マスター データの管理を簡易化するために ARIS モデリング環境で方針の定義をモデル化できます。これには、[ビジネス コントロール図] モデル (MT_BUSY_CONTR_DGM) を使用できます。
ビジネス コントロール図で使用できるオブジェクトと関係
オブジェクト タイプ名 |
シンボル |
API 名 |
シンボル |
ARCM 名 |
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方針 |
経営方針 |
OT_POLICY |
方針の定義 |
|
役割 |
役割 |
OT_PERS_TYPE |
方針所有者、方針承認者、方針受取人、方針監査人 (選択した役割による) |
|
リスク |
リスク |
OT_RISK |
リスク |
|
アプリケーション システム タイプ |
アプリケーション システム タイプ |
OT_APPL_SYS_TYPE |
アプリケーション システム タイプ |
|
組織ユニット |
組織ユニット |
OT_ORG_UNIT |
組織 |
|
用語 |
用語 |
OT_TECH_TRM |
規定 |
接続線
オブジェクト |
接続線 |
オブジェクト |
注釈 |
---|---|---|---|
役割 |
技術的責任を持つ |
方針 |
ユーザー グループを方針の定義に割り当てます。 |
リスク |
減らされる |
方針 |
方針定義とリスクの間に接続線を作成します。 |
方針 |
影響する |
組織ユニット |
方針定義と影響を受ける組織階層要素の間に接続線を作成します。 |
方針 |
影響する |
用語 |
方針定義と影響を受ける規定階層要素の間に接続線を作成します。 |
方針 |
影響する |
アプリケーション システム タイプ |
方針定義と影響を受けるアプリケーション システム タイプ階層要素の間に接続線を作成します。 |