知識構造図

知識構造図を使用すると、知識カテゴリを内容に応じて分割できます。 次の図に、これを表す例を示します。 知識カテゴリには、ほかの知識カテゴリや有形知識が含まれることがあります。 有形知識も、いくつかの有形知識のサブカテゴリに分割できます。 ただし、一般的な知識カテゴリを含めることはできません。

知識構造図

有形知識の場合、知識を保存する情報媒体を知識構造図に示すことができます。また、知識の文書化に使用するデータ モデルの情報オブジェクトやオブジェクト指向システムのクラスを表すことができます。 最後に、知識を管理するために使われるアプリケーション システムのタイプまたはクラスもモデル化できます。