ヘルス チェックを自動的に実行するためのスケジュールを作成します。 これで、実行による悪影響の可能性がない場合に、大規模なチェックを実行できます。
必要条件
必要なノードが追加されていること。
手順
ACC インターフェイスを開きます。
[ヘルス チェック スケジュール] をクリックします。すべてのスケジュールが表示されます。 ヘルス チェック スケジュールを作成、実行、変更および削除できます。
[ヘルス チェック スケジュールの追加] をクリックします。[ヘルス チェック スケジュールの追加] ダイアログ ボックスが開きます。
新規スケジュールの名前を入力します。
[このスケジュールをアクティブにする] チェック ボックスをオンにします。これで、このスケジュールを保存したあと、定義どおりスケジュールが実行されます。
ヘルス チェックの結果を知らせる必要があるすべての受信者の電子メール アドレスを入力します。アドレスを 1 行ずつ順番に追加します。電子メール アドレスを修正する場合は、そのアドレスを削除してからふたたび追加してください。
電子メールの送信理由を選択します。
スケジュールが設定されたヘルス チェックを実行するランナブルを選択します。
警告
ヘルス チェックがシステム パフォーマンスに影響を与えるランナブルを選択すると、ヘルス チェックの実行中に、ARIS が遅くなる可能性があります。ヘルス チェックを実行するスケジュールが適切な時間に実行されることを確認してください。
予定されたヘルス チェックを実行する ARIS ユーザーの資格情報を入力します。このユーザーには、たとえば superuser の権限と同様な十分な権限が必要です。
[次へ] をクリックします。[スケジュールの設定] ダイアログ ボックスが開きます。
自動ヘルス チェックを実行する頻度を選択します。1 回のみ実行する、あるいは頻繁に開始されるヘルス チェックに特定の期間を設定することができます。ヘルス チェックが初めて開始される日付と、最後に開始される日付を選択します。ヘルス チェックが最初と最後に実行される正確な時刻を指定できます。入力する時刻の構文は <hh:mm> です。
[スケジュールの作成] をクリックします。
ヘルス チェック スケジュールが保存され、一覧が表示されます。
必要な場合は、スケジューラーを変更できます。