バージョン 4.2.5
 —  ステートメント  —

CLOSE CONVERSATION

 

{operand1}

CLOSE CONVERSATION *CONVID
  ALL

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。

構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。

関連ステートメント:DEFINE DATA CONTEXT | OPEN CONVERSATION

関連機能グループ:「Natural リモートプロシージャコール


機能

CLOSE CONVERSATION ステートメントは、Natural RPC と一緒に使用します。 これにより、クライアントは会話を閉じることができます。 現在の会話、開かれた別の会話、または開かれたすべての会話を閉じることができます。

注意:
別のライブラリにログオンしても、会話が自動的に閉じることはありません。

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構文説明

オペランド定義テーブル:

オペランド 構文要素 フォーマット ステートメント参照 ダイナミック定義
operand1   S A           I                 不可

構文要素の説明:

operand1
閉じられる会話:

開かれている特定の会話を閉じるには、その ID を operand1 として指定します。 operand1 はフォーマット/長さが I4 の変数にする必要があります。

*CONVID 現在の会話を閉じるには、*CONVID を指定します。 現在の会話の ID は、システム変数 *CONVID の値によって決定されます。
ALL 開かれているすべての会話を閉じる場合は、ALL を指定します。

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詳細と例

Natural リモートプロシージャコール(RPC)』ドキュメントの次のセクションを参照してください。

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