ウィジェットで内容を表示するには、まず、データ ソースをこのウィジェットに割り当てる必要があります。
XML、JSON、ARIS テーブルなど、いくつかのデータ ソースに動的で再使用が可能な入力パラメーターを定義できます。「入力パラメーターの作成」を参照してください。データ ソースは、[入力フィールド] と [画像] のウィジェットには必要ありません。
手順
[データの割り当て(1/2)] ダイアログ ボックスが表示されます。ここでは、[データ フロー] を編集し、選択したウィジェットに対して動的な [入力パラメーター] を作成できます。[データ フロー] ボックスには、データ ソース設定の概要が表示されます。
入力パラメーターは、いくつかのデータ ソース演算子とデータ変換演算子で使用される動的で再使用が可能なパラメーターです。「入力パラメーターの作成」を参照してください。
使用できるデータ変換演算子の一覧については「データ変換演算子」を参照してください。
[データの割り当て(2/2)] ダイアログ ボックスが表示されます。
データ ソース演算子とデータ変換演算子が選択したウィジェットに割り当てられます。
ウィジェット (折れ線グラフなど) にデータを表示するには、関連するデータ ソース列を必要なウィジェット要素に割り当てる必要があります。[データの割り当て(2/2)] ダイアログ ボックスで、データ ソース列を個別のウィジェット要素に割り当てることができます。たとえば、別々の列をグラフの軸に次元 (X 軸) または KPI (Y 軸) として割り当てることができます。