バージョン 6.3.3

システム関数

このドキュメントでは、特定のステートメントで使用できる Natural の各種 "組み込み" 関数について説明します。

注意:
Natural for Windows/UNIX バージョン 6.2、Natural for OpenVMS 6.3、および Natural for Mainframes バージョン 4.2 以降、名前のコンフリクト(例えば、既存アプリケーションのユーザー定義変数とのコンフリクト)を避けるために、新しいシステム関数の名前はすべてアスタリスク(*)で始まっています。

このドキュメントは次の項目で構成されています。

処理ループで使用する Natural システム関数 プログラムのループコンテキストで使用できる Natural システム関数について説明します。

算術関数 算術処理ステートメントおよび論理条件基準でサポートされているシステム関数について説明します。

その他の関数 他の各種システム関数について説明します。フィールド識別用のシステム関数、CALL ステートメントで呼び出された Natural 以外のプログラムからリターンコードを受け取るシステム関数、"不正にソートされた" 文字を変換するためのシステム関数、フィールドの最小値/最大値を取得するシステム関数、ステートメントの operand1 を大文字/小文字に変換するためのシステム関数、operand1 から先頭の空白または末尾の空白を削除するためのシステム関数が該当します。

以下の項目も参照してください。

注意:
下の選択ボックスには算術関数は含まれていません。 代わりに上記のリンクを使用してください。

Quick Reference

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