XML タグの使用方法の情報については、一覧にある説明と例、[Alfabet のインポート設定] のコマンド ラインを参照してください。重複にならないように、タグは、通常、初回使用時のみリンクされます。
設定で、モデル、接続線、アサインメントの一般的なマッピングが定義されます。この設定で、ARIS と Alfabet の間のデータ転送を Alfabet RESTful API バージョン 2 を使用して処理します。一般に、Alfabet オブジェクトは ARIS オブジェクトにマッピングされます。Alfabet オブジェクト クラスは、class name XML プロパティを使用してマッピングされます。すべて、または単一の Alfabet オブジェクト クラスのインポートは、次のインポート定義を使用して実行されます。
マッピング定義と Alfabet のインポート設定が必要な、セキュアでない Alfabet RESTful API バージョン 1 (API バージョン 1) に対して、Alfabet RESTful API バージョン 2 (API バージョン 2) は、Alfabet のインポート設定と関連する Alfabet レポートのみ使用します。API バージョン 1 に対して、API バージョン 2 の Alfabet のインポート設定には、実際にインポートされる Alfabet オブジェクト クラスとプロパティのみ含まれます。また、Alfabet のインポート設定には、1 つのオブジェクト マッピングまたは一括マッピングのマッピング情報とマッピングの使用方法も含まれます。
<mapping> ルート要素では、version プロパティに値 2 が指定されます。
API バージョン 2 では、<table> 要素が <class> に置き替えられます。クラスとプロパティの名前はテーブルおよびテーブル列の名前ではなく、Alfabet のオブジェクト クラスとプロパティの名前になります。<psutable> および <psmtable> 要素も <class>.に置き替えられます。PSU/PSM インポートの場合、属性import-target="psu" または import-target="psm" を指定する必要があります。
Alfabet のインポート設定
この Alfabet のインポート設定には、Alfabet のインポートの ARIS デモユース ケースに基づくインポートのマッピングが含まれます。
<mapping version="2">
<="Application" ="both"> ="DataImportIntoARIS_Applications" ="Applications" ="true" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE" ="Stereotype">
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
空以外に指定された場合、指定された値の ARIS データベース グループがオブジェクト クラスのインポート用に作成されます。インポートされたすべてのオブジェクトはこのグループに保存されます。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。条件マッピングが定義されていない場合、関連オブジェクトが対応するグループにインポートされます。
isgroup
true の場合、インポートされた各オブジェクトについてグループを作成します。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
condition
Stereotype など、以下の condition 要素で指定される条件値を判断するのに使用されるオプションのプロパティ。
<!-- Conditions for filtering objects -->
<!-- (Note: For performance reasons filtering should normally
be done by the Alfabet report. This is just an example
that demonstrates how it can be applied on the ARIS side.
The example is restricted to object mapping by
setting import="object".) -->
< />
filter
プロパティ値のフィルター。
プロパティ ObjectState = "Active" のアプリケーションのマッピングなど、フィルター条件を可能な場合は Alfabet レポート内で定義します。
<filter> 要素を使用する場合、ARIS 側でさらにフィルタリングを適用できます。
フィルターは次のプロパティで定義されます。
property: フィルタリングの値を提供するプロパティ。
value: 許可されるアイテムのプロパティの値。
import: フィルターを適用するインポートのタイプ。"object"、"bulk"、または "both" が可能です ("" は "both" と解釈されます)。
property
ObjectState などの Alfabet クラス プロパティ名です。
Value
インポートが想定されるオブジェクトにマークを付けるプロパティの値です。
この例では、ObjectState プロパティ値は Active です。
import
フィルターを適用するインポートのタイプ。値には、object、bulk、または both ("" は "both" と解釈されます)。
<!-- Conditions for classifying objects -->
< ="BOT" ="BOTs" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
value
この条件が適用されることを指定するプロパティ値です。
arisgroupname
オプションで、この条件を満たすアイテムに関する Alfabet オブジェクト class 要素のデフォルト グループ名を上書きします。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
<condition value="SaaS Systems" arisgroupname="SaaS" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
<condition value="TradingPartner" arisgroupname="Trading Partners" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/
<!-- Attribute mappings -->
<attr
/>alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="Version" aris="AT_REL_3"/>
<attr alfabet="Description" aris="AT_DESC"/>
<attr alfabet="ID" aris="AT_ID"/>
<attr alfabet="ObjectState" aris="AT_REM"/>
<attr alfabet="Evaluation_StartDate" aris="AT_EVALUATION_START"/>
<attr alfabet="Evaluation_EndDate" aris="AT_EVALUATION_END"/>
<attr alfabet="Pilot_StartDate" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_START"/>
<attr alfabet="Pilot_EndDate" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_END"/>
<attr alfabet="Production_StartDate" aris="AT_STANDARD_START"/>
<attr alfabet="Production_EndDate" aris="AT_STANDARD_END"/>
<attr alfabet="LimitedProduction_StartDate" aris="AT_LIMITED_STANDARD_START"/>
<attr alfabet="LimitedProduction_EndDate" aris="AT_LIMITED_STANDARD_END"/>
<attr alfabet="ShutDown_StartDate" aris="AT_TO_BE_PHASED_OUT_START"/>
<attr alfabet="ShutDown_EndDate" aris="AT_TO_BE_PHASED_OUT_END"/>
<!-- Connection mappings -->
>
property XML プロパティ
Alfabet プロパティの名前です。プロパティは、Reference タイプまたは ReferenceArray タイプである必要があります。
『Alfabet メタモデルの文書化』を参照してください。 詳細については、「ARIS - Alfabet 相互運用インターフェイス」の Alfabet リファレンス マニュアルをお読みください。 文書 Web サイト.から技術ヘルプを開く、あるいはダウンロードすることができます。文書は、ARIS ダウンロード センターにある ARIS インストール パッケージにも含まれます 。
cxntype
ARIS 接続線タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
Value="-1": 接続線を作成しません。アサインメント定義が下位要素としてある場合のみ、許可されます。
srctotarget
接続線の方向を定義します。
値 true:
class 要素から参照された要素へ。
値 false:
参照された要素から class 要素へ。
forceexist
インポートで、参照された要素のターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトがデータベースに存在することを強制するかどうかを指定します。値が true に設定されている場合は、参照されたオブジェクトのマッピング定義を使用してターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが作成されます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが存在する場合のみ、接続線がインポートされます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトの存在が必要になるかどうかは、srctotarge XML プロパティで指定された値によります。
デフォルト値は false です。
<
/>assign
モデルへのアサインメントを、接続線の追加、接続線の代わり、または参照されているアイテムがほかの Alfabet オブジェクト クラスから派生したモデルの場合、モデルへのいずれかで作成します。
type
インポートされたオブジェクトごとに 1 つのアサイン モデルを作成します。class 下位要素としては使用できません。
model
割り当てられる ARIS モデルのモデル タイプの MT_APPL_SYS_TYPE_DGM など) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
child-symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYST_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
参照される要素がモデル自体の場合は使用されません。
</cxn>
<cxn property="Domain" cxntype="CT_CAN_SUPP_1" srctotarget="true" forceexist="true">
<assign type="all" model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM" add-parent="true" parent-symbol="ST_APPL_SYS_TYPE" child-symbol="ST_IS_FUNC" />
</cxn>
<!-- Link for navigation to Alfabet -->
<
="AT_ALFA_LINK_1" ="AT_ALFA_NAVI1" ="Navigate to Application in Alfabet" >link
ARIS と Alfabet の間の参照として ARIS リンク属性を作成します。
attribute
Alfabet オブジェクトへの移動に使用される ARIS リンク属性の属性タイプの AT_ALFA_LINK_1) 属性タイプが、Alfabet オブジェクトへの URL を保存するために使用されます。
です。デフォルトでは、Alfabet Link 1 (特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
title
使用される ARIS [リンク タイトル] 属性の属性タイプの
