バージョン 6.3.3
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 2451~2500

NAT2451 :起動プログラム名を入力してください。

テキスト 起動プログラム名を入力してください。
[説明] この機能には、起動プログラム名が必要です。

NAT2452 :1 つの制限のみをマークしてください。

テキスト 1 つの制限のみをマークしてください。

NAT2453 :ルールステータスとルール使用が一致しません。

テキスト ルールステータスとルール使用が一致しません。
[説明] 自動処理ルールをフリールールとして使用することもできますが、
フリールールのステータスと使用は常に同じになります。

NAT2454 :相手先ユーザー ID は 最大数の セットを持っています。機能は実行できません。

テキスト 相手先ユーザー ID は最大数のセットを持っています。 機能は実行できません。
[説明] Predict バージョン 4.4.1 以降では、ユーザーとアプリケーションごとに
同時に存在できるセット数は最大 99 までです。
4.4.1 より前のバージョンの Predict では、ユーザーとアプリケーションごとに同時に存在できるセット数は
最大 12 までです。
[対処] この機能を使用する前に、相手先ユーザーが
このアプリケーションに対して持っているセットが
99 個未満であることを確認してください。

NAT2455 :"呼び出し戻り" モードは、機能 "E"、"I"、"X"、"Y" でのみ有効です。

テキスト "呼び出し戻り" モードは、機能 "E"、"I"、"X"、"Y" でのみ有効です。
[説明] 呼び出しモード "呼び出し戻り" は、CALL、CALLNAT、PERFORM、FETCH RETURN、HELP、
MAP、STATIC SQL、INVESTIGATE に 制御を返す
すべての呼び出しモードで構成されています。
これは再帰レポートの出力を制限するために使用されます。

NAT2456 :STOW するには「W」、カタログするには「C」を入力してください。

テキスト STOW するには「W」、カタログするには「C」を入力してください。

NAT2457 :オプションが正しくありません。

テキスト オプションが正しくありません。
[対処] 正しいオプションを指定してください。

NAT2458 :処理するセットが見つかりません。

テキスト 処理するセットが見つかりません。

NAT2459 :セットが見つかりません。

テキスト セットが見つかりません。
[説明] Natural メンバのセットは、いくつかの LIST XREF 関数を使用すると
作成できます。
現時点で、このユーザー ID ではこのアプリケーションにセットは存在しません。

NAT2460 :ユーザーが Predict に定義されていません。 関数を実行できません。

テキスト ユーザーが Predict に定義されていません。 関数を実行できません。
[説明] ユーザー ID が Predict に定義されているユーザーのみが
この機能を実行できます。
[対処] データディクショナリ管理者に連絡してください。

NAT2461 :検証するオブジェクトタイプがマークされていません。

テキスト 検証するオブジェクトタイプがマークされていません。
[説明] 検証するオブジェクトが
現在アクティブなプロファイルでマークされている場合にのみ、
この機能を実行できます。
バッチで使用されるプロファイルは、コマンド
LIST XREF PROFILE <ユーザー ID>
を使用して指定できます。その他の場合は、SYSTEM プロファイルが使用されます。
[対処] 検証するオブジェクトを LIST XREF プロファイルでマークしてください。

NAT2462 :警告:テーブルがいっぱいであるため、新規セットの保存または作成を実行できません。

テキスト 警告:テーブルがいっぱいであるため、新規セットの保存または作成を実行できません。
[説明] ライブラリおよびユーザーごとに最大 99 個のセットが存在します。
"UNION"、"INTERSECTION"、または "DIFFERENCE" オペレーションで
新しいセットを作成する前に、不要となったセットを削除してください。

NAT2463 :指定が許可されていません。

テキスト 指定が許可されていません。
[説明] 入力した機能と指定が適合していません。
[対処] 入力したパラメータをチェックしてください。

NAT2464 :スタータスが "A" の場合、フォーマットには "A"、"B"、または "N" のみを指定できます。

テキスト スタータスが "A" の場合、フォーマットには "A"、"B"、または "N" のみを指定できます。
[説明] Predict 内でフィールドフォーマット "L"、"D"、および "K" は指定できないため、
フィールドに転結される AUTOMATIC RULES のフォーマットは、
"A"、"N"、または "B" である必要があります。
[対処] フォーマットを変更してください。

NAT2465 :ルールを編集する場合は、ルールフォーマットを入力する必要があります。

テキスト ルールを編集する場合は、ルールフォーマットを入力する必要があります。
[説明] ルールのフォーマットとフィールドフォーマットに
互換性がある場合にのみ、ルールは実行されます。
[対処] ルールフォーマットを入力してください。

NAT2466 :ルールフォーマットは "A"、"N"、"B"、"D"、または "K" である必要があります。

テキスト ルールフォーマットは "A"、"N"、"B"、"D"、または "K" である必要があります。
[説明] ルールフォーマットは次のいずれかである必要があります。
A - 英数字
N - 数値
B - バイナリ
D - 日付/時間
K - ファンクションキー
[対処] 正しいルールフォーマットを入力してください。

