テキスト | Natural システム関数への不正なアクセスです。 |
[説明] |
Natural システム関数に不正なアクセスをしようとしました。 例えば、参照のみの関数に値を割り当てようとしました。 |
[対処] |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 画面ページング内の処理が正しくありません。 |
[説明] |
画面ページ処理中に不正なファンクションコードが入力されました。 |
[対処] |
正しいファンクションコードを入力してください。 |
テキスト | 要求した画面ページが有効ではありません。 |
[説明] |
画面ページング中に要求した画面ページは 有効ではありません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | レポーティングモードは使用できません。 |
[説明] |
Natural セッションを ストラクチャードモード(パラメータ SM=ON)で始めた場合、 レポーティングモードへの切り替えは許されません。 レポーティングモードへの切り替えは、GLOBALS コマンドを使って行うことができます。 Natural ソースプログラムをソースエリアに読み込んだ場合、 Natural はそのプログラムが格納されたモードに自動的に切り替わります。 プログラムを編集することはできますが、STOW コマンドを実行する前に、 ユーザーはプログラム構造を適切なプログラミングモードに 変える必要があります。 |
[対処] |
正しいプログラミングモードを使用していることを確認してください。 |
テキスト | TOP OF PAGE/END OF PAGE ブロック内で指定されたステートメントは使用できません。 |
[説明] |
AT TOP OF PAGE または AT END OF PAGE ステートメントブロック内で 指定されたステートメントを使用しないでください。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | オペランドのフォーマットが正しくありません。 |
[説明] |
ランタイム時に、オペランドのフォーマットが、正しいフォーマットのリストに 含まれていません。 |
[対処] |
SAG サポートに連絡してください。 |
テキスト | "RECORDING" 処理内エラーがあります。 |
[説明] |
このメッセージは次のいずれかが原因です: - 要求したレコーディングが見つかりません。 - レコーディング名が指定されていません。 - 新しいレコーディングと同名のレコーディングが すでに存在しています。 |
[対処] |
正しいライブラリの正しいレコーディング名を使用していることを 確認してください。 |
テキスト | DBCS : SO/SI の対が正しくありません。line ... COLUMN ...。 |
[説明] |
Natural は、DBCS(ダブルバイト文字セット)端末に対して SO/SI の対が正しいかどうかをチェックします。 |
[対処] |
プログラムロジックをチェックし、 SO/SI の対を正しく指定してください。 |
テキスト | DBCS 専用フィールドの文字またはシフト文字に誤りがあります。 |
[説明] |
DBCS 専用フィールドは、セッションパラメータ PM=D を設定 する英数字フィールドです。 DBCS 専用フィールドで使用できるのは有効な DBCS 文字のみで、シフトアウト/シフトイン文字(SO/SI)は 使用できません。 - シフトアウト/シフトイン文字(SO/SI) - 有効な DBCS 文字でない文字コード のいずれかが検出された場合に、このエラーは発行されます。 シフトアウト/シフトイン文字(SO/SI)は、常に検出されます。 非 DBCS 文字の検出には ICU が必要なので、ICU を 使用できない場合(つまり、プロファイルパラメータ CFICU=OFF が 設定されている場合)は、検出は実行されません。 |
[対処] |
DBCS 専用フィールドの内容を修正してください。 |
テキスト | WINDOW ステートメントが正しくありません。 |
[説明] |
"INPUT WINDOW=ウィンドウ名" または "SET WINDOW ウィンドウ名" の実行中、 Natural は DEFINE WINDOW ステートメントへの 内部参照を実行しようとしました。 参照が正しいステートメントではありません。 おそらく、生成されたプログラムは破壊されています。 |
[対処] |
バッファプールをクリアし、Natural を再開してください。 プログラムを再カタログしてください。 |
テキスト | SIZE 節に指定されたウィンドウ幅が正しくありません。 |
[説明] |
DEFINE WINDOW ステートメントの SIZE 節の列数の値が、 正しい範囲内にありません。 FRAME 節を使用する場合、列の最小数は 13 です。 FRAME 節を使用しない場合、列の最小数は 10 です。 列の最大数は物理画面サイズです。 |
[対処] |
プログラムを修正してください。 |
テキスト | SIZE 節に指定されたウィンドウ長が正しくありません。 |