です。デフォルトでは、[ALFABET ナビゲーション 1] 属性タイプが、リンクのタイトル テキストの保存に使用されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
このテキストは、defaultvalue XML プロパティに入力されます。これは、title locale XML プロパティで明確に指定されていないすべての言語で表示されます。タイトルは ARIS では書き込みから保護されます。Alfabet へのマッピング中に、または「ARIS -Alfabet 同期」レポートで入力されます。
defaultvalue
リンクのタイトル テキスト用のローカライズされていないデフォルト テキストです。
このテキストは、title locale XML プロパティで明確に指定されていないすべての言語で表示されます。タイトルは ARIS では書き込みから保護されます。Alfabet へのマッピング中に、または「ARIS-Alfabet 同期」レポートで入力されます。
<title
="1033" ="Navigate to Application in Alfabet" />locale
リンク タイトルが転送される言語のロケール ID (LCID) です。
デフォルトでは、英語 (1033) でデータが転送されます。別の言語 (たとえばドイツ語) で ARIS データベースにログオンすると、ドイツ語の属性の値が英語で表示されます。
value
ローカライズされたタイトル テキストです。
</link>
<!-- Configuration of dialog for object mapping -->
dialog-columns
[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで使用できる Alfabet オブジェクト クラスを定義します。
この例では、Application Alfabet オブジェクト クラスがソースです。このクラスのすべての Alfabet オブジェクトが表示されます。
column alfabet
[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスに表示される列と内容を定義します。
この例では、Version が列タイトルとして使用されるプロパティの名前です。このプロパティのすべての値が、この列に表示されます。Version は、設定ファイルで一覧されている Application Alfabet オブジェクト クラスの attr 下位要素を参照します。attr 下位要素からマッピングされたその他のすべてのプロパティを使用できます。
newlink url
新しい Alfabet オブジェクトを作成するための Alfabet へのリンクを定義します。この [Alfabet オブジェクトの作成] リンクは、[Alfabet オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで使用できます。
この値は、変更しないでください。
"ExternalAccess.aspx?AccessType=ExternalAccess&UserType=Named&View=GraphicView:APP_CaptureApplications_Ex"
この値は、リンクの静的部分を表します。この値と、ARIS データベースを Alfabet システムに接続したときに指定したユーザーインターフェイス URL の値を使用して、リンクが構成されます。
</dialog-columns>
</class>
<
="ApplicationGroup" ="DataImportIntoARIS_ApplicationGroups" ="bulk" arisgroupname="Application groups" isgroup="true" aristype="OT_APPL_SYS_CLS" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_CLS">class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
<attr alfabet="Name" aris="AT_NAME"/>
<attr alfabet="Description" aris="AT_DESC"/>
<attr alfabet="ID" aris="AT_ID"/>
<cxn property="BelongsTo"
="CT_CAN_SUBS_2" srctotarget="false" forceexist="true" make-parent-group="true">cxntype
ARIS 接続線タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
Value="-1": 接続線を作成しません。アサインメント定義が下位要素としてある場合のみ、許可されます。
<assign type="all" model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM" add-parent="true" parent-symbol="ST_APPL_SYS_CLS" child-symbol="ST_APPL_SYS_CLS"/>
</cxn>
<cxn property="Applications" cxntype="CT_BELONGS_TO_CLS" srctotarget="false" forceexist="true">
<assign type="all" model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM" add-parent="true" parent-symbol="ST_APPL_SYS_CLS" child-symbol="ST_APPL_SYS_TYPE"/>
</cxn>
</class>
<
="Domain" ="DataImportIntoARIS_Domains" import="bulk" linkarisonly="true" ="ARIS_GUID" aristype="OT_FUNC_CLUSTER">class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
check-master
対応する ARIS オブジェクトの ARIS GUID を持つ Alfabet オブジェクトのために管理される ARIS_GUID, など、指定された Alfabet プロパティの存在を確認します。ARIS データベースにこの GUID が含まれる場合、Alfabet オブジェクトの代わりに関連する ARIS オブジェクトがマスターとして使用されます。例:
check-master="ARIS_GUID"
マスター オブジェクトの属性とプロパティはインポートでは上書きされません。Alfabet でオブジェクトが削除されてもマスターは削除されません。
<link attribute="AT_ALFA_LINK_1" title="AT_ALFA_NAVI1" defaultvalue="Navigate to Domain in Alfabet">
<title locale="1033" value="Navigate to Domain in Alfabet"/>
</link>
</class>
<class name="ValueNode" report="DataImportIntoARIS_ValueNodes" import="bulk"
="true" check-master="ARIS_GUID" aristype="OT_OBJECTIVE">linkarisonly
ARIS から Alfabet に転送されるアイテムに影響します。これらの Alfabet オブジェクトには ARIS GUID があります。
デフォルト値は false です。
値が true の場合、ARIS データベースにまだ存在する ARIS アイテムにリンクが作成されますが、アイテムや属性はインポートされません。check-master クラス属性は必須です。
<link attribute="AT_ALFA_LINK_1" title="AT_ALFA_NAVI1" defaultvalue="Navigate to Value Node in Alfabet">
<title locale="1033" value="Navigate to Value Node in Alfabet"/>
</link>
</class>
<class name="BusinessProcessModel" import="bulk" linkarisonly="true" check-master="ARIS_GUID" aristype="MT_VAL_ADD_CHN_DGM">
<link attribute="AT_ALFA_LINK_1" title="AT_ALFA_NAVI1" defaultvalue="Navigate to Business Process Model in Alfabet">
<title locale="1033" value="Navigate to Business Process Model in Alfabet"/>
</link>
</class>
<class name="BusinessProcess" report="DataImportIntoARIS_BusinessProcesses" import="bulk" linkarisonly="true" check-master="ARIS_GUID" aristype="OT_FUNC">
<link attribute="AT_ALFA_LINK_1" title="AT_ALFA_NAVI1" defaultvalue="Navigate to Business Process in Alfabet">
<title locale="1033" value="Navigate to Business Process in Alfabet"/>
</link>
</class>
<!--
====================================================================
例: ValueArc
====================================================================
この例では、ValueArc クラスのオブジェクトを Alfabet からインポートする方法を
説明します。 これらのオブジェクトは、
ValueNode オブジェクトを接続する関係を表します。 後者もインポートされます。 この例は、
余計なものを取り除いて必要最低限にし、
概要モデルや Alfabet へのオブジェクト リンクの作成の邪魔にならないようにしています。
-->
<!--
<class name="ValueNode" import="bulk" arisgroupname="Value Nodes" aristype="OT_OBJECTIVE" condition="Stereotype">
<condition value="Vision" arisgroupname="Visions" aristype="ST_VISION" />
<condition value="Goal" arisgroupname="Goals" aristype="ST_STRAT_OBJCTV" />
<condition value="Objective" arisgroupname="Objectives" aristype="ST_OBJCTV" />
<condition value="Initiative" arisgroupname="Initiatives" aristype="ST_INITIATIVE" />
<attr alfabet="Name" aris="AT_NAME" />
</class>
<class name="ValueArc" import="bulk" arisgroupname="Value Arcs" aristype="CT_BELONGS_TO_1" overview-model="MT_OBJ_DGM,ST_VISION,ST_OBJCTV">
<cxn property="Head" role="source" forceexist ="true"/>
<cxn property="Tail" role="target" forceexist ="true"/>
</class>
-->
<!--
====================================================================
例: BPInformationFlow
====================================================================
この例では、BPInformationFlow クラスのオブジェクトをインポートする方法を
説明します。 これらのオブジェクトは、
BusinessProcess オブジェクトと BPRule オブジェクトを接続する関係を表します。 後者のクラス
もインポートされます。
この例は、インポートを定義しない上記の
BusinessProcess の <class> エントリと競合しますが、
Alfabet によってインポートされるオブジェクトへのリンクのみ作成することに注意します。 (linkarisonly="true"
