[モデル] タブ バーを使用した意味論分析の実行
モデルまたは選択したオブジェクトがモデル作成の規則に準拠しているかどうか確認できます。
意味論分析を実行すると、以前の意味論分析の結果が一覧から削除されます。
手順
- モデルを開きます。
- モデルに対して意味論分析を実行する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認し、オブジェクトに対して意味論分析を実行する場合は、オブジェクトを選択します。
- [モデル] タブ バーをクリックします。
[図のチェック] をクリックします。モデルまたは選択したオブジェクトに対して使用できる意味論分析が表示されます。- 必要な意味論分析を選択します。 確認するルールによって、それ以上の入力を必要とせずに意味論分析が実行される場合もあれば、ダイアログ ボックスが開いて設定が必要になる場合もあります。
意味論分析が実行され、結果が表示されます。[意味論分析] バーにエラー、警告、メモの一覧が表示され、モデルの該当するオブジェクトに、エラー、警告、メモのマーカーが付きます。 結果は、選択した形式でダウンロードできます。
関連項目
モデル内のエラー、警告、メモのマーカーについて
意味論分析の前提知識