
[説明] 要求されたジョブは JES スプール上で見つけることができませんでした。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5725 : JES3 スプール上で I/O エラー。

テキスト ESY5725 JES3 スプール上で I/O エラー。
[説明] JES スプールへの READ 要求に失敗しました。
[対処] 再実行してください。 そのエラーがまだ続く場合は、ハードウェアの障害と考えられます。

NAT5726 : JES3 スプール上で論理エラー。

テキスト ESY5726 JES3 スプール上で論理エラー。
[説明] JES3 スプールデータセットの読み込み中に論理エラーが発生しました。
[対処] システムプログラマに連絡してください。
同様に、Software AG 技術サポートにも通知してください。

NAT5727 :スパンレコードが大きすぎます。

テキスト ESY5727 スパンレコードが大きすぎます。
[説明] スパンレコードが大きすぎます。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5728 :このジョブを見ることは許可されていません。

テキスト ESY5728 このジョブを見ることは許可されていません。
[説明] ユーザーは、認可されていないジョブにアクセスしようとしました。
このエラーは、Entire System Server インターフェイスの
セキュリティシステムによって発行されました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5729 :不正なジョブ TYPE です。JOB、STC または TSU を指定してください。

テキスト ESY5729 不正なジョブ TYPE です。JOB、STC または TSU を指定してください。
[説明] 指定したジョブ TYPE は不正です。
[対処] 正しいジョブタイプ(JOB、STC、または TSU)を指定してください。

NAT5730 :スプールのオープン中に未知のエラーが発生しました。

テキスト ESY5730 スプールのオープン中に未知のエラーが発生しました。
[説明] スプールのオープン中に未知のエラーが発生しました。
[対処] システムプログラマおよび Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5731 :スプール GET 中にエラーが発生しました。

テキスト ESY5731 スプール GET 中にエラーが発生しました。
[説明] スプール GET 中にエラーが発生しました。
[対処] システムプログラマおよび Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5732 :アカウント番号が見当たりません。

テキスト ESY5732 アカウント番号が見当たりません。
[説明] アカウント番号が提供されませんでした。
[対処] プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT5733 :ユーザー ID が存在しません。

テキスト ESY5733 ユーザーに JOIN エントリがありません。
[説明] ユーザーはシステム内に定義されていません。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5734 : ARCHIVE 実行中にエラーが発生しました。

テキスト ESY5734 ARCHIVE 実行中にエラーが発生しました。
[説明] ARCHIVE 実行中にエラーが発生しました。
[対処] システムプログラマに確認してください。

NAT5735 : I-T-C の使用中の論理エラー。

テキスト ESY5735 I-T-C の使用中の論理エラー。
[説明] 内部タスクコミュニケーション(inter-task-communication)が、正しく使用されていませんでした。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5736 : MESSAGE-ID が見当たりません。

テキスト ESY5736 MESSAGE-ID が見当たりません。
[説明] MESSAGE-ID 値が提供されていません。
[対処] MESSAGE-ID を指定してください。

NAT5737 :レコード挿入のためのインデックススペースがありません。

テキスト ESY5737 レコード挿入のためのインデックススペースがありません。
[説明] レコードの数は、利用可能インデックス範囲を超えています。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5738 :メモリプール使用時にエラー。

テキスト ESY5738 メモリプール使用時にエラー。
[説明] MAIN-STORAGE ビューの使用が正しくありません。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5739 :ジョブ変数の使用時にエラー。

テキスト ESY5739 ジョブ変数の使用時にエラー。
[説明] JOB-VARIABLES ビューの使用が正しくありません。
詳細情報は、SYSTEM-MESSAGE-CODE で利用可能です。
[対処] SYSTEM-MESSAGE-CODE を分析してください。

NAT5740 : BTAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト ESY5740 BTAM ファイルの使用時にエラー。
[説明] ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5741 : SAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト ESY5741 SAM ファイルの使用時にエラー。
[説明] ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5742 : PAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト ESY5742 PAM ファイルの使用時にエラー。
[説明] ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5743 : ISAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト ESY5743 ISAM ファイルの使用時にエラー。
[説明] ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5744 :無効のイベント名が指定されました。

テキスト ESY5744 無効のイベント名が指定されました。
[説明] 無効なイベント名が指定されました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT5745 :イベントの実行時にエラーが発生しました。

テキスト ESY5745 イベントの実行時にエラーが発生しました。
[説明] P1-Eventing の使用中の論理エラー。
[対処] システムプログラマに連絡してください。

NAT5746 :連続実行でエラー。

テキスト ESY5746 連続実行でエラー。
[説明] 連続要求が失敗しました。
詳細情報は、SYSTEM-MESSAGE-CODE で利用可能です。
[対処] 後で要求を繰り返してください。

NAT5747 : LENGTH または SUBSTRING-LENGTH は不正です。

テキスト ESY5747 LENGTH または SUBSTRING-LENGTH は不正です。
[説明] ビュー JOB-VARIABLES に不正な値が指定されました。
考えられる理由は次のとおりです。
- 位置が JV の長さより大きい
- サブストリングの長さが、位置を引いた JV 長よりも大きい
- 位置が JV の長さより大きい
[対処] 値を修正し、再度実行してください。

NAT5748 :内部 LMS エラーが発生しました。

テキスト ESY5748 内部 LMS エラーが発生しました。
[説明] 内部 LMS エラーが、LMS サブプログラムインターフェイスから返されました。
SYSTEM-MESSAGE-CODE で詳細をチェックします。
[対処] SYSTEM-MESSAGE-CODE をチェックしてください。

NAT5749 : PVS (CATID) は利用できません。

テキスト ESY5749 PVS (CATID) は利用できません。
[説明] 要求された CATID は、呼び出し側のユーザー ID で利用可能ではありません。
[対処] 可能な対処法はありません。

NAT5750 :オペランドリスト内の無効なオペランド。

テキスト ESY5750 オペランドリスト内の無効なオペランド
[説明] Entire System Server ビューの使用が正しくありません。
[対処] 対処は必要ありません。

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