この説明は標準設定セットに基づきます。使用中のシステムの設定は異なるため、関連する属性と値が異なる場合がありますのでご注意ください。
ハッピー パスと例外パス
ハッピー パスと例外パスを定義し、それらを強調表示するのに使用できるモデル タイプは次のとおりです。
EPC
EPC (列表示)
EPC (水平テーブル表示)
EPC (インスタンス)
EPC (マテリアル フロー付き)
EPC (行表示)
EPC (テーブル表示)
BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)
BPMN process diagram (BPMN 2.0)
Enterprise BPMN collaboration diagram
Enterprise BPMN process diagram
ハッピー パスの値は HAPPY_PATH です。例外パスの値は EXCEPTION_1 から EXCEPTION_4 です。値は大文字と小文字を区別します。正しく入力された値のみが強調表示の対象になります。
IT システムと情報媒体
のアイテムを強調表示できるモデルは、次のとおりです。
IT システム ([アプリケーション システム] と [アプリケーション システム タイプ] のオブジェクト) と一般文書 ([情報媒体] オブジェクト) が強調表示されます。
[IT システム] カテゴリでグループ化された [アプリケーション システム]、[アプリケーション システム タイプ]、[IT ソフトウェア]、[IT システム] タイプのすべてのオブジェクト。
[一般文書] カテゴリでグループ化された [文書]、[バー コード]、[フォルダー]、[レター] などの [情報媒体] タイプのすべてのオブジェクト。
EPC
EPC (列表示)
EPC (水平テーブル表示)
EPC (インスタンス)
EPC (マテリアル フロー付き)
EPC (行表示)
EPC (テーブル表示)
ロールとファンクション
を強調表示できるモデルは次のとおりです。ロールを強調表示すると、ロールのほかに、実行されるファンクションと 2 つのオブジェクトの間の接続線が強調表示されます。ロールが、アサインされたファンクション割当図 (FAD) に割り当てられ、現在のモデルでは表示されない場合は、接続されているファンクションのみが強調表示されます。
ロールとファンクションが強調表示されています。
EPC
EPC (列表示)
EPC (水平テーブル表示)
EPC (インスタンス)
EPC (マテリアル フロー付き)
EPC (行表示)
EPC (テーブル表示)
BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)
BPMN process diagram (BPMN 2.0)
Enterprise BPMN collaboration diagram
Enterprise BPMN process diagram