バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

AUTO-ADJUST

ダイアログエレメントの作成時に指定された座標が、伸縮可能ダイアログ(つまり、0 ではない DPI 属性で作成されたダイアログ)の場合に伸縮するかどうかを示します。 これは、サイズや位置が既存のダイアログエレメントを基準としている伸縮可能なダイアログで、ダイナミックにコントロールを作成する場合に便利です。

対象 ダイアログ(すべてのタイプ)。
データタイプ BOOLEAN
デフォルト値 TRUE(伸縮可能ダイアログの場合)/FALSE(そうでない場合)。
設定可能値 TRUE/FALSE

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