バージョン 4.2.5
 —  パラメータリファレンス  —

XREF - Natural 用の XRef データの作成

この Natural プロファイルパラメータは、Natural 用の XRef データの作成を有効または無効にするために使用します。 このデータは次の 2 つの場合に生成されます。

このパラメータでは、次の 2 つの観点でコンパイルを制御します。

また、このパラメータでは、Natural ユーティリティ SYSMAIN または INPL、あるいはオブジェクトハンドラを使用して Natural メンバが処理されるときの XRef データの扱い方を決定します。

可能な設定 ON XRef データが上記の場合に生成されます。 ドキュメントの前提条件はチェックされません。
OFF XRef データは生成されません。 ドキュメントの前提条件はチェックされません。
FORCE Natural オブジェクトをカタログできるのは、この実装オブジェクトに対応するドキュメンテーションオブジェクトが存在する場合に限られます。 XRef データが上記の場合に生成されます。
DOC Natural オブジェクトをカタログできるのは、このオブジェクトに対応するドキュメンテーションオブジェクトが存在する場合に限られます。 XRef データは生成されません。
デフォルト設定 OFF  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 適用可能なステートメント: なし
適用可能なコマンド: XREF

Natural XREF パラメータを設定する別の方法もあります。


拡張 XRef データ生成(内部使用のみ)

重要:
拡張 XREF パラメータは、Natural が内部で使用するため予約されています。

拡張 XREF パラメータの構文は次のとおりです。

XREF=(normal-xref-setting,extended-xref-setting)

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