手動タスクは、元の受託者または委任/代行のいずれかによって完了できます。このユーザーは元の受託者の代行として、あるいはタスクを委任されたユーザーとして機能します。
サービスは、委任/代行が元の受託者の代わりとして完了したという情報を返します。
イン/アウト |
名前 |
詳細 |
データ型 |
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元の受託者 |
繰り返しタスクとしてログを記録する [手動タスク] ファンクションをデータ フローにコピーします。 タスクの元の実行者を [元の実行者] フィールドに接続します。各実行者 (元の受託者または委任/代行) のログが記録されます。 |
<ユーザー> |
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コメント |
手動タスクのダイアログ ボックスにコメントが含まれる場合は、手動タスクのフィールドを自動タスクの [コメント] フィールドに接続します。 |
<任意> |
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完了日 |
手動タスクの日付フィールドを、自動タスクの [completedDate] フィールドに接続します。これは、手動タスクの完了日です。 |
<任意> |
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実行者 ID |
委任または代行が発生した場合は、タスクを実行した委任または代行を接続します。[手動タスク] ファンクションまたは繰り返しタスクがソースになります。委任または代行なしに元の受託者がタスクを実行した場合は、元の受託者が含まれます。 |
<ユーザー> |
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結果 |
実行者 (元の実行者と委任または代行) とエントリごとに選択されたダイアログ要素に、繰り返しタスクとしてコピーされた [手動タスク] ファンクションに接続された実行者によってなされたエントリのログが出力されました。 サービスによる結果は、たとえばモデルまたはオブジェクトの [変更リスト] 属性に入力されて、[手動タスク] ファンクション タイプのダイアログに指定された入力実行者の詳細なドキュメンテーションを正確なものにすることができます。 |
<任意> |