今後の確認プロセスを作成するスケジューラーが不要な場合、確認プロセス スケジューラーを終了できます。未処理の確認が不要または古いために閉じる必要がある場合、確認プロセスを終了できます。確認プロセス スケジューラーと確認プロセスは、終了後に再オープンすることができます。終了した確認プロセス スケジューラーに属する確認プロセスを再オープンすることはできません。この場合、まず、確認プロセス スケジューラーを再オープンする必要があります。
必要条件
「確認管理者」または「確認所有者」の利用権限があること。
手順
目的のオブジェクトまたはモデルの [確認] ファクト シートを開きます。
必要な場合に、一覧を制限するにはフィルターを使用します。
目的の確認プロセスの行で [その他] をクリックしてから、
[スケジューラーの終了] または
[プロセスの終了] をクリックします。
[はい] をクリックして確定します。
スケジューラー/プロセスが終了します。スケジューラーを終了すると、それ以降、確認プロセスは作成されなくなります。プロセスを終了すると、すべての未処理の確認が閉じられ、一覧に
[未完了] ステータスで表示されます。
スケジューラー/プロセスを再オープンするには、目的の確認プロセスの行で [その他] をクリックし、
[スケジューラーの再オープン] または
[プロセスの再オープン] をクリックします。確認プロセス スケジューラーまたは確認プロセスを以前に終了した場合のみ、再オープンできます。
[はい] をクリックして確定します。
スケジューラーを再オープンした場合、指定した条件に従って確認プロセスが生成されます。プロセスを再オープンした場合、終了前からの未処理の確認も受取人による確認のために再オープンされます。 担当者には、電子メールで自動的に通知されます。