統制管理のためのオブジェクトと関係を ARIS モデリング環境でモデル化すると、マスター データの保守が容易になります。これには、[ビジネス コントロール図] モデル (MT_BUSY_CONTR_DGM) を使用できます。次のオブジェクトと、オブジェクト間の関係が使用されます。
オブジェクト |
接続線 |
オブジェクト |
注釈 |
---|---|---|---|
統制 |
開始される |
統制実行タスク |
統制実行タスクは、統制実行記録の説明に使用されます。たとえば、記録アクティビティ、頻度、結果形式を指定します。 |
統制実行タスク |
影響する |
組織ユニット |
記録の影響を受ける組織ユニットを割り当てます。 |
役割 |
割り当てられている |
統制実行タスク |
(統制実行管理者の役割がともなう) ユーザー グループを担当グループとして統制実行タスクに割り当てます。 |