NAT2467 ::1: セットは存在します。

テキスト 指定されたセットの番号は、このユーザー ID でこのアプリケーションに存在します。

NAT2470 :フリールールに対して少なくとも 1 人の修正担当者が必要です。

テキスト フリールールに対して少なくとも 1 人の修正担当者が必要です。
[説明] DDA では、保護ルールスイッチの 1 つを "強制" に設定しています。
移行ユーティリティでは、このメッセージは単に警告です。
[対処] 移行ユーティリティの場合は、
整合性チェックに必要な修正担当者を後で追加してください。

NAT2471 :ユーザー/グループ :1: が Natural Security で定義されていません。

テキスト マークされているユーザーまたはグループは、Natural Security で定義されていません。
[説明] フリールールのすべての修正担当者を Natural Security で定義する必要があります。
[対処] Predict で使用する前に、ユーザーまたはグループを Natural Security で
定義してください。
または、名前を修正してください。

NAT2472 ::1: はこの :2: には許可されていません。

テキスト この場合、このタイプのオブジェクトは許可されていません。
[対処] ポップアップメニューからタイプを 1 つ選択してください。または、ファンクションコードを変更してください。

NAT2473 :ユーザーは修正担当者のリストに記載されていません。

テキスト ユーザーは修正担当者のリストに記載されていません。
[対処] 修正を行う場合、ユーザーはメンバリストに記載されている必要があります。

NAT2474 :この言語には許可されていない機能です。

テキスト この言語には許可されていない機能です。
[説明] 機能 "DISPLAY"(D)および "RENAME"(N)は、
DDM、SUPER Natural、および整合性チェックルールには許可されていません。
[対処] 正しい言語を入力してください。

NAT2475 :セットが異なる方法でソートされています。

テキスト セットが異なる方法でソートされています。
[説明] セットの操作に含まれているすべてのセットは、
同じ方法でソートする必要があります(名前別、タイプ別など)。
[対処] すべてのセットを名前別またはタイプ別でソートしてください。

NAT2476 :この Natural バージョンではサポートされていない機能です。

テキスト この Natural バージョンではサポートされていない機能です。
[説明] Natural V2 では次の機能のみがサポートされています。
- 整合性チェックルールの生成
- 整合性チェックルールの編集
[対処] DDA に連絡してください。

NAT2477 :ADAMINT はインストールされていません。

テキスト ADAMINT はインストールされていません。
[説明] ADAMINT は "選択ユニット" であるため、
インストールされていない場合があります。
[対処] DBA に連絡してください。

NAT2478 :次の編集コマンドは無効です:EDIT "オブジェク 1" "オブジェク 2"。

テキスト 次の編集コマンドは無効です:EDIT "オブジェク 1" "オブジェク 2"。
[説明] EDIT "オブジェクト 2" の "オブジェク 1" 機能は実行されません。
[対処] 機能を変更してください。または、コマンドを修正してください。

NAT2479 :コマンドに対してオブジェクトが正しくありません。

テキスト コマンドに対してオブジェクトが正しくありません。
[説明] 入力されたオブジェクトに対して、そのダイレクトコマンドを使用することはできません。
[対処] ダイレクトコマンドを変更してください。

NAT2480 :フォーマットと長さを複数回 再定義することはできません。

テキスト フォーマットと長さを複数回 再定義することはできません。
[説明] フィールドに複数の再定義が存在する場合、
(フィールドタイプ = "RE"、フィールド名 = "FILLER")
フォーマットと長さを定義することはできません。
基本フィールドのフォーマットと長さの定義がすでに有効となっています。
[対処] フォーマットと長さの定義を削除してください。

NAT2481 :開始位置がフィールド外にあります。

テキスト 開始位置がフィールド外にあります。
[説明] VSAM プライマリキーまたはオルタネートキーの開始位置が、
ソースフィールド外にあります。
[対処] エラーを修正してください。または、ソースフィールドを変更してください。

NAT2482 :ソースフィールドのフォーマットに "F" または "I" は指定できません。

テキスト ソースフィールドのフォーマットに "F" または "I" は指定できません。
[説明] Adabas V4.1 でソースフィールドのフォーマットに "F" または "I" を使用することはできません。
[対処] ディスクリプタまたはソースフィールドのフォーマットを変更してください。

NAT2483 :ソースフィールドとして 1 つの MU フィールドのみが許可されています。

テキスト ソースフィールドとして 1 つの MU フィールドのみが許可されています。
[説明] スーパーディスクリプタの 1 つのソースフィールドのみを、フィールドタイプ "MU" にすることができます。
[対処] スーパーディスクリプタを変更してください。

NAT2484 :ソースフィールドを 1 つ入力する必要があります。

テキスト ソースフィールドを 1 つ入力する必要があります。
[説明] サブディスクリプタまたはフォネティックディスクリプタには、
1 つのソースフィールドのみを入力する必要があります。
[対処] ソースフィールド名を入力してください。

