バー ボタンを使用して、
[検索]、
[コラボレーション]、
[レポート]、
[プロパティ]、
[モデル作成テーブル]、[意味論分析]、
[シンボル] のバーを表示または非表示にすることができます。また、モデリング領域で大きなスペースが必要か、あるいは
ヘッダーに表示される情報を確認できるようにしたいかに応じて、
[ヘッダーの非表示/表示] クリックして、ヘッダーを非表示または表示にすることもできます。
ヘッダーには、開いているモデルの名前とタイプが表示されます。現在の言語も表示されます。
言語を変更した場合、テキスト属性は選択した言語で設定されていれば表示されます。そうでない場合、テキスト属性は代替言語で識別され、代替言語の言語コードが追加表示されます。

テーブルベースでモデリングすると、EPC モデルや BPMN 図を素早く快適にモデリングできます。モデル作成テーブルは、デフォルトで表示されます。
テーブルでモデリングされたオブジェクトは、その上に表示されるモデルに同時に配置されます。レイアウトは自動的に実行されます。オブジェクト間の距離は、レイアウト オプションで指定される間隔で定義されます。
テーブルベースのモデリングは、プロジェクトの計画段階でのミーティングなどで、初期段階のプロセスのモデリングやフレームワークの処理を素早く簡単に行う方法です。
モデルやオブジェクトに追加情報を付加できます。
モデル内の移動にも使用できます。テーブルで選択されているオブジェクトはモデル内でも選択されています。選択されているオブジェクトは表示領域に移動します。モデルで選択されているオブジェクトはテーブルでも選択されています。その行が表示領域で表示されます。
バー ボタンの
[レポート] をクリックして、[レポート] タブを表示し、レポートを生成します。
![[レポート] バー](s_conn_model_reportbar.gif)