の設定に注意します)。 BPInformationFlow の例を使用する場合は、
上記の <class> エントリを無効にする必要があります。
この例は、ARIS のオブジェクト間で発生する可能性のある
さまざまな接続線タイプを処理する方法を示すために、
上記の ValueArc の例よりも複雑です。 概要モデルと、
Alfabet でのオブジェクト表現へのリンクも作成します。
-->
<!--
<class name="BusinessProcess" report="DataImportIntoARIS_BusinessProcesses" import="bulk" arisgroupname="Business Processes" isgroup="false" aristype="ST_FUNC" overview-model="MT_VAL_ADD_CHN_DGM,ST_VAL_ADD_CHN_SML_2">
<attr alfabet="Name" aris="AT_NAME" />
<link attribute="AT_ALFA_LINK_1" title="AT_ALFA_NAVI1" defaultvalue="Navigate to Business Process in ALFABET" >
<title locale="1033" value="Navigate to Business Process in Alfabet" />
</link>
</class>
<class name="BPRule" import ="bulk" arisgroupname="Business Process Rules" isgroup="false" aristype="OT_RULE" overview-model="MT_EEPC,ST_OPR_AND_1" condition="Type">
<condition value="Connector" arisgroupname="Business Process Rules - AND" aristype="ST_OPR_AND_1" overview-model="MT_EEPC,ST_OPR_AND_1"/>
<condition value="XOR" arisgroupname="Business Process Rules - XOR" aristype="ST_OPR_XOR_1" overview-model="MT_EEPC,ST_OPR_XOR_1"/>
<attr alfabet="Name" aris="AT_NAME" />
</class>
<class name="BPInformationFlow" import="bulk" arisgroupname="Business Process Information Flows" aristype="CT_LEADS_TO_1,CT_ACTIV_1,CT_IS_PREDEC_OF_1,CT_LNK_2" overview-model="MT_EEPC,ST_FUNC">
<attr alfabet="Name" aris="AT_NAME" />
<cxn property="from" role="source" forceexist="true" />
<cxn property="to" role="target" forceexist="true" />
</class>
-->
</mapping>
Alfabet のインポート設定は、ARIS と Alfabet の間のデータ交換を処理します。設定では、モデル、接続線、ARIS オブジェクトと Alfabet オブジェクトの間の割り当て、Alfabet オブジェクトが実際にどのように ARIS にマッピングされているかが定義されています。
使用されるオブジェクト タイプ属性を変更する場合、または異なる属性を転送する場合には、設定を調整します。Alfabet で使用されるレポートを変更した場合も、設定を変更する必要があります。
一般に、Alfabet クラスは ARIS オブジェクトにマッピングされます。Alfabet クラスは、class XML プロパティを使用してマッピングされます。クラス全体、または単一の Alfabet オブジェクトのインポート/接続のインポートは、次のようなインポート定義を使用して実行されます。
Class 要素
<="Application" ="both"> ="DataImportIntoARIS_Applications" ="Applications" ="true" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE" ="Stereotype">
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
空以外に指定された場合、指定された値の ARIS データベース グループがオブジェクト クラスのインポート用に作成されます。インポートされたすべてのオブジェクトはこのグループに保存されます。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。条件マッピングが定義されていない場合、関連オブジェクトが対応するグループにインポートされます。
isgroup
true の場合、インポートされた各オブジェクトについてグループを作成します。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
condition
Stereotype など、以下の condition 要素で指定される条件値を判断するのに使用されるオプションのプロパティ。
<!-- Conditions for filtering objects -->
<!-- (Note: For performance reasons filtering should normally
be done by the Alfabet report. This is just an example
that demonstrates how it can be applied on the ARIS side.
The example is restricted to object mapping by
setting import="object".) -->
< />
filter
プロパティ値のフィルター。
プロパティ ObjectState = "Active" のアプリケーションのマッピングなど、フィルター条件を可能な場合は Alfabet レポート内で定義します。
<filter> 要素を使用する場合、ARIS 側でさらにフィルタリングを適用できます。
フィルターは次のプロパティで定義されます。
property: フィルタリングの値を提供するプロパティ。
value: 許可されるアイテムのプロパティの値。
import: フィルターを適用するインポートのタイプ。"object"、"bulk"、または "both" が可能です ("" は "both" と解釈されます)。
property
ObjectState などの Alfabet クラス プロパティ名です。
Value
インポートが想定されるオブジェクトにマークを付けるプロパティの値です。
この例では、ObjectState プロパティ値は Active です。
import
フィルターを適用するインポートのタイプ。値には、object、bulk、または both ("" は "both" と解釈されます)。
<!-- Conditions for classifying objects -->
< ="BOT" ="BOTs" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
value
この条件が適用されることを指定するプロパティ値です。
arisgroupname
オプションで、この条件を満たすアイテムに関する Alfabet オブジェクト class 要素のデフォルト グループ名を上書きします。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
<condition value="SaaS Systems" arisgroupname="SaaS" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
<condition value="TradingPartner" arisgroupname="Trading Partners" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/ すべての XML プロパティ
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
isgroup
true の場合、インポートされた各オブジェクトについてグループを作成します。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
空以外に指定された場合、指定された値の ARIS データベース グループがオブジェクト クラスのインポート用に作成されます。インポートされたすべてのオブジェクトはこのグループに保存されます。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。条件マッピングが定義されていない場合、関連オブジェクトが対応するグループにインポートされます。
aristype
オブジェクト タイプ、モデル タイプ、またはシンボル タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
condition
Stereotype など、以下の condition 要素で指定される条件値を判断するのに使用されるオプションのプロパティ。
check-master
対応する ARIS オブジェクトの ARIS GUID を持つ Alfabet オブジェクトのために管理される ARIS_GUID, など、指定された Alfabet プロパティの存在を確認します。ARIS データベースにこの GUID が含まれる場合、Alfabet オブジェクトの代わりに関連する ARIS オブジェクトがマスターとして使用されます。例:
check-master="ARIS_GUID"
マスター オブジェクトの属性とプロパティはインポートでは上書きされません。Alfabet でオブジェクトが削除されてもマスターは削除されません。
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
value
この条件が適用されることを指定するプロパティ値です。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
arisgroupname
オプションで、この条件を満たすアイテムに関する Alfabet オブジェクト class 要素のデフォルト グループ名を上書きします。
class 要素の assign 下位要素
このクラスからインポートされるすべてのオブジェクトのアサインメントを作成します。
すべての XML プロパティ
type
インポートされたオブジェクトごとに 1 つのアサイン モデルを作成します。class 下位要素としては使用できません。
model
割り当てられる ARIS モデルのモデル タイプの MT_APPL_SYS_TYPE_DGM など) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
child-symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYST_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
参照される要素がモデル自体の場合は使用されません。
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
attr 下位要素
Alfabet プロパティ値をマッピングします。String、Date、Reference、ReferenceArray などは許可されません。
< ="StartDate" ="Status" ="Evaluation" ="AT_EVALUATION_START" />
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Evaluation" aris="AT_EVALUATION_END" />
<attr alfabet="StartDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_START" />
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_END" />
In this case, the value of the "StartDate" property is written to the aris attribute "AT_EVALUATION_START" only if the alfabet property "Status" has the value "Evaluation", etc.
When used as a sub-element of the <cxn> element (see below), the property is mapped to an attribute of the connection.
