このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
ポインタ形を "砂時計" に設定し、前のポインタ形をポインタのスタックに保持します。 これは、長時間の処理中にエンドユーザーの入力が無効にされることを示します。 前の形(砂時計または矢印)に戻すには、HOURGLASS-UNSTACK アクションを使用します。 このスタック/スタック解除ロジックは、ポインタ形を決定するために、ネストされたプログラム構造で使用できます。
Level パラメータを使用すると、HOURGLASS-REMOVE アクションによって中断されたときと同じスタックレベルで砂時計ポインタを再開できます。
注意:
Natural ダイアログが長いオペレーションを実行していてその間イベントを処理できない場合、ユーザーに砂時計が表示され、現在オペレーションを実行できないことを示します。 砂時計がアクティブな間は、イベントがダイアログに提供されません。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
Level(I4) | 入力
ポインタスタックレベル(最大 10)。スタックのこのレベルまで砂時計ポインタを格納します。 |
注意:
Level
パラメータはオプションです。
PROCESS GUI ACTION HOURGLASS-STACK WITH #LEVEL GIVING #RESPONSE