[テーブル] タイプの ARIS モデルからデータを抽出します。
ARIS Architect で、[テーブル] タイプのモデルの内容をエクスポートし、URL の形でエクスポート ファイルへのリンクを生成できます。ARIS テーブルの詳しい作成方法については、ARIS Architect オンライン ヘルプを参照してください。ARIS Architect オンライン ヘルプの「ダッシュボード リンクの生成」も参照してください。
ARIS Architect では、スケジュールされたレポートを実行して、ダッシュボードを作成し、関連データ ソースを生成することができます。各レポートの出力ファイルは自動的に ARIS 文書格納に保存されます。これらの文書は、ARIS Connect で提供される該当のデフォルト データ フィードのデータ ソースとして使用されます。これらのデータ フィードでは、ARIS テーブルがデータ ソース演算子として設定されます。
次のパラメーターがあります。
パラメーター |
説明 |
---|---|
ソース |
XML 形式の ARIS エクスポート ファイル サイズの制限: 制限なし。
[パスのプレフィックス (エイリアス)] の設定に関する詳細は「ダッシュボード サーバーの設定」を参照してください。 データ ソース ファイルをリソース ディレクトリに保存するための詳細については「データ ソースに基づくファイルのアップロード」を参照してください。 ソース ファイル URL のコピーに関する詳細は「データ ソースに基づくファイルのアップロード」を参照してください。 |
パラメーターの挿入 ( |
ユーザー定義入力パラメーターをカーソルの位置に挿入します。ボタンがクリック可能になるのは、1 つ以上のユーザー入力パラメーター ([テキストのユーザー入力] など) がフィード定義に挿入されている場合のみです。 |
パラメーターのオプション ( |
入力パラメーター オプションの設定を可能にします。 |
更新レート () |
データ ソースが再び読み込まれるまでの時間を指定します。デフォルト値は 12 時間です。 |
認証 |
HTTP 基本アクセス認証を指定します。 ソース ファイルへのアクセスにはユーザー名とパスワードが必要です。 |
HTTP headers (HTTP ヘッダー) |
HTTP ヘッダーを URL に追加します。 |
パラメーター: 検出 |
データ ソースの可能性のあるパラメーターを自動的に読み取ります。要求されたパラメーターの一覧が、指定された ARIS テーブル ソースに基づいて表示されます。データ ソースの読み取りに必要なパラメーター値を入力できます。 |
列の設定 |
列の一覧を設定します。結果データから除外する列を選択から解除できます。列の新しい名前を入力すると、その名前が元の列名の代わりに結果で使用されます。[列のリセット] をクリックすると、列の一覧がデータ ソースから再ロードされ、列のすべての変更が元に戻ります。 |