このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
NGUDICL1 NGUDICLS
サブプログラムとサブルーチンはいずれも、所定のダイアログのすべての子ダイアログを閉じます。 これらを実行する場合、Close イベントがすべての子ダイアログに対して発生します。 例えばこれらを使用して、MDI アプリケーションですべての MDI 子ダイアログを閉じることができます。 この 2 つの違いは、すべての子ダイアログを閉じているときにグローバルデータエリアにアクセスしている場合は NGUDICLS サブルーチンを使うことです。 NGUDICLS は SYSNGU ライブラリにあります。 このサブプログラム/サブルーチンを呼び出すダイアログが、MDI 子ダイアログ自身であり、すべての MDI 子ダイアログが閉じられる場合、パラメータとしてこのダイアログの親(MDI フレームダイアログ)を指定しなければなりません。 このサブプログラム/サブルーチンを呼び出す MDI 子ダイアログは、その後、最後に閉じられます。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
GUI のハンドル | 子ダイアログが閉じられるダイアログのハンドルを入力します。 |
Response(I4) | Natural エラーを出力します(該当する場合)。 |
CALLNAT NGU-DIALOG-CLOSE-ALL #MYDIA #RESPONSE /* NGUDICL1 subprogram PERFORM NGU-DIALOG-CLOSE-ALL #MYDIA #RESPONSE /* NGUDICLS subroutine