用語オブジェクト

属性マッピング: 用語オブジェクト (ARIS) と階層 (ARCM)

ARIS 属性

API 名

ARCM 属性

M*

注意

名前

AT_NAME

name

 

 

 

isroot

 

最上位階層要素に対してのみ「true」

概要説明

AT_SHORT_DESC

hnumber

 

 

 

 

type

 

規定階層
(値 2)

説明/定義

AT_DESC

description

 

 

 

 

status

アクティブの場合、ステータスは「true」

サインオフ関連

AT_AAM_SIGN_OFF_RELEVANT

signoff

 

規制変更管理には関係しない

モデル リンク

AT_AAM_MOD_LINK

modellink

 

 

 

 

modelguid

 

用語のオカレンスを含むモデルの GUID。最初に利用できる用語モデルが選択されます。

 

 

model_name

 

モデル名 (上記参照)

オブジェクト リンク

AT_AAM_OBJ_LINK

objectlink

 

 

オブジェクトの GUID

 

objectguid

 

 

 

 

children

 

下位階層要素

 

 

so_owner

 

関連するサインオフ所有者グループ

 

 

owner_group

 

関連する階層所有者グループ

 

 

tester

 

この階層タイプには関係なし

*M 列では属性が必須項目であるかどうかが示されます。

規制変更管理データを指定するためのその他の属性

ARIS 属性

API 名

ARCM 属性

M*

注意

評価関係

AT_REVIEW_RELEVANT

reviewRelevant

 

規定に評価に関係するものとしてマークを付けます。これによって、ここで設定する属性と、「階層所有者」の役割を持つ 1 つのグループの割り当てが必須になります。

評価クティビティ

AT_REVIEW_ACTIVITY

activities

 

評価時に実行されるアクティビティを説明します。

評価の頻度

AT_REVIEW_FREQUENCY

frequency

(○)

評価を実行するインターバルが示されます。方針に評価に関係するものとしてマークが付けられた場合、このフィールドは必須になります。

イベント駆動の評価許可

AT_EVENT_DRIVEN_REVIEW_ALLOWED

event_driven_
allowed

 

手動で作成されたレビューが規定で許可されるかどうかを示します。[評価頻度] 属性が [場合に応じる] に設定されている場合は、ARIS から ARIS Risk & Compliance Manager へのインポート時に自動的に「true」に設定されます。

評価実行期限 (単位: 日)

AT_REVIEW_EXECUTION_TIME_LIMIT

duration

(○)

階層所有者が評価を処理するために使用できる日数を示します。方針に評価に関係するものとしてマークが付けられた場合、このフィールドは必須になります。

評価の開始日

AT_REVIEW_START_DATE

startdate

(○)

評価を生成する最初の日付を示します。方針に評価に関係するものとしてマークが付けられた場合、このフィールドは必須になります。

評価の終了日

AT_REVIEW_END_DATE

enddate

 

レビューが生成される最後の日付を示します。

*M 列では属性が必須項目であるかどうかが示されます。