監査または監査手順の範囲を定義するには、[タスク割当図] (MT_FUNC_ALLOC_DGM_INST) を使用できます。選択した範囲にしたがって、テスト ケース、リスク評価などの関係する要素 (定義された統制期間でフィルター) が ARIS Risk & Compliance Manager で割り当てられている監査/監査手順に表示されます。
タスク割当図で使用できるオブジェクトと名前 (範囲)
オブジェクト タイプ名 |
シンボル タイプ名 |
API 名 |
シンボル |
ARCM 名 |
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タスク |
プロジェクト/タスク |
OT_FUNC_INST |
監査/監査手順 |
|
リスク カテゴリ |
リスク カテゴリ |
OT_RISK_CATEGORY |
リスク カテゴリ |
|
アプリケーション システム タイプ |
アプリケーション システム タイプ |
OT_APPL_SYS_TYPE |
アプリケーション システム タイプ |
|
ファンクション |
ファンクション |
OT_FUNC |
プロセス |
|
組織ユニット |
組織ユニット |
OT_ORG_UNIT |
組織 |
|
用語 |
用語 |
OT_TECH_TRM |
規定 |
接続線
オブジェクト |
接続線 |
オブジェクト |
リスク カテゴリ |
範囲内である |
タスク |
アプリケーション システム タイプ |
範囲内である |
タスク |
ファンクション |
範囲内である |
タスク |
組織ユニット |
範囲内である |
タスク |
用語 |
範囲内である |
タスク |
各監査/監査手順には [範囲内である] タイプの接続線は 1 本のみ使用できます。