バージョン 4.2.5
 —  端末コマンド  —

%CS および %CC - スタックまたは *COM へのデータのコピー

%C

 

 

A

[S]
I
C C color
S Lnn
1
    W
   

1 および W は、Lnn と一緒に指定することはできません。

この端末コマンドを使用すると、画面の一部を Natural スタック(%CS)またはシステム変数 *COM%CC)にコピーすることができます。 特定の画面行の保護データが、フィールドごとにコピーされます。ただし、オプション A を除きます(下記参照)。

コマンドの 2 番目の文字で、データのコピー先を指定します。

コマンドの 3 番目の文字で、データのコピー元の行を指定します。

さらに、次のオプションを使用できます。

%C... コマンドを直接入力するか、またはコマンドを割り当てた PF キーを押すと、アクティブウィンドウの物理画面にコマンドが適用されます。つまり、コピーするデータがアクティブウィンドウの中にあるか外にあるかに関係なく、画面全体からコピーできます。

コマンドを SET CONTROL ステートメントで発行すると、そのコマンドは Natural によって作成された論理ページに適用されます。 ステイオプションと結合することにより、論理ページが実際の物理画面より大きい場合でも、データを処理する前に論理ページ全体から必要な全データをコピーできます。

プログラミングガイド』の「画面からのデータのコピー」も参照してください。

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