すべての XML プロパティ
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
条件付き属性インポート用 XML プロパティ
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
cxn 下位要素
接続線定義、または現在のテーブル アイテムと参照されたアイテムの間のアサインメント、あるいはその両方を作成します。
すべての XML プロパティ
property XML プロパティ
Alfabet プロパティの名前です。プロパティは、Reference タイプまたは ReferenceArray タイプである必要があります。
『Alfabet メタモデルの文書化』を参照してください。 詳細については、「ARIS - Alfabet 相互運用インターフェイス」の Alfabet リファレンス マニュアルをお読みください。 文書 Web サイト.から技術ヘルプを開く、あるいはダウンロードすることができます。文書は、ARIS ダウンロード センターにある ARIS インストール パッケージにも含まれます 。
cxntype
ARIS 接続線タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
Value="-1": 接続線を作成しません。アサインメント定義が下位要素としてある場合のみ、許可されます。
srctotarget
接続線の方向を定義します。
値 true:
class 要素から参照された要素へ。
値 false:
参照された要素から class 要素へ。
forceexist
インポートで、参照された要素のターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトがデータベースに存在することを強制するかどうかを指定します。値が true に設定されている場合は、参照されたオブジェクトのマッピング定義を使用してターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが作成されます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが存在する場合のみ、接続線がインポートされます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトの存在が必要になるかどうかは、srctotarge XML プロパティで指定された値によります。
デフォルト値は false です。
make-parent-group
参照された要素を含むグループが、問題の要素の上位グループになることを指定します。
親マッピングを isgroup="true" に設定する必要があります。
connected-objtype
ソース/ターゲット オブジェクト タイプの確認に使用されます。既存オブジェクトのタイプが無効と認識されると、インポート中に例外がスローされます。
overview-model
class 要素で overview-model プロパティが指定されている場合、概要モデルにターゲット オブジェクトと対応する接続線のオカレンスを作成します。
シンボル タイプ番号に対応する値です (「
」を参照)。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
assigned-model
オブジェクト class 要素に割り当てられた下位要素がある場合、アサイン モデルにターゲット オブジェクトと対応する接続線のオカレンスを作成します。
シンボル タイプ番号に対応する値です (「
」を参照)。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
cxn 要素の assign 下位要素
モデルへのアサインメントを、接続線の追加、接続線の代わり、または参照されているアイテムがほかの Alfabet クラスから派生したモデルの場合、モデルへのいずれかで作成します。
すべての XML プロパティ
type
アサインメントのタイプです。使用できる値:
all
すべてを 1 つのモデルの上位アイテムにアサインします。
each
下位アイテムごとに 1 つのモデルをアサインします。
model
割り当てられる ARIS モデルのモデル タイプの MT_APPL_SYS_TYPE_DGM など) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
child-symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYST_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
参照される要素がモデル自体の場合は使用されません。
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
srctotarget
オプションで割り当ての方向を定義できます。
値 true (デフォルト値):
オブジェクト クラス要素から参照された要素へ。
値 false:
参照された要素からオブジェクト クラス要素へ。
group (srctotarget に基づきます)
オプションで、割り当てられたモデルが作成されるデータベース グループを定義できます。source はテーブル要素のグループで、target は接続される要素のグループです。
値 source (デフォルト値):
割り当てのソース テーブル要素が保存されるデータベース グループ。
値 target:
割り当ての接続されているテーブル要素が保存されるデータベース グループ。
プロセス サポート ユニット (PSU) としてインポートされる Alfabet クラス (BusinessSupport、ITMasterPlanMap、ITSolutionMap など) は、class XML プロパティと import-target="psu" の組み合わせを使用してマッピングされます。
ARIS は PSU を自動的に処理します。そのため、特定のデータベース グループ構造が、定義された関係とともに必要です。関係は、attr 下位要素とともに cxn XML プロパティによって定義されます。cxntype とともにある xobject プロパティと yobject プロパティ、および connected-objtype XML プロパティを使用した接続線マッピングは、2 つの下位グループ レベルを定義します。
PSU が既に ARIS に存在する場合、その PSU が再使用されます。そのため、参照される xobject オブジェクトと yobject オブジェクトが既に存在するはずです。
<="BusinessSupport" ="psu" ="Business support" ="OT_PROCESS_SUPPORT_UNIT">
class name
プロセス サポート ユニット (PSU) としてインポートされる Alfabet オブジェクト クラスの名前です (BusinessSupport、ITMasterPlanMap、ITSolutionMap など)。
import-target
プロセス サポート ユニット (PSU) またはプロセス サポート マップ (PSM) のインポート ターゲットの属性値です。
PSU インポートの場合、属性 import-target="psu" を指定する必要があります。PSM インポートの場合、属性または import-target="psm" を指定する必要があります。
arisgroupname XML プロパティ
プロセス サポート ユニット (PSU) が作成される ARIS データベース下位グループの名前です。
aristype XML プロパティ
プロセス サポート ユニットに使用される ARIS オブジェクト タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
デフォルトでは、[プロセス サポート ユニット] オブジェクト タイプ (OT_PROCESS_SUPPORT_UNIT) が ARIS で使用されます。aristype の値は ARIS - ALFABET-mapping.xml ファイルの値と正確に同一である必要があります。
<!-- these attributes are mapped as attributes of the PSU object-->
<
="CREATION_USER" ="AT_CREATOR" />attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="LAST_UPDATE_USER" aris="AT_LUSER" />
<attr alfabet="LAST_UPDATE" aris="AT_LAST_CHNG_2" />
<attr alfabet="CREATION_DATE" aris="AT_CREAT_TIME_STMP" />
cxn XML プロパティ
cxn XML プロパティは attr 下位要素とともに、オブジェクト間の関係を定義します。
この例では、値が object の property XML プロパティと、値が CT_BELONGS_TO_PROC_SUPPORT_UNIT の cxntype XML プロパティ、値が OT_APPL_SYS_TYPE の connected-objtype XML プロパティを組み合わせて、プロセス サポート ユニットとアプリケーション システム タイプの間の関係を定義します。
<!-- the following attributes define the connection attributs for connection from the application system type to the PSU object: -->
<attr aris="AT_EXTERNAL_ID" alfabet="refstr" /> <!-- for cxns we do not map refstr/guid by default, so it must be listed here -->
<attr alfabet="StartDate" aris="AT_PHASE_IN_AS_IS" />
<attr alfabet="EndDate" aris="AT_PHASE_OUT_PLAN" />
<attr alfabet="ObjectState" aris="AT_PROC_SUPPORT_STATUS" />
<attr alfabet="Description" aris="AT_DESC" />
<attr alfabet="ID" aris="AT_ID" />
<attr alfabet="Name" aris="AT_CXN_ROLE" />
<attr alfabet="Status" aris="AT_REM" />
</cxn>
cxntype とともにある xobject プロパティと yobject プロパティ、および connected-objtype XML プロパティを使用した接続線マッピングは、2 つの下位グループ レベルを定義します。
cxntype とともにある xobject プロパティと yobject プロパティ、および connected-objtype XML プロパティを使用した接続線マッピングは、2 つの下位グループ レベルを定義します。
<cxn property="deployments" /> <!-- Deployment array.Enabling Deployments, The deployment that is supported by the business support.-->
<cxn property="businessservices" /> <!-- BusinessService.Enabling Business Services, The business services that are used by the business support.-->
<cxn property="aspects" /> <!-- Artifact.The operational aspects that the business support addresses.-->
</class>
プロセス サポート マップ (PSM) としてインポートされる Alfabet クラス (ITMasterPlanMap、 ITSolutionMap、ITStrategyMap など) は、class XML プロパティと import-target="psm" の組み合わせを使用してマッピングされます。
<="ITMasterPlanMap" ="psm"="IT landscape planning">
Class name