NAT2485 :関連ファイルが削除されました。

テキスト 関連ファイルが削除されました。
[説明] マスタファイル(ファイルタイプが A(Adabas)または V(VSAM))が
MIGRATE(移行)ユーティリティで置き換えられた場合、
古い関連ユーザービューは削除されます。

NAT2486 :ステータス "A" のルールを置き換えることはできません。

テキスト ステータス "A" のルールを置き換えることはできません。
[説明] ステータス "A" のルールをステータス "F" または空白と置き換えることはできません。
[対処] この整合性チェックのロードは排除されます。

NAT2487 :移行ユーティリティはエラーのため失敗しました。

テキスト 移行ユーティリティはエラーのため失敗しました。
[説明] メッセージをチェックして、エラーを修正してください。

NAT2488 :"プログラム" の内部エラーです。 「MENU」で再スタートします。

テキスト "プログラム" の内部エラーです。 「MENU」で再スタートします。
[説明] 「MENU」で再スタートします。

NAT2489 :オーナー/キーワードはアンロードキーワードとしては使用できません。

テキスト オーナー/キーワードはアンロードキーワードとしては使用できません。
[説明] エラーを修正します

NAT2490 :オブジェクト "ALL" に対してはオールオプション "N" のみを使用できます。

テキスト オブジェクト "ALL" に対してはオールオプション "N" のみを使用できます。
[説明] エラーを修正します

NAT2491 :コマンド "VERSIONS" に対してコード "Y" は使用できません。

テキスト コマンド "VERSIONS" に対してコード "Y" は使用できません。
[説明] エラーを修正します

NAT2492 :「Y」、「N」、または「L」を入力してください。

テキスト 「Y」、「N」、または「L」を入力してください。
[説明] プログラムをチェックして、エラーを修正します。

NAT2493 :「Y」、「N」、または「S」を入力してください。

テキスト 「Y」、「N」、または「S」を入力してください。
[説明] プログラムをチェックして、エラーを修正します。

NAT2494 :この機能は DDM を持つファイルに対して許可されていません。

テキスト この機能は DDM を持つファイルに対して許可されていません。
[説明] RENAME 機能は、DDM を持つファイルに対して許可されていません。
[対処] このようなファイルのファイルタイプを
"C"(概念)または "Z"(標準)に変更することも許可されていません。
コピー機能を使用してください。

NAT2495 :ファイルは SUPER Natural のユーザーファイルです。

テキスト ファイルは SUPER Natural のユーザーファイルです。
[説明] SUPER Natural のユーザーファイルは、
Predict ではなく SUPER Natural でのみ保持されます。
[対処] SUPER Natural のプロトタイプユーザーファイルの場合は、
Predict に組み込むことができます。

NAT2496 :Natural VMS ではサポートされていない機能です。

テキスト Natural VMS ではサポートされていない機能です。
[説明] VMS環境では VSAM がサポートされていません。 このため、VSAM ファイル(ファイルタイプ "V"、"W"、"L"、"R")では、
DDM 生成は許可されておらず、
VSAM DDM を組み込むこともできません。
ただし、ディクショナリに VSAM ファイルの記述を保持することはできます。
[対処] COBOL 組み込みも同様に VMS 環境では利用できません。

NAT2497 :ライブラリ名を "SYS" で開始しないでください。

テキスト ライブラリ名を "SYS" で開始しないでください。
[説明] "SYS" で始まる Natural のライブラリは、
Software AG の製品用に予約されています。
[対処] 正しいライブラリ名を入力します。

NAT2498 :メンバ名が正しくありません。

テキスト メンバ名が正しくありません。
[説明] 入力されたメンバ名が正しくありません。
生成されたコードに対するメンバ名は、次のルールに従っている必要があります。
- 最初の文字は英字(A~Z)である。
- その他の文字は英数字(A~Z、0~9)
またはハイフン(-)である。
- 空白を埋め込むことはできない。
[対処] 正しいメンバ名または「*」を入力してください。
「*」を入力した場合は、Predict によって有効なメンバ名が作成されます。

NAT2499 :ライブラリ名が正しくありません。

テキスト ライブラリ名が正しくありません。
[説明] 次のルールにより、生成されたコードに対するライブラリ名は
有効ではありません。
- 最初の文字は英字(A~Z)である。
- その他の文字は英数字(A~Z、0-9)
またはハイフン(-)である。
- 空白を埋め込むことはできない。
[対処] 正しいライブラリ名を入力します。

NAT2500 :"INCORPORATE COBOL" 機能とは異なるエラーメッセージです。

テキスト "INCORPORATE COBOL" 機能とは異なるエラーメッセージです。
[説明] これらのメッセージは、選択ユニット "INCORPORATE COBOL" で
サポートされていない COBOL のデータ定義の説明です。
[対処] メッセージを参照してください。

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