方針の定義に対して定義されている検証について
これは、設定ファイルおよびレポートのデフォルト定義に関する説明です。
レポート名
方針の意味論検証
(オブジェクトタイプ名は、ARIS では「方針」、ARIS Risk & Compliance Manager では「方針の定義」)
実行される検証
レポートでは以下のことが検証されます:
- [ARCM の同期] 属性が「真」に設定されていること。この属性がアクティブになっている方針の定義のみが含められます。
- 方針の定義が 1 つの方針所有者グループに接続されていること。
- 方針の定義が 1 つ以下の方針監査人グループに接続されていること。
- 方針が [確認が必要] タイプの場合は、少なくとも 1 つの方針受取人グループが接続されていること。
- 公開の開始日が公開準備期間の開始日よりも後であること。
- 公開期間の終了日が公開期間の開始日よりも後であること。
- 公開準備期間の終了日が公開準備期間の開始日よりも後であること。
- 承認期間の終了日が承認期間の開始日よりも後であること。
- 承認者の承認期間が、所有者の公開準備期間内であること。
- 次のオブジェクトの必須属性が設定されていること:
- 方針の定義:
- 名前
- 方針タイプ
- 公開準備期間の開始日
- 公開準備期間の終了日
- 公開期間の終了日
- 承認期間の開始日
- 承認期間の終了日
- 方針が [確認が必要] タイプの場合は、[確認期間]。
- 方針評価タスク: