抽出 - 多要素のローカライズされた 1 属性

このサービスは、モデル、オブジェクト、またはグループからローカライズされた属性を 1 つのみ (例: [説明]) 返します。

イン/アウト

名前

詳細

データ型

イン

データベース名

[自動タスク] タイプのファンクションが実行されるデータベースの名前。

<テキスト>

イン

データベース言語

サービスがデータベースへのログオンに使用する言語です。例: 日本語の場合 「ja」。 これは、より詳しく指定できます (英語として「en」と指定することも、英語 (アメリカ合衆国) として「en_US」と指定することもできます)。 たとえば、これは、データベースでデフォルトの英語 (アメリカ合衆国) ではなく、英語 (オーストラリア) が設定されている場合に便利です。

国を追加する場合は、言語定数を作成し、データ フローで言語としてモデリングする必要があります。

<テキスト> または <言語>

イン

ユーザー ログオン

[自動タスク] ファンクションの実行に使用されるユーザーのログオン名。ユーザーが定義されていない場合は、arisservice が使用されます。

<テキスト>

イン

パスワード

[自動タスク] ファンクションの実行に使用されるユーザーのパスワード。

<パスワード>

 

選択したアイテム

複数のモデル、オブジェクトまたはグループから、属性を 1 つのみ取り出します (例: [説明/定義] 属性)。

 

イン

 

識別子

あらかじめ選択した [手動タスク]、[自動タスク]、または [イベント (プロセス インスタンスが開始された)] タイプの別のオブジェクトからモデル、オブジェクト、またはグループを接続するか、GUID を入力して演算子 [集合の作成] を使用します

<テキストの集合>

イン

単一属性の抽出

選択した 1 つの属性が取り出されます (モデルなどの複数のアイテムから 1 つの属性のみ)。

<テキスト>

 

ロケール

抽出された属性の言語を指定します。言語が設定されていない場合、プロセスが開始されるデータベースの言語が使用されます。

 

イン

ロケール識別子

「en_US」、「de_DE」などの形式で、言語の識別子を入力します。

<テキストの集合>

イン

フォールバックロケール

フォールバックとして使用される、提供およびローカライズされた値の言語を指定します。

<テキスト>

アウト

エラー

自動化エラーが発生した場合、「ARIS サーバー は利用できません」のようなコンテキスト固有のエラー メッセージが表示されます。

<テキスト>

アウト

結果

結果はサービスが正常に実行されたかどうかによって TRUE または FALSE (論理値) のいずれかになります。

<論理値>

 

属性

ローカライズされた属性を返します。

 

アウト

ローカライズされた値

必要なローカライズされた属性値をリストにして返します。返される属性値はすべての言語で使用できます。言語を使用できない場合、フォールバック言語が使用されます。

<ローカライズされた文字列>

抽出 - 多要素のローカライズされた 1 属性