[スイッチ] 演算子は、プロセスの XOR 分岐を使用しないが、これをファンクションのデータ フローに切り替える判断を導入するために使用されます。 [スイッチ] 演算子は、3 つの入力スロットと 1 つの出力スロットを持ちます。最上位のスロットの入力値として、論理値を指定してください。他の 2 つの入力スロットにはあらゆるデータ型の変数を指定できますが、これら 2 つのスロットの値のデータ型は同じものである必要があります。 通常、[XOR] 演算子を使用して ARIS で決定をモデル化し、各パスのデータ フローをモデル化する必要があります。[スイッチ] 演算子を使用すると、これらをパスでモデル化できます。決定の結果は、論理値である必要があり、最初の演算子スロットに挿入されます。 最初のスロットが [true] に設定された場合、2 番目のスロットが使用されます。最初のスロットが [false] に設定された場合は、3 番目のスロットが使用されます。 |