プロセス サポート マップ (PSM) としてインポートされる Alfabet オブジェクト クラスの名前です ( ITMasterPlanMap、ITSolutionMap、ITStrategyMap など)。
import-target
プロセス サポート ユニット (PSU) またはプロセス サポート マップ (PSM) のインポート ターゲットの属性値です。
PSU インポートの場合、属性 import-target="psu" を指定する必要があります。PSM インポートの場合、属性または import-target="psm" を指定する必要があります。
arisgroupname XML プロパティ
プロセス サポート マップ (PSM) が作成される ARIS データベース下位グループの名前です。
<
="BusinessSupport" />items XML プロパティ
items 下位要素は、PSM に含まれる PSU を定義するオブジェクト クラスを参照します。使用される PSU のインポートには なため、これは指定されている必要があります。
プロセス サポート ユニット (PSU) としてインポートされる Alfabet クラス (BusinessSupport、ITMasterPlanMap、ITSolutionMap など) は、class XML プロパティと import-target="psu" の組み合わせを使用してマッピングされます。
ARIS は PSU を自動的に処理します。そのため、特定のデータベース グループ構造が、定義された関係とともに必要です。関係は、attr 下位要素とともに cxn XML プロパティによって定義されます。cxntype とともにある xobject プロパティと yobject プロパティ、および connected-objtype XML プロパティを使用した接続線マッピングは、2 つの下位グループ レベルを定義します。
PSU が既に ARIS に存在する場合、その PSU が再使用されます。そのため、参照される xobject オブジェクトと yobject オブジェクトが既に存在するはずです。
<="BusinessSupport" ="psu" ="Business support" ="OT_PROCESS_SUPPORT_UNIT">
class name
プロセス サポート ユニット (PSU) としてインポートされる Alfabet オブジェクト クラスの名前です (BusinessSupport、ITMasterPlanMap、ITSolutionMap など)。
import-target
プロセス サポート ユニット (PSU) またはプロセス サポート マップ (PSM) のインポート ターゲットの属性値です。
PSU インポートの場合、属性 import-target="psu" を指定する必要があります。PSM インポートの場合、属性または import-target="psm" を指定する必要があります。
arisgroupname XML プロパティ
プロセス サポート ユニット (PSU) が作成される ARIS データベース下位グループの名前です。
aristype XML プロパティ
プロセス サポート ユニットに使用される ARIS オブジェクト タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
デフォルトでは、[プロセス サポート ユニット] オブジェクト タイプ (OT_PROCESS_SUPPORT_UNIT) が ARIS で使用されます。aristype の値は ARIS - ALFABET-mapping.xml ファイルの値と正確に同一である必要があります。
<!-- these attributes are mapped as attributes of the PSU object-->
<
="CREATION_USER" ="AT_CREATOR" />attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="LAST_UPDATE_USER" aris="AT_LUSER" />
<attr alfabet="LAST_UPDATE" aris="AT_LAST_CHNG_2" />
<attr alfabet="CREATION_DATE" aris="AT_CREAT_TIME_STMP" />
cxn XML プロパティ
cxn XML プロパティは attr 下位要素とともに、オブジェクト間の関係を定義します。
この例では、値が object の property XML プロパティと、値が CT_BELONGS_TO_PROC_SUPPORT_UNIT の cxntype XML プロパティ、値が OT_APPL_SYS_TYPE の connected-objtype XML プロパティを組み合わせて、プロセス サポート ユニットとアプリケーション システム タイプの間の関係を定義します。
<!-- the following attributes define the connection attributs for connection from the application system type to the PSU object: -->
<attr aris="AT_EXTERNAL_ID" alfabet="refstr" /> <!-- for cxns we do not map refstr/guid by default, so it must be listed here -->
<attr alfabet="StartDate" aris="AT_PHASE_IN_AS_IS" />
<attr alfabet="EndDate" aris="AT_PHASE_OUT_PLAN" />
<attr alfabet="ObjectState" aris="AT_PROC_SUPPORT_STATUS" />
<attr alfabet="Description" aris="AT_DESC" />
<attr alfabet="ID" aris="AT_ID" />
<attr alfabet="Name" aris="AT_CXN_ROLE" />
<attr alfabet="Status" aris="AT_REM" />
</cxn>
cxntype とともにある xobject プロパティと yobject プロパティ、および connected-objtype XML プロパティを使用した接続線マッピングは、2 つの下位グループ レベルを定義します。
cxntype とともにある xobject プロパティと yobject プロパティ、および connected-objtype XML プロパティを使用した接続線マッピングは、2 つの下位グループ レベルを定義します。
<cxn property="deployments" /> <!-- Deployment array.Enabling Deployments, The deployment that is supported by the business support.-->
<cxn property="businessservices" /> <!-- BusinessService.Enabling Business Services, The business services that are used by the business support.-->
<cxn property="aspects" /> <!-- Artifact.The operational aspects that the business support addresses.-->
</class>
class XML プロパティ (必須)。
PSM で使用される PSU を含むソース Alfabet オブジェクト クラスの名前です (BusinessSupport、ITMasterPlanMap、または ITSolutionMap など)。
<
="name" ="AT_NAME" />attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="description" aris="AT_DESC" />
<attr alfabet="id" aris="AT_ID" />
</class>
Alfabet モデルが、ARIS モデルとは異なる方法で定義されます。Alfabet モデルは、モデルに含まれるオブジェクトを参照するとは限りません。代わりに、オブジェクトはそれらが表現されるモデルを参照します。そのため、インポート定義ではモデル アイテムが見つかる場所を指定する必要があります。items 下位要素を参照してください。
<class name="BusinessProcessModel" arisgroupname="Business processes" aristype="MT_VAL_ADD_CHN_DGM" cxntypes="CT_IS_PRCS_ORNT_SUPER" isgroup="true">
<items class="BusinessProcess" property="model" symbol="ST_VAL_ADD_CHN_SML_2">
<attr alfabet="name" aris="AT_NAME" />
<attr alfabet="description" aris="AT_DESC" />
<attr alfabet="id" aris="AT_ID" />
<attr alfabet="version" aris="AT_REL_1" />
<cxn property="aris_guid" arisguid="unique" /> <!-- if used, use as unique ID and fix/check alfabet ID -->
<cxn property="diagrams" /> <!-- what is this? views? []BusinessProcessDiagram -->
<cxn property="documents" /> <!-- cannot be mapped -->
</class>
Class 要素
この要素の使用方法は、
と同じです。Alfabet のインポート設定は、ARIS と Alfabet の間のデータ交換を処理します。設定では、モデル、接続線、ARIS オブジェクトと Alfabet オブジェクトの間の割り当て、Alfabet オブジェクトが実際にどのように ARIS にマッピングされているかが定義されています。
使用されるオブジェクト タイプ属性を変更する場合、または異なる属性を転送する場合には、設定を調整します。Alfabet で使用されるレポートを変更した場合も、設定を変更する必要があります。
一般に、Alfabet クラスは ARIS オブジェクトにマッピングされます。Alfabet クラスは、class XML プロパティを使用してマッピングされます。クラス全体、または単一の Alfabet オブジェクトのインポート/接続のインポートは、次のようなインポート定義を使用して実行されます。
Class 要素
<="Application" ="both"> ="DataImportIntoARIS_Applications" ="Applications" ="true" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE" ="Stereotype">
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
空以外に指定された場合、指定された値の ARIS データベース グループがオブジェクト クラスのインポート用に作成されます。インポートされたすべてのオブジェクトはこのグループに保存されます。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。条件マッピングが定義されていない場合、関連オブジェクトが対応するグループにインポートされます。
isgroup
true の場合、インポートされた各オブジェクトについてグループを作成します。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
condition
Stereotype など、以下の condition 要素で指定される条件値を判断するのに使用されるオプションのプロパティ。
<!-- Conditions for filtering objects -->
<!-- (Note: For performance reasons filtering should normally
be done by the Alfabet report. This is just an example
that demonstrates how it can be applied on the ARIS side.
