SAP 実行可能ファイルの実行

接続している SAP システムで実行可能ファイルを実行します。

必要条件

手順

  1. ARIS Connect を開き、ユーザー名とパスワードでログインします。
  2. まだアクティブになっていない場合は、ポータル [ポータル] をクリックします。
  3. クラシック ビューの [グループ] またはデフォルト ビューの [プロセス] をクリックします。
  4. ナビゲーション バーが表示されていない場合は、ナビゲーション [ナビゲーション] をクリックします。
  5. 実行可能ファイルが使用できる、EPC タイプの目的のモデルに移動します。
  6. [実行可能ファイル] をクリックします。実行可能ファイル 実行可能ファイルは、関連する [トランザクション コード] 属性値を表示している各行で、デフォルト サーバーを使用して自動的に開始できます。すべての登録されている SAP サーバーを表示するには、下矢印 三角形をクリックしてください。選択したデフォルト サーバーにはチェック マークが付きます。
  7. 実行可能ファイルを実行します。[SAP ログオン] ダイアログ ボックスが開きます。
  8. SAP クライアントの番号とユーザー名を入力し、[OK] をクリックします。ブラウザーの設定によっては、[SAP 実行可能ファイルの実行] ダイアログ ボックスが開きます。
  9. パスワードを入力して、[ログオン] をクリックします。

現在の言語で実行可能ファイルが実行されます。ポータルからログオフする、別のログオン データを入力する、あるいは SAP システムを閉じるまで、ログオンした状態が保たれます。現在の SAP ログオン データを削除するには、下矢印 三角形をクリックして、[ログオン データのリセット] を選択します。次に実行可能ファイルを開始する際に、SAP システムにもう一度ログオンする必要があります。

[Fiori アプリケーション] タイプの実行可能ファイルを初めて開始する場合、あるいは実行可能ファイルを開始する前に SAP Fiori® Launchpad からログオフした場合、Fiori アプリの代わりに [スタート] ページが表示されます。この場合、同じ実行可能ファイルを再び開始します。