CLOSE PRINTER |
(logical-printer-name) | ||
(printer-number) |
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。
関連ステートメント:AT END OF PAGE | AT TOP OF PAGE |DEFINE PRINTER | DISPLAY | EJECT | FORMAT | NEWPAGE | PRINT | SKIP | SUSPEND IDENTICAL SUPPRESS | WRITE | WRITE TITLE | WRITE TRAILER
関連機能グループ:「出力レポートの作成」
CLOSE PRINTER
ステートメントは、特定のプリンタを閉じます。 このステートメントを使用して、閉じるプリンタをプログラム内で明示的に指定します。
また、次のいずれかの場合は、プリンタが自動的に閉じられます。
同じプリンタをもう一度定義する DEFINE PRINTER
ステートメントが実行された場合。
コマンドモードになった場合。
logical-printer-name |
論理プリンタ名:
logical-printer-name で、どのプリンタを閉じるかを指定します。 このプリンタ名およびプリンタ番号は、対応する DEFINE PRINTER ステートメントで定義したプリンタと同じものです。 logical-printer-name の命名規則はユーザー定義変数と同じ規則です。詳細については、『Natural の使用』ドキュメントの「ユーザー定義変数の命名規則」を参照してください。 |
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printer-number |
プリンタ番号:
logical-printer-name の代わりに、printer-number を定義して閉じるプリンタを指定することもできます。 printer-number は、0~31 の範囲にある番号になります。 この番号は、 プリンタ番号 0 はハードコピープリンタを示します。 |
** Example 'CLPEX1': CLOSE PRINTER ************************************************************************ DEFINE DATA LOCAL 1 EMP-VIEW VIEW OF EMPLOYEES 2 PERSONNEL-ID 2 NAME 2 FIRST-NAME 2 BIRTH * 1 #I-NAME (A20) END-DEFINE * DEFINE PRINTER (PRT01=1) * REPEAT INPUT 'SELECT PERSON' #I-NAME IF #I-NAME = ' ' STOP END-IF FIND EMP-VIEW WITH NAME = #I-NAME WRITE (PRT01) 'NAME :' NAME ',' FIRST-NAME / 'PERSONNEL-ID :' PERSONNEL-ID / 'BIRTH :' BIRTH (EM=YYYY-MM-DD) END-FIND /* CLOSE PRINTER (PRT01) /* END-REPEAT END