The example is restricted to object mapping by
setting import="object".) -->
< />
filter
プロパティ値のフィルター。
プロパティ ObjectState = "Active" のアプリケーションのマッピングなど、フィルター条件を可能な場合は Alfabet レポート内で定義します。
<filter> 要素を使用する場合、ARIS 側でさらにフィルタリングを適用できます。
フィルターは次のプロパティで定義されます。
property: フィルタリングの値を提供するプロパティ。
value: 許可されるアイテムのプロパティの値。
import: フィルターを適用するインポートのタイプ。"object"、"bulk"、または "both" が可能です ("" は "both" と解釈されます)。
property
ObjectState などの Alfabet クラス プロパティ名です。
Value
インポートが想定されるオブジェクトにマークを付けるプロパティの値です。
この例では、ObjectState プロパティ値は Active です。
import
フィルターを適用するインポートのタイプ。値には、object、bulk、または both ("" は "both" と解釈されます)。
<!-- Conditions for classifying objects -->
< ="BOT" ="BOTs" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
value
この条件が適用されることを指定するプロパティ値です。
arisgroupname
オプションで、この条件を満たすアイテムに関する Alfabet オブジェクト class 要素のデフォルト グループ名を上書きします。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
<condition value="SaaS Systems" arisgroupname="SaaS" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
<condition value="TradingPartner" arisgroupname="Trading Partners" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/ すべての XML プロパティ
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
isgroup
true の場合、インポートされた各オブジェクトについてグループを作成します。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
空以外に指定された場合、指定された値の ARIS データベース グループがオブジェクト クラスのインポート用に作成されます。インポートされたすべてのオブジェクトはこのグループに保存されます。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。条件マッピングが定義されていない場合、関連オブジェクトが対応するグループにインポートされます。
aristype
オブジェクト タイプ、モデル タイプ、またはシンボル タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
condition
Stereotype など、以下の condition 要素で指定される条件値を判断するのに使用されるオプションのプロパティ。
check-master
対応する ARIS オブジェクトの ARIS GUID を持つ Alfabet オブジェクトのために管理される ARIS_GUID, など、指定された Alfabet プロパティの存在を確認します。ARIS データベースにこの GUID が含まれる場合、Alfabet オブジェクトの代わりに関連する ARIS オブジェクトがマスターとして使用されます。例:
check-master="ARIS_GUID"
マスター オブジェクトの属性とプロパティはインポートでは上書きされません。Alfabet でオブジェクトが削除されてもマスターは削除されません。
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
value
この条件が適用されることを指定するプロパティ値です。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
arisgroupname
オプションで、この条件を満たすアイテムに関する Alfabet オブジェクト class 要素のデフォルト グループ名を上書きします。
class 要素の assign 下位要素
このクラスからインポートされるすべてのオブジェクトのアサインメントを作成します。
すべての XML プロパティ
type
インポートされたオブジェクトごとに 1 つのアサイン モデルを作成します。class 下位要素としては使用できません。
model
割り当てられる ARIS モデルのモデル タイプの MT_APPL_SYS_TYPE_DGM など) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
child-symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYST_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
参照される要素がモデル自体の場合は使用されません。
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
attr 下位要素
Alfabet プロパティ値をマッピングします。String、Date、Reference、ReferenceArray などは許可されません。
< ="StartDate" ="Status" ="Evaluation" ="AT_EVALUATION_START" />
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Evaluation" aris="AT_EVALUATION_END" />
<attr alfabet="StartDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_START" />
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_END" />
In this case, the value of the "StartDate" property is written to the aris attribute "AT_EVALUATION_START" only if the alfabet property "Status" has the value "Evaluation", etc.
When used as a sub-element of the <cxn> element (see below), the property is mapped to an attribute of the connection.
すべての XML プロパティ
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
条件付き属性インポート用 XML プロパティ
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
cxn 下位要素
接続線定義、または現在のテーブル アイテムと参照されたアイテムの間のアサインメント、あるいはその両方を作成します。
すべての XML プロパティ
property XML プロパティ
Alfabet プロパティの名前です。プロパティは、Reference タイプまたは ReferenceArray タイプである必要があります。
『Alfabet メタモデルの文書化』を参照してください。 詳細については、「ARIS - Alfabet 相互運用インターフェイス」の Alfabet リファレンス マニュアルをお読みください。 文書 Web サイト.から技術ヘルプを開く、あるいはダウンロードすることができます。文書は、ARIS ダウンロード センターにある ARIS インストール パッケージにも含まれます 。
cxntype
ARIS 接続線タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
Value="-1": 接続線を作成しません。アサインメント定義が下位要素としてある場合のみ、許可されます。
srctotarget
接続線の方向を定義します。
値 true:
class 要素から参照された要素へ。
値 false:
参照された要素から class 要素へ。
forceexist
インポートで、参照された要素のターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトがデータベースに存在することを強制するかどうかを指定します。値が true に設定されている場合は、参照されたオブジェクトのマッピング定義を使用してターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが作成されます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが存在する場合のみ、接続線がインポートされます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトの存在が必要になるかどうかは、srctotarge XML プロパティで指定された値によります。
デフォルト値は false です。
make-parent-group
参照された要素を含むグループが、問題の要素の上位グループになることを指定します。
親マッピングを isgroup="true" に設定する必要があります。
connected-objtype
ソース/ターゲット オブジェクト タイプの確認に使用されます。既存オブジェクトのタイプが無効と認識されると、インポート中に例外がスローされます。
overview-model
class 要素で overview-model プロパティが指定されている場合、概要モデルにターゲット オブジェクトと対応する接続線のオカレンスを作成します。
シンボル タイプ番号に対応する値です (「
」を参照)。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
assigned-model
オブジェクト class 要素に割り当てられた下位要素がある場合、アサイン モデルにターゲット オブジェクトと対応する接続線のオカレンスを作成します。
シンボル タイプ番号に対応する値です (「
」を参照)。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
cxn 要素の assign 下位要素
モデルへのアサインメントを、接続線の追加、接続線の代わり、または参照されているアイテムがほかの Alfabet クラスから派生したモデルの場合、モデルへのいずれかで作成します。
すべての XML プロパティ
type
アサインメントのタイプです。使用できる値:
all
すべてを 1 つのモデルの上位アイテムにアサインします。
each
下位アイテムごとに 1 つのモデルをアサインします。
model
割り当てられる ARIS モデルのモデル タイプの MT_APPL_SYS_TYPE_DGM など) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
child-symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYST_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
参照される要素がモデル自体の場合は使用されません。
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
srctotarget
オプションで割り当ての方向を定義できます。
値 true (デフォルト値):
オブジェクト クラス要素から参照された要素へ。
値 false:
参照された要素からオブジェクト クラス要素へ。
group (srctotarget に基づきます)
オプションで、割り当てられたモデルが作成されるデータベース グループを定義できます。source はテーブル要素のグループで、target は接続される要素のグループです。
値 source (デフォルト値):
割り当てのソース テーブル要素が保存されるデータベース グループ。
値 target:
割り当ての接続されているテーブル要素が保存されるデータベース グループ。
XML プロパティ
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
aristype
ARIS モデル タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
テーブル全体がインポートされる場合は、arisgroupname が、テーブルの内容に対して作成される下位グループの名前です。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
check-master
対応する ARIS オブジェクトの ARIS GUID を持つ Alfabet オブジェクトのために管理される ARIS_GUID, など、指定された Alfabet プロパティの存在を確認します。ARIS データベースにこの GUID が含まれる場合、Alfabet オブジェクトの代わりに関連する ARIS オブジェクトがマスターとして使用されます。例:
check-master="ARIS_GUID"
マスター オブジェクトの属性とプロパティはインポートでは上書きされません。Alfabet でオブジェクトが削除されてもマスターは削除されません。
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
cxntypes
モデルに含まれる ARIS 接続線タイプに表示される
のカンマ区切り一覧です。これらの名前は、モデルに含まれるオブジェクトの間に対応する接続線が存在する場合のみ表示されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
attr 下位要素
Alfabet プロパティ値をマッピングします。String、Date、Reference、ReferenceArray などは許可されません。
< ="StartDate" ="Status" ="Evaluation" ="AT_EVALUATION_START" />
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Evaluation" aris="AT_EVALUATION_END" />
<attr alfabet="StartDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_START" />
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_END" />
In this case, the value of the "StartDate" property is written to the aris attribute "AT_EVALUATION_START" only if the alfabet property "Status" has the value "Evaluation", etc.
