テキスト | 「UC」(大文字)または「LC」(小文字)を入力してください。 |
[説明] | "UC" は入力が大文字に変換されることを示します。 "LC" は小文字入力が大文字に 変換されないことを示します。 |
[対処] |
正しいコード(「UC」または「LC」)を入力してください。 |
テキスト | 「Y」(はい)または「N」(いいえ)を入力してください。 |
[説明] |
フィールドに有効な値は "Y"(はい)および "N"(いいえ)のみです。 |
[対処] |
「Y」または「N」と入力します。 |
テキスト | 配列の次元は 0~3 でなければなりません。 |
[対処] |
正しい配列の次元を指定してください。 |
テキスト | 制御文字に使用できるのは特殊文字のみです。 |
[説明] |
制御文字として使用できるのは特殊文字のみです。 デフォルトの制御文字は "."(ピリオド)です。 |
[対処] |
正しい制御文字を入力してください。 |
テキスト | 「R」(右詰め)または「L」(左詰め)を入力してください。 |
[説明] |
指定できるのは次のコードのみです。 R :変数フィールドはデフォルトで右詰めになります。 L :変数フィールドはデフォルトで左詰めになります。 |
[対処] |
正しいコード(「R」または「L」)を入力してください。 |
テキスト | デリミタ文字の設定が不明瞭です。 |
[説明] |
同じデリミタが 2 回以上定義されたか、または、同じクラス または同じ属性に対して 2 つ以上のデリミタが定義されました。 |
[対処] |
デリミタの設定をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | 変数フィールドには名前をつけなければなりません。 |
[説明] |
画面に直接定義されたフィールド(ビューから選択されて いないフィールド)は、後からビューフィールドの属性を 割り当てる(ポスト割り当て)か、または拡張フィールド 編集機能を使用して名前を直接割り当てなければいけません。 |
[対処] |
ポスト割り当て、または拡張フィールド編集を使用して、 フィールドに名前を割り当ててください。 |
テキスト | "WRITE" または "INPUT" のいずれかを選択してください。 |
[説明] |
このエラーの原因は次のとおりです。 - WRITE と INPUT のどちらもマークされていません。 - WRITE と INPUT の両方がマークされています。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | ダイナミックレイアウトにユーザー定義変数が含まれています。 |
[説明] |
ダイナミックレイアウトマップとして使用されるマップに、 ユーザー定義変数が含まれていてはいけません。 |
[対処] |
ダイナミックレイアウトマップからユーザー定義変数を削除するか、または 別のマップをダイナミックレイアウトマップとして使用してください。 |
テキスト | レイアウトとマップの設定に矛盾があります。 |
[説明] |
このエラーメッセージの原因は次のいずれかです。 - レイアウト内に、現在のマップに定義されていない ATTRIBUTE/CLASS の組み合わせのデリミタ設定があります。 - レイアウトとマップの PAGESIZE または LINESIZE が異なります。 - レイアウトとマップで COMP 設定が異なります。 - レイアウトとマップで KEYSTD 設定が異なります。 - レイアウトとマップの HELP 名が空白でなく、同一でもありません。 |
[対処] |
マップとレイアウトの設定をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | プロファイルはすでに存在します。 |
[説明] |
すでに存在するプロファイルに対して ADD 機能を適用しました。 |
[対処] |
MODIFY 機能を使用するか、または別のプロファイル名を使用してください。 |
テキスト | プロファイルが存在しません。 |
[説明] |
存在しないプロファイルに対して、MODIFY または DELETE 機能を適用しました。 |
[対処] |
正しいプロファイル名を使用してください。 |
テキスト | プロファイル "SYSPROF" を変更してはいけません。 |
[説明] |
メンテナンス機能を使用して、デフォルトのプロファイル "SYSPROF" を変更することはできません。 |
[対処] |
ADD 機能を使用して、ユーザープロファイルを定義してください。 |
テキスト | デリミタが制御文字や小数点文字と同じであってはなりません。 |
[説明] |
デリミタは、プロファイル設定に定義された 制御文字や小数点文字と同じにしてはいけません。 |
[対処] |
デリミタとして別の特殊文字を使用してください。 |
テキスト | "DY" オプションが正しくありません。 |
[説明] |
"DY" オプションは、エスケープ文字と属性/カラーコードを 交互に入れて構成します。 正しいエスケープ文字は、すべての特殊文字および 16 進要素です。 例 :<i>("<" で高輝度表示) <re>("<" で高輝度表示) <bl:re>("<" で青、":" で赤) "27p"28("27 で保護) |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | 警告:現在のプロファイルがマップのプロファイルと一致しません。 |
[説明] |
編集されるマップが、現在のプロファイルと異なるプロファイルで初期化されました。 |
[対処] |
PF10 キーを押して正しいプロファイル名を取得するか、または無視してください。 |
テキスト | 編集が正常終了しました。 |
[説明] |