[説明] |
DEFINE WINDOW ステートメントの SIZE 節の列数の値が、 正しい範囲内にありません。 FRAME 節を使用する場合、行の最小数は 4 です。 FRAME 節を使用しない場合、行の最小数は 2 です。 行の最大数は物理画面サイズです。 |
[対処] |
プログラムを修正してください。 |
テキスト | ウィンドウ開始行(...)が正しくありません。 |
[説明] |
ウィンドウの現在のサイズでは、画面内の指定行に ウィンドウを位置付けることができません。 |
[対処] |
ウィンドウのサイズを小さくしてください。または 行の値を小さくして使用してください。 |
テキスト | ウィンドウ開始列(...)が正しくありません。 |
[説明] |
画面上の指定列でウィンドウを開始するには、 ウィンドウの現在のサイズは大きすぎます。 |
[対処] |
ウィンドウのサイズを小さくしてください。または 列の値を小さくして使用してください。 |
テキスト | PC アクセスメソッドが使えません。 |
[説明] |
Natural は、端末コマンド "%+" が、 現在の環境内で有効であるかどうかをチェックします。 PC アクセスメソッドが Natural ニュークリアスにリンクされていません。 |
[対処] |
"%+" を使用しないでください。または Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | 要求された端末コンバータモジュールがありません。 |
[説明] |
端末コマンド「%T = nnnn」が入力されましたが、指定された端末タイプが ソースモジュール NATCONFG のマクロ NTDVCE で定義されていない場合、 または要求されたコンバータモジュール NATnnnn が Natural ニュークリアスにリンクされていない場合に、 このエラーは発生します。 Natural Connection フルスクリーンサポートを稼動させるために、 ASYNCH モード(TTY モード)での PC 実行中に端末コマンド「%+」を 入力したが、必須モジュール NATTTY が Natural ニュークリアスに リンクされていない場合にもこのエラーは発生します。 |
[対処] |
正しい端末タイプを指定するか、または要求された端末コンバータモジュールを Natural ニュークリアスにリンクしてください。 |
テキスト | PC コネクションはすでにアクティブです。 |
[説明] |
端末コマンド「%+」が入力されましたが、 PC コネクションはすでにアクティブです。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | PC コネクションがアクティブではありません。 |
[説明] |
端末コマンド「%-」が入力されましたが、 PC コネクションがアクティブではありません、または すでに終了しています。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | UPLOAD の場合、小文字モードが必要です。 |
[説明] |
UPLOAD の場合、Natural は、正しく計算し、合計をチェックして バイナリデータを UPLOAD できるように 小文字でなければいけません。 |
[対処] |
小文字に設定して、再実行してください。 |
テキスト | 合計エラーのチェックのために UPLOAD できません。 |
[説明] |
送られた合計チェックが、 Natural で計算したものとは異なります。 |
[対処] |
後でもう一度 UPLOAD を実行してください。 |
テキスト | 端末タイプ ... は当環境で使用できません。 |
[説明] |
TTYPE プロファイルパラメータまたは端末コマンド %T= によって 指定された端末タイプは、この環境で使用できません。 例えば、オンライン端末タイプをバッチ環境で使用することは できません。 |
[対処] |
この環境に適切な端末タイプを指定してください。 |
テキスト | サポートされないフォーマットタイプが見つかりました。 |
[説明] |
旧 PC アクセス方式でサポートされるフォーマットタイプは、 英数字および数字です。 新 PC アクセス方式でサポートされるフォーマットタイプは 次のとおりです。 - 英数字 - 数字 - パック10進数 - 論理 - 浮動小数点 - 整数 - バイナリ |
[対処] |
プログラムを修正して、再実行してください。 |
テキスト | UPLOAD するデータが DDM または Natural ソース/オブジェクトではありません。 |
[説明] |
DDM、ソースバイナリ、またはオブジェクトを UPLOAD するときに 使用されたデータが、適切なタイプではありません。 PC 上で使用されたファイルが、 バイナリの DOWNLOAD された DDM、ソース、またはオブジェクトを 保持していません。 |
[対処] |
適切なファイルを使用して、再実行してください。 |
テキスト | 使用されたワークファイル番号は、PC または PCNEW に割り当てられていません。 |
[説明] |