When used as a sub-element of the <cxn> element (see below), the property is mapped to an attribute of the connection.
すべての XML プロパティ
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
条件付き属性インポート用 XML プロパティ
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
class 要素の items 下位要素
XML プロパティ
class
Alfabet オブジェクト クラス名です。
省略された場合: モデル要素は、モデル プロパティで見つかるはずです (<cxn>)。
使用された場合: モデルには、含まれるオブジェクトへの参照はありません。そのため、オブジェクトが見つかるクラスを示すための追加情報が必要です。これは、モデルが複数のクラスを参照している場合、item 要素の一覧になる場合があります。
property
プロパティ名です。
class プロパティが使用されている場合: モデルへの接続線を含む Alfabet オブジェクト クラスのプロパティです。
その他の場合: モデル アイテムを含む要素のプロパティです。
symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_VAL_ADD_CHN_SML_2) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
純粋な接続線クラスは、テーブル内にプロパティ ID が定義されていない事実によって認識できます。
class 要素
XML プロパティ
と のみが有効な属性です。
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
aristype
ARIS 接続線タイプの
のカンマ区切り一覧です。ソースとターゲットのオブジェクト タイプの間で有効なタイプが見つかるまで、接続線タイプが次々と試されます。これは、ソースとターゲットのオブジェクトが複数のタイプの場合に有用です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
下位要素としてアサインメント定義が指定されている場合のみ、「-1」の値 (接続線を作成しない) が許容されます。
class 要素の assign 下位要素
このクラスからインポートされるすべての接続線のアサインメントを作成します。これは、ターゲットの参照がモデルの場合のみ実行できます。
XML プロパティ
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
attr 下位要素
プロパティを ARIS 接続線の属性にマッピングします。これは、アサインメントのみを含むインポートには適用できません。構文は
と同じです ( を参照)。Alfabet のインポート設定は、ARIS と Alfabet の間のデータ交換を処理します。設定では、モデル、接続線、ARIS オブジェクトと Alfabet オブジェクトの間の割り当て、Alfabet オブジェクトが実際にどのように ARIS にマッピングされているかが定義されています。
使用されるオブジェクト タイプ属性を変更する場合、または異なる属性を転送する場合には、設定を調整します。Alfabet で使用されるレポートを変更した場合も、設定を変更する必要があります。
一般に、Alfabet クラスは ARIS オブジェクトにマッピングされます。Alfabet クラスは、class XML プロパティを使用してマッピングされます。クラス全体、または単一の Alfabet オブジェクトのインポート/接続のインポートは、次のようなインポート定義を使用して実行されます。
Class 要素
<="Application" ="both"> ="DataImportIntoARIS_Applications" ="Applications" ="true" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE" ="Stereotype">
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
空以外に指定された場合、指定された値の ARIS データベース グループがオブジェクト クラスのインポート用に作成されます。インポートされたすべてのオブジェクトはこのグループに保存されます。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。条件マッピングが定義されていない場合、関連オブジェクトが対応するグループにインポートされます。
isgroup
true の場合、インポートされた各オブジェクトについてグループを作成します。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
condition
Stereotype など、以下の condition 要素で指定される条件値を判断するのに使用されるオプションのプロパティ。
<!-- Conditions for filtering objects -->
<!-- (Note: For performance reasons filtering should normally
be done by the Alfabet report. This is just an example
that demonstrates how it can be applied on the ARIS side.
The example is restricted to object mapping by
setting import="object".) -->
< />
filter
プロパティ値のフィルター。
プロパティ ObjectState = "Active" のアプリケーションのマッピングなど、フィルター条件を可能な場合は Alfabet レポート内で定義します。
<filter> 要素を使用する場合、ARIS 側でさらにフィルタリングを適用できます。
フィルターは次のプロパティで定義されます。
property: フィルタリングの値を提供するプロパティ。
value: 許可されるアイテムのプロパティの値。
import: フィルターを適用するインポートのタイプ。"object"、"bulk"、または "both" が可能です ("" は "both" と解釈されます)。
property
ObjectState などの Alfabet クラス プロパティ名です。
Value
インポートが想定されるオブジェクトにマークを付けるプロパティの値です。
この例では、ObjectState プロパティ値は Active です。
import
フィルターを適用するインポートのタイプ。値には、object、bulk、または both ("" は "both" と解釈されます)。
<!-- Conditions for classifying objects -->
< ="BOT" ="BOTs" ="ST_APPL_SYS_TYPE" ="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
value
この条件が適用されることを指定するプロパティ値です。
arisgroupname
オプションで、この条件を満たすアイテムに関する Alfabet オブジェクト class 要素のデフォルト グループ名を上書きします。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
<condition value="SaaS Systems" arisgroupname="SaaS" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/>
<condition value="TradingPartner" arisgroupname="Trading Partners" aristype="ST_APPL_SYS_TYPE" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE"/ すべての XML プロパティ
class name
Application、ValueNode、BusinessProcess などの Alfabet オブジェクト class 名です。
import
各 <class> のインポートの種類を指定します。
object、bulk、both のいずれかを設定できます。
report
マッピングされた必須データでオブジェクトを要求する Alfabet レポートです。
レポートには、定義されたプロパティ セットを含め、現在のクラスで定義されていないが、アプリケーション システム タイプ オブジェクトのライフサイクル属性など、インポートされるオブジェクトの ARIS 属性になるプロパティにアクセスできるようにします。
レポートでは、少なくとも以下のプロパティを返す必要があります。
すべてのマッピングされたプロパティ
ARIS タイプを決定する条件として使用されるすべてのプロパティ
PSU マッピングの場合: refstr、xobject yobject
PSM マッピングの場合: refstr、xobjects1、yobjects1、name、last update、master guid check attribute プロパティとしてユーザーが定義したプロパティ、type の condition として定義されたプロパティ
参照されたレポートが Alfabet にない場合、インポート ログにこの問題が報告されます。この場合、インポートはレポートを使用せずに、デフォルトのインポートへのフォールバックを試みます。
デフォルト設定をサポートする Alfabet レポートは、Alfabet リリース 10.5p2 以降に付属します。Alfabet でこれらのレポートを変更したり、独自のレポートを定義したりできます。カスタム レポートを作成する場合、それに合わせて Alfabet 設定を必ず変更してください。
isgroup
true の場合、インポートされた各オブジェクトについてグループを作成します。
arisgroupname
ARIS データベース グループの名前です。
空以外に指定された場合、指定された値の ARIS データベース グループがオブジェクト クラスのインポート用に作成されます。インポートされたすべてのオブジェクトはこのグループに保存されます。
arisgroupname が空または未指定の場合は、下位グループは作成されません。条件マッピングが定義されていない場合、関連オブジェクトが対応するグループにインポートされます。
aristype
オブジェクト タイプ、モデル タイプ、またはシンボル タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
overview-model
オプションで、指定されたタイプの概要モデルを作成し、モデルからこの条件に合う各 class オブジェクトのオカレンスを配置します。モデル タイプの を指定します。例: MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_TYPE.
