[設定] でパラメーターを使用して ARIS Risk and Compliance を設定できます。
必要条件
「ARCM 管理者」利用権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[ARIS 管理] を開きます。
[設定] の [リスクおよびコンプライアンス] をクリックします。
左のパネルで、目的のパラメーター グループ ([全般ワークフロー] など) をクリックします。 パラメーターが表示されます。
機能の有効化など、目的の変更を行います。
変更はただちに適用され、データベースに保存されます。 目的のパラーメーターの行の [リセット] をクリックして、デフォルト値に戻します。
例
[全般ワークフロー] の [空の属性]
このパラメーターが真に設定されると、ARIS Risk and Compliance オブジェクトの空の属性は表示されません。ARIS レポートは、このパラメーターの影響を受けません。
[全般ワークフロー] の [ほかのユーザーによりロックされたオフライン オブジェクトのロックを解除する]
このパラメーターが真に設定されると、オブジェクトのオフライン処理グループの所有者と評価者は、他のユーザーによって設定されたオフライン処理オブジェクトのロックを削除できます。