このメッセージは次のことを示します。 - パラメータモードの場合、INPUT USING MAP ステートメントが、マップの最初に 生成されました。 - 非パラメータモードの場合、全変数が 割り当てられたかどうかチェックされました。 - 整合性チェックルールが、整合性チェックランクと 変数の位置によってソートされました。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | レイアウトプロファイルが ENFORCE のマッププロファイルと一致しません。 |
[説明] |
レイアウトマップは現在のプロファイルとは異なる プロファイルで初期化されました。現在のプロファイルは "ENFORCE" オプションでマークされています。 現在のプロファイルの属性のいくつかが途中で変更されました。 |
[対処] |
別のプロファイル、または別のレイアウトを使用してください。 |
テキスト | ヘルプテキストレイアウトをマップで使用する、およびその逆はできません。 |
[説明] |
このメッセージの原因は次のいずれかです。 - レイアウトは "H"、現在のマップは "I" で初期化されました。 - レイアウトは "I"、現在のマップは "H" で初期化されました。 |
[対処] |
別のレイアウト、または他の初期化機能を使用してください。 |
テキスト | 出力モードの設定に誤りがあります。 |
[説明] |
出力モードでは次のコードが選択できます I :出力方向を逆にします。 C :代替文字セットを使用します。 N :ハードコピーにフィールドが表示されません。 D :ダブルバイト文字モード。 属性を組み合わせて使用してもかまいません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | マップ設定の変更に誤りがあります。 |
[説明] |
このエラーメッセージの原因としては、古いマップ設定で 指定されていたデリミタのクラス/属性の組み合わせが、 新しいマップ設定では指定されていない場合が考えられます。 |
[対処] |
設定値をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | "Move" コマンドの移動先がコマンド指定範囲内にあります。 |
[説明] |
行コマンド "Move" を数行の範囲を指定して発行 したが、カーソルがその範囲内の行に置かれたままでした。 |
[対処] |
カーソル位置を変えるか、または行範囲を変更してください。 |
テキスト | 同じ名前のオブジェクトがすでに存在します。 |
[説明] |
マップやヘルプテキストの初期化時に、 ライブラリ内の別オブジェクトですでに 使用されている名前が指定されました。 このエラーは、STOW や SAVE 機能でも、 名前を明示的に指定した場合に発生する可能性があります。 |
[対処] |
マップ名を変更するか、または既存のオブジェクトを消去してください。 |
テキスト | 指定したオブジェクトが存在しないか、マップやヘルプテキストではありません。 |
[説明] |
指定したマップ名が正しくありません。 指定した名前のマップもヘルプテキストも 存在しないか、または参照されたオブジェクトが マップでもヘルプテキストでもありません。 |
[対処] |
マップ名を変更するか、または初期化機能を使用してください。 |
テキスト | デバイスの指定がありません。 |
[説明] |
デバイスチェックフィールドで指定されたデバイスが、メンテナンス機能 を使用して定義されていません。または、存在 しないデバイス指定に対して MODIFY や DELETE 機能を実行しようとしました。 |
[対処] |
メンテナンス機能を使用してデバイス属性を指定してください。 |
テキスト | デバイス指定がすでに存在しています。 |
[説明] |
デバイス指定がすでに存在しています。 |
[対処] |
MODIFY 機能を使用してください。 |
テキスト | デバイス名がありません。 |
[説明] |
追加、修正、または削除する デバイス名が指定されていません。 |
[対処] |
デバイス名を入力してください。 |
テキスト | 属性がデバイスの特性と一致しません。 |
[説明] |
定義された属性をサポートしないデバイス名を入力 することにより、デバイスチェックが有効になりました。 カーソルは指定デバイスと矛盾した属性に位置付けられました。 |
[対処] |
属性を変更するか、またはデバイスチェックを無効にしてください。 |
テキスト | レイアウトが存在しません。 |
[説明] |
レイアウトマップまたはレイアウトヘルプテキストが、 マップ設定やプロファイルで指定されましたが、 そのレイアウトがソースマップとして存在しません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | 指定できるのは "H" または "V" のみです。 |
[説明] |
2 次インデックスの方向は、 横(H)または縦(V)のみです。 |
[対処] |
正しい方向を入力してください。 |
テキスト | WRITE ステートメントでは出力クラスのみ可能です。 |
[説明] |
フィールドクラスを入力(A)または修正(M)として、デリミタまたは AD 属性が 指定されました。 これは、マップ定義処理により、 WRITE ステートメントを 生成する場合は不可能です。 |
[対処] |
プログラムまたはマップ設定をチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 配列次元が矛盾しています。 |
[説明] |
配列に DDM 配列がポスト割り当てされましたが、 DDM 配列の 1 つ以上の次元が以前に定義された配列より小さくなっています。 |
[対処] |
配列の次元をチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 属性制御変数がありません。 |
