作成 - ARIS Publisher 静的エクスポート

このサービスは、特定のモデルを読込専用で公開するための Web エクスポートを作成します。このエクスポートは静的です。分配システムが使用される場合は、エクスポートは ZIP ファイルとして ARIS 文書格納 に保存され、リンクが生成されます。

イン/アウト

名前

詳細

データ型

イン

データベース名

[自動タスク] タイプのファンクションが実行されるデータベースの名前。

<テキスト>

イン

データベース言語

サービスがデータベースへのログオンに使用する言語です。例: 日本語の場合 「ja」。 これは、より詳しく指定できます (英語として「en」と指定することも、英語 (アメリカ合衆国) として「en_US」と指定することもできます)。 たとえば、これは、データベースでデフォルトの英語 (アメリカ合衆国) ではなく、英語 (オーストラリア) が設定されている場合に便利です。

国を追加する場合は、言語定数を作成し、データ フローで言語としてモデリングする必要があります。

<テキスト> または <言語>

イン

ユーザー ログオン

[自動タスク] ファンクションの実行に使用されるユーザーのログオン名。ユーザーが定義されていない場合は、arisservice が使用されます。

<テキスト>

イン

パスワード

[自動タスク] ファンクションの実行に使用されるユーザーのパスワード。

<パスワード>

 

選択したアイテム

ARIS Publisher 静的エクスポートを作成するモデルまたはオブジェクトを選択します。

 

イン

 

識別子

あらかじめ選択した [手動タスク]、[自動タスク]、または [イベント (プロセス インスタンスが開始された)] タイプの別のオブジェクトからモデル、オブジェクト、またはグループを接続するか、GUID を入力して演算子 [集合の作成] を使用します

<テキストの集合>

イン

パス

エクスポートを保存する場所へのパスです。

<テキスト>

イン

内容ルート

エクスポートの開始点を表すオブジェクト/モデルまたはグループです。

<テキスト>

 

オブジェクト ページを生成する

各オブジェクトに関する HTML ページが作成されます。

 

イン

 

オブジェクト タイプ

ページを作成するオブジェクトの API 名を定義します。たとえば、ファンクションの場合は OT_Func を指定します。

<テキスト>

イン

アサインメント レベル

アサインされているオブジェクトおよびモデルがエクスポートされるアサインメント レベルです。

<10 進数>

イン

印刷倍率の使用

指定したサイズでモデルを印刷する場合は論理定数として TRUE を、そうでない場合は FALSE を定義してください。指定がなければデフォルト値に FALSE が使用されます。

<論理値>

イン

元のサイズ

元のサイズを定義してください。例: 「100」。

<10 進数>

イン

倍率

モデルの倍率を定義してください。例: 75、100、125、150。

<テキスト>

イン

白黒

モデルを白黒表示にする場合は論理定数として TRUE を、そうでない場合は FALSE を定義してください。指定がなければデフォルト値に FALSE が使用されます。

<論理値>

イン

透明

モデルを透過表示にする場合は論理定数として TRUE を、そうでない場合は FALSE を定義してください。指定がなければデフォルト値に FALSE が使用されます。

<論理値>

 

文書リンクのリスト

コピーする文書を含むリンク属性を指定してください。

 

イン

 

属性タイプ

API 名 (例: [リンク 1] の場合、AT_EXT_1) を使用してリンク属性タイプを定義するか、GUID を入力して [集合の作成] 演算子を使用します。

<テキストの集合>

イン

レイアウト

ARIS Publisher の出力のレイアウトを選択します (例: 「defaultLayout」)。

<テキスト>

イン

ナビゲーション ツリー

Publisher エクスポートのナビゲーション ツリー構造を定義します。モデルのグループ構造または階層を表示できます。

<テキスト>

アウト

エラー

自動化エラーが発生した場合、「ARIS サーバー は利用できません」のようなコンテキスト固有のエラー メッセージが表示されます。

<テキスト>

アウト

結果

結果はサービスが正常に実行されたかどうかによって TRUE または FALSE (論理値) のいずれかになります。

<論理値>

アウト

エクスポート パス

エクスポート結果が格納されるパスです。これはハイパーリンクとして使用することができます。

<テキスト>

ARIS Publisher 静的エクスポートの作成