現在の UPLOAD/DOWNLOAD のサブプログラムに使用された ワークファイル番号は、 - バイナリを UPLOAD/DOWNLOAD している場合、 PCNEW に割り当てられません。 - または、ソースとして UPLOAD/DOWNLOAD している場合、 PC または PCNEW に割り当てられません。 SYSFILE を使用して、どのワークファイルが PC および PCNEW に 割り当てられているかをチェックしてください。 |
[対処] |
正しいワークファイル番号を割り当てて、再実行してください。 |
テキスト | "PCからのアップロード" に入力されたタイプが正しくありません。 |
[説明] |
"PCからのアップロード" に有効なタイプは、 P、N、S、H、C、K、T、M、4 です。 |
[対処] |
適切なタイプを使用してください。 |
テキスト | DOWNLOAD するソース、またはオブジェクトが存在しません。 |
[説明] |
存在しないソースまたはオブジェクトを DOWNLOAD しようとしました。 |
[対処] |
DOWNLOAD するソースまたはオブジェクトの名前と ライブラリをチェックし、再実行してください。 |
テキスト | DOWNLOAD するソースのタイプが正しくありません。 |
[説明] |
ソースとしてデータエリアを DOWNLOAD しようとしました。 データエリアのソースはバイナリのみ DOWNLOAD できます。 |
[対処] |
データエリアバイナリのソースを DOWNLOAD してください。 |
テキスト | 指定されたワークファイルは COMMAND の DOWNLOAD に使用することはできません。 |
[説明] |
次のいずれかが原因で、指定されたワークファイルは WRITE/DOWNLOAD PC/WORK 5 COMMAND ステートメントに 使用することはできません。 - ワークファイルは新 PC アクセス方式に定義されていません。 - ワークファイルはすでに使用中です。 |
[対処] |
- ワークファイルを正しく定義してください。 - または、別のワークファイルを使用してください。 |
テキスト | DOWNLOAD されたコマンドが PC に拒否されました。 |
[説明] |
DOWNLOAD されたコマンドは有効でないので、PC に拒否されました。 DOWNLOAD 可能なコマンドについては、 『Natural Connection』ドキュメントを参照してください。 |
[対処] |
プログラムを修正して、DOWNLOAD を再実行してください。 |
テキスト | オブジェクトを DOWNLOAD/UPLOAD する前にカタログしてください。 |
[説明] |
オブジェクトに DOWNLOAD/UPLOAD を妨げるエラーまたは矛盾があります。 |
[対処] |
DOWNLOAD/UPLOAD するオブジェクトをカタログしてから、 もう一度 DOWNLOAD/UPLOAD を実行してください。 |
テキスト | フィールド名が多すぎるか、または長すぎるため、バッファがオーバーフローしました。 |
[説明] |
フィールド名を持つデータのダウンロード/アップロード中に、 バッファがオーバーフローしました。 フィールド名が対応するバッファに一致しない理由は - 送られたフィールドが多すぎるため、 - または、フィールド名が長すぎるためです。 |
[対処] |
フィールド名なしでデータをアップロード/ダウンロードしてください (PC プロファイルパラメータを参照)。 または、アップロード/ダウンロード するフィールド数を 減らしてください。 |
テキスト | PC Connection ワークエリア用の GETMAIN が失敗しました。 |
[説明] |
アップロードまたはダウンロード処理中に、転送されたデータは PC Connection ワークエリアで中間的に格納されます。 このバッファの拡張に失敗しました。 |
[対処] |
データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | PC ファイルアクセスの最大レコード長(32 KB)を超えました。 |
[説明] |
PC ファイルへのアクセスに許された最大レコード長は 32 KBです。 |
[対処] |
適切な READ/WRITE WORK FILE ステートメントのオペランドの数 またはサイズを減らしてください。 |
テキスト | PC ワークファイルでは "フォーマットなし" タイプはサポートされません。 |
[説明] |
PC とメインフレーム間のフォーマットなしのファイル転送は 現在サポートされていません。 |
[対処] |
別のタイプのファイル転送を使用してください。 |
テキスト | 外部ソート中に I/O エラーが起きました。 |
[説明] |
外部ソート機能で使用するシステムソートプログラムが、 ロードライブラリとして Natural プログラムに定義された どのライブラリにも見つかりません。 |
[対処] |
- NATPARM またはダイナミックパラメータの SORTNAM(ソート名)に 正しいソートプログラム名が含まれていること、および - Natural で使用可能なロードライブラリに そのモジュールがあることを確認してください。 |