[説明] |
属性が "Y" であるデリミタが使用されましたが、 マップ設定に属性制御変数(CV=名前)が定義されていません。 または、AD 属性 "Y" が定義されましたが、 フィールドレベルでもマップ設定でも属性制御変数(CV=名前)が 定義されていません。 |
[対処] |
属性制御変数を定義してください。 |
テキスト | 整合性チェックルールのランクがすでに存在します。 |
[説明] |
整合性チェックルールのランクを変更しようとしましたが、 このフィールドには、ランクの指定された整合性チェックルールが すでに存在しています。 |
[対処] |
別のランクを使用してください。 |
テキスト | フィールドが配列ではありません。 |
[説明] |
フィールド名に添字のカッコを適用する前に、フィールドは ".A" または "..A" コマンドを使用して 配列として定義されていなければなりません。 |
[対処] |
添字のカッコを外してください。 |
テキスト | スカラ値には ".A" コマンドを適用しないでください。 |
[説明] |
配列フィールドコマンドまたは配列行コマンドは、 エレメンタリデータベースフィールドまたはシステム変数に使用できません。 整合性チェックルールはシステム変数には使用できません。 |
[対処] |
配列を使用しないでください。 またはユーザー定義変数を定義してください。 |
テキスト | ヘルプテキストや WRITE マップにヘルプルーチンを指定できません。 |
[説明] |
ヘルプルーチン名はマップでのみ指定でき、ヘルプテキストでは指定できません。 マップを WRITE USING MAP ステートメントで使用する場合もヘルプルーチン名を 指定できません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | STOW コマンドが正常に実行されました。 |
[説明] |
マップが正常にセーブおよびカタログされました。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | ダイレクトコマンドが正常に実行されました。 |
[説明] |
指定したダイレクトコマンドが正常に実行されました。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | 編集マスクが正しくありません。 |
[説明] |
指定された編集マスクは正しい Natural 編集マスクではありません。 正しい編集マスクの詳細については、ヘルプ機能を呼び出してください。 |
[対処] |
正しい編集マスクを使用してください。 |
テキスト | 小数点文字が矛盾しています。 |
[説明] |
マップで使用した小数点文字は、現セッションに 定義された小数点文字と一致しません。 |
[対処] |
GLOBALS コマンドを使用してセッションプロファイルを変更してください。 |
テキスト | この処理は使用できません。 |
[説明] |
要求した機能は、Predict ディクショナリシステムが インストールされている場合にのみ使用可能です。 |
[対処] |
この機能は使用しないでください。 |
テキスト | 処理ルール間に矛盾があります。 |
[説明] |
このエラーは、ユーザー定義フィールドとして最初に定義されたフィールド または未定義フィールドに、ユーザーが処理ルールを割り当てた場合に 発生します。また、その後このフィールドがデータベースフィールドに ポスト割り当てされ、ランクに対するそのデータベースフィールドの 処理ルールがディクショナリに含まれている一方、このランクがユーザー 定義ルールによってすでに占有されている場合に、この矛盾が発生します。 |
[対処] |
ユーザールールをチェックしてください。 |
テキスト | ディクショナリの一貫性エラーがあります。 |
[説明] |
処理ルールの定義時または処理時に、ディクショナリの 処理ルール内で一貫性エラーが検出されました。 |
[対処] |
ディクショナリ管理者に連絡してください。 |
テキスト | 処理ルールがすでに存在します。 |
[説明] |
ディクショナリに追加する処理ルールに 指定した名前がすでに存在しています。 |
[対処] |
処理ルールに別の名前を使用してください。 |
テキスト | ここで接頭辞の指定はできません。 |
[説明] |
拡張フィールド編集で新しい接頭辞を導入することはできません。 プログラムラベルと対応させるために既存の接頭辞を変更することのみができます。 |
[対処] |
ポスト割り当て機能を使用して、新しい接頭辞を指定してください。 |
テキスト | ページサイズは 3~250 の範囲でなければなりません。 |
[説明] |
Standard Keys が Y に設定されている場合は、最小のページサイズは 3 です。 |
[対処] |
正しいページサイズを指定してください。 |
テキスト | ユーザー出口により変更は拒否されました。 |
[説明] |
Predict DDA サービスでユーザー出口がアクティブにされました。 |
[対処] |
データベース管理者に連絡して、フリールールの変更を可能にするように依頼してください。 |
テキスト | オカレンス数は 0 より大きくなくてはなりません。 |
[対処] |
オカレンス数を "0" より大きな値に設定してください。 |
テキスト | DDM が存在しないか、DDM にアクセスする権限がありません。 |
[説明] |
指定した DDM が存在しないか、または Natural Securityにより保護されています。 DDM はプログラムのデータエリアで使用することもでき、 プログラムはマップエディタに組み込まれています。 |
[対処] |
正しい DDM 名を入力するか、またはプログラムをチェックしてください。 あるいは、Natural Security 管理者に連絡してください。 |