アイテムの追加
クラシック設定セットまたはデフォルト設定セットに基づいて作られた独自の変更セットを編集します。 クラシック設定セットとデフォルト設定セットは編集できません。
必要条件
「ポータル管理者」利用権限を持っていること。
手順
- 編集するユーザー定義変更セットを開きます。
- [アイテム] をクリックします。グループ、モデル、オブジェクトにこの変更セットで定義されているすべてのアイテムが表示されます。ファクト シートのこれらのアイテムを使用して、表示される情報の内容と場所を定義できます。
[アイテムの作成] をクリックします。ダイアログ ボックスが開きます。- 新しいアイテムの技術名称を識別子として入力します (例: [リスク])。
- 各言語に関して、ポータル内で表示する要素の名前を入力します。デフォルトでは、変更セットに定義された最初の 3 言語が表示されます。
- [ソース] ボックスで、「オブジェクト」や「モデル」などの ARIS アイテムのタイプを選択します。
- オブジェクトまたはモデル タイプの名前を入力します。使用できるすべてのタイプが入力中に表示されます。他のアイテムに既に割り当てられているタイプは表示されません。
- エントリをクリックします。タイプが追加されます。
- 必要に応じて他のタイプを追加します。
- オプション: デフォルト シンボルを指定する場合は、[詳細設定の表示] をクリックします。必要に応じて、さらにデフォルト シンボルを追加します。
- [作成] をクリックします。 アイテムが一覧に表示されます。
[戻る] をクリックします。- 変更された変更セットをテストするには、それをアクティブにしてください。
ファクト シートが設定されると、ポータルのすべてのユーザーはただちにその変更を利用できるようになります。
新しいアイテムが検索領域に表示されます。
関連項目
アイテムの編集
アイテムのプロパティの編集
レイアウトの定義