バージョン 4.2.5
 —  端末コマンド  —

%Q - 次の入力の抑制

%Q

対話型処理では、%Q コマンドは無視されます。 %Q コマンドをバッチモードで発行した場合、マップまたは INPUT ステートメントで作成される画面の出力が抑制されます。

SET CONTROL 'Q' を使用すると、次の INPUT ステートメントは処理されません。 このコマンドを使用すると、例えばヘルプルーチンの終了後、ヘルプからマップ画面に戻るときにユーザーが Enter キーを押さなくても処理を続行できます。

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