バージョン 4.2.5
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ドキュメントへのテキストの書き込み

サブルーチン名 実行可能ファイルの例 表示可能ファイルの例

W3TEXT
W3TEXTDYNAMIC
W3TEXTLINE
W3TEXTLINEDYNAMIC
W3TEXTARRAY

E3TEXT

E3TEXT

説明

文字列をドキュメントに書き込みます。

出力の後に改行を作成する場合は、W3HTMLLINE または W3HTMLLINEDYNAMIC を使用します。

文字列の内部に改行を作成する場合は、##HTTP-NEWLINE を文字列内に挿入します。

W3TEXT および W3TEXTLINE を文字列に適用すると、文字列の末尾の空白が削除されます。

パフォーマンスを向上させるには、ダイナミック変数を使用します。

以前のバージョンからの変更点

インターフェイスのすべての (A250) BY VALUE 変数が (A) DYNAMIC BY VALUE に変更されました。
古いインターフェイス (A250) は新しいインターフェイスと互換性があるため、プログラムを再カタログする必要はありません。

パラメータ
  1. W3TEXT

    1 W3TEXT        (A) DYNAMIC     /* i /m : Output string
    
  2. W3TEXTDYNAMIC

    1 W3DYNAMIC     (A) DYNAMIC     /* i /m : Output array
    
  3. W3TEXTLINE

    1 W3TEXT        (A) DYNAMIC     /* i /m : Output string with new line
    
  4. W3TEXTLINEDYNAMIC

    1 W3DYNAMIC     (A) DYNAMIC     /* i /m : Output string with new line
    
  5. W3TEXTARRAY

    1 H3ARRAYVALUE  (A/1:v) DYNAMIC /* i /m : Output array
    1 H3VALUELENGTH (I4)            /* i /m : Length of output array
    
呼び出し方法
PERFORM W3TEXT W3TEXT
PERFORM W3TEXTDYNAMIC W3TEXT
PERFORM W3TEXTLINE W3TEXT
PERFORM W3TEXTLINEDYNAMIC W3TEXT
PERFORM W3TEXTARRAY W3ARRAYVALUE W3VALUELENGTH

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