アンロードする Natural システムエラーメッセージをリストから選択することができます。
アンロード機能を上級ユーザーモードで実行している場合、オブジェクト指定画面からこの選択リストを作成できます。
Natural システムエラーメッセージを選択するには
必要に応じて、[Unload Natural System Error Messages]画面で[Error number from/to]フィールドのメッセージ番号(デフォルトはすべての番号)を変更し、[Select system error messages]を選択します。
指定のシステムファイルに含まれているすべてのシステムエラーメッセージのリストを示す[List System Error Messages]画面が表示されます。
この画面については、次のセクションで説明します。
注意:
ユーザー定義エラーメッセージの選択機能については、「オブジェクトの選択」セクションで説明します。
次の表では、[List System Error Messages]画面に表示される列およびコマンドについて説明します。
各列見出しの下にある入力フィールドを使用して、特定のシステムエラーメッセージからリストを開始したり、メッセージにフィルタをかけたりすることができます。 有効な入力値については、以下の表を参照してください。
列 | PF キー | 説明 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Cmd |
|
||||||||||||||||||||
Number | システムエラーメッセージの番号。
単一の番号または番号の範囲を入力できます。 有効な範囲は次のとおりです。
|
||||||||||||||||||||
S/L |
|
||||||||||||||||||||
Language |
システムエラーメッセージの言語コード。 選択するエラーメッセージに対して、8 個までの有効な言語コード(1 は英語など)を入力できます。
アスタリスク(*)にすると、すべての言語コードが選択されます。 |
||||||||||||||||||||
エラーメッセージのテキスト | システムエラーメッセージの短文テキスト。 | ||||||||||||||||||||
PF2 | 処理を行うため、選択されたシステムエラーメッセージのアンロードを開始します。
別の方法としては、コマンド行に次のダイレクトコマンドのいずれかを入力します。 |
||||||||||||||||||||
PF11 | PF2 キーを使用した以降のアンロード処理のため、リスト表示されたすべてのシステムエラーメッセージをマークします。
別の方法としては、コマンド行に次のダイレクトコマンドのいずれかを入力します。 |