特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
condition
Stereotype など、以下の condition 要素で指定される条件値を判断するのに使用されるオプションのプロパティ。
check-master
対応する ARIS オブジェクトの ARIS GUID を持つ Alfabet オブジェクトのために管理される ARIS_GUID, など、指定された Alfabet プロパティの存在を確認します。ARIS データベースにこの GUID が含まれる場合、Alfabet オブジェクトの代わりに関連する ARIS オブジェクトがマスターとして使用されます。例:
check-master="ARIS_GUID"
マスター オブジェクトの属性とプロパティはインポートでは上書きされません。Alfabet でオブジェクトが削除されてもマスターは削除されません。
condition
ステレオタイプなどの class 要素のプロパティの値に基づいて条件マッピングを定義します。Stereotype が指定されていて、オブジェクトが値のいずれか (下の condition 要素の一覧にある BOT や SaaS Systems など) とマッチする場合、オブジェクトは、class 要素で定義されるものではなく、condition 要素で定義されるものに従ってマッピングされます。つまり、BOT および SaaS Systems 条件値にマッチするオブジェクトは、Applications データベース グループではなく、BOTs および SaaS データベース グループにインポートされます。
value
この条件が適用されることを指定するプロパティ値です。
aristype
使用されるオブジェクト タイプの ARIS
です。ここで ARIS シンボルが指定されていると、そのシンボルからオブジェクト タイプが派生します。さらに、インポートされたアイテムのデフォルト シンボルが、このシンボル タイプに設定されます。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
arisgroupname
オプションで、この条件を満たすアイテムに関する Alfabet オブジェクト class 要素のデフォルト グループ名を上書きします。
class 要素の assign 下位要素
このクラスからインポートされるすべてのオブジェクトのアサインメントを作成します。
すべての XML プロパティ
type
インポートされたオブジェクトごとに 1 つのアサイン モデルを作成します。class 下位要素としては使用できません。
model
割り当てられる ARIS モデルのモデル タイプの MT_APPL_SYS_TYPE_DGM など) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
child-symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYST_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
参照される要素がモデル自体の場合は使用されません。
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
attr 下位要素
Alfabet プロパティ値をマッピングします。String、Date、Reference、ReferenceArray などは許可されません。
< ="StartDate" ="Status" ="Evaluation" ="AT_EVALUATION_START" />
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Evaluation" aris="AT_EVALUATION_END" />
<attr alfabet="StartDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_START" />
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_END" />
In this case, the value of the "StartDate" property is written to the aris attribute "AT_EVALUATION_START" only if the alfabet property "Status" has the value "Evaluation", etc.
When used as a sub-element of the <cxn> element (see below), the property is mapped to an attribute of the connection.
すべての XML プロパティ
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
条件付き属性インポート用 XML プロパティ
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
cxn 下位要素
接続線定義、または現在のテーブル アイテムと参照されたアイテムの間のアサインメント、あるいはその両方を作成します。
すべての XML プロパティ
property XML プロパティ
Alfabet プロパティの名前です。プロパティは、Reference タイプまたは ReferenceArray タイプである必要があります。
『Alfabet メタモデルの文書化』を参照してください。 詳細については、「ARIS - Alfabet 相互運用インターフェイス」の Alfabet リファレンス マニュアルをお読みください。 文書 Web サイト.から技術ヘルプを開く、あるいはダウンロードすることができます。文書は、ARIS ダウンロード センターにある ARIS インストール パッケージにも含まれます 。
cxntype
ARIS 接続線タイプの
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
Value="-1": 接続線を作成しません。アサインメント定義が下位要素としてある場合のみ、許可されます。
srctotarget
接続線の方向を定義します。
値 true:
class 要素から参照された要素へ。
値 false:
参照された要素から class 要素へ。
forceexist
インポートで、参照された要素のターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトがデータベースに存在することを強制するかどうかを指定します。値が true に設定されている場合は、参照されたオブジェクトのマッピング定義を使用してターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが作成されます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが存在する場合のみ、接続線がインポートされます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトの存在が必要になるかどうかは、srctotarge XML プロパティで指定された値によります。
デフォルト値は false です。
make-parent-group
参照された要素を含むグループが、問題の要素の上位グループになることを指定します。
親マッピングを isgroup="true" に設定する必要があります。
connected-objtype
ソース/ターゲット オブジェクト タイプの確認に使用されます。既存オブジェクトのタイプが無効と認識されると、インポート中に例外がスローされます。
overview-model
class 要素で overview-model プロパティが指定されている場合、概要モデルにターゲット オブジェクトと対応する接続線のオカレンスを作成します。
シンボル タイプ番号に対応する値です (「
」を参照)。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
assigned-model
オブジェクト class 要素に割り当てられた下位要素がある場合、アサイン モデルにターゲット オブジェクトと対応する接続線のオカレンスを作成します。
シンボル タイプ番号に対応する値です (「
」を参照)。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
cxn 要素の assign 下位要素
モデルへのアサインメントを、接続線の追加、接続線の代わり、または参照されているアイテムがほかの Alfabet クラスから派生したモデルの場合、モデルへのいずれかで作成します。
すべての XML プロパティ
type
アサインメントのタイプです。使用できる値:
all
すべてを 1 つのモデルの上位アイテムにアサインします。
each
下位アイテムごとに 1 つのモデルをアサインします。
model
割り当てられる ARIS モデルのモデル タイプの MT_APPL_SYS_TYPE_DGM など) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
child-symbol
アサイン モデルで使用される ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYST_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
参照される要素がモデル自体の場合は使用されません。
add-parent
上位オブジェクトのオカレンスをアサイン モデルに追加します。
デフォルト設定は false です。
これを true に変更すると、上位オブジェクトのオカレンスがアサイン モデルに追加されます。そのため、parent-symbol 属性は必須です。
parent-symbol
アサイン モデルで使用される 上位 ARIS オブジェクトのシンボル タイプの ST_APPL_SYS_TYPE) です。
(特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
add-parent 属性が true の場合のみ必要です。
srctotarget
オプションで割り当ての方向を定義できます。
値 true (デフォルト値):
オブジェクト クラス要素から参照された要素へ。
値 false:
参照された要素からオブジェクト クラス要素へ。
group (srctotarget に基づきます)
オプションで、割り当てられたモデルが作成されるデータベース グループを定義できます。source はテーブル要素のグループで、target は接続される要素のグループです。
値 source (デフォルト値):
割り当てのソース テーブル要素が保存されるデータベース グループ。
値 target:
割り当ての接続されているテーブル要素が保存されるデータベース グループ。
attr 下位要素
Alfabet プロパティ値をマッピングします。String、Date、Reference、ReferenceArray などは許可されません。
< ="StartDate" ="Status" ="Evaluation" ="AT_EVALUATION_START" />
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Evaluation" aris="AT_EVALUATION_END" />
<attr alfabet="StartDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_START" />
<attr alfabet="EndDate" condition="Status" value="Pilot" aris="AT_TO_BE_PHASED_IN_END" />
In this case, the value of the "StartDate" property is written to the aris attribute "AT_EVALUATION_START" only if the alfabet property "Status" has the value "Evaluation", etc.
When used as a sub-element of the <cxn> element (see below), the property is mapped to an attribute of the connection.
すべての XML プロパティ
attr XML プロパティ
属性の処理を定義します。
1 つ以上のattr 下位要素が指定されていると、ARIS にインポートされる属性の一覧が、ここに記載される attr 要素の一覧に合わせて制限されます。
alfabet
Alfabet プロパティの名前です。
aris XML プロパティ
ARIS 属性の
です。特定のタイプ番号に割り当てられる、ARIS メソッド アイテムの名前です。 タイプ番号と API 名は、ARIS メソッド内でタイプを定義するために使用されるデータベース アイテムの一意な識別子です。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
空の文字列 (""): マッピングされず、無視されます。
条件付き属性インポート用 XML プロパティ
condition
値に対して確認されるプロパティです。プロパティの値が所定の値と等しい場合のみ、属性がインポートされます。
value
条件付き属性インポート用の condition XML プロパティの値に対して確認される値です。
cxn 下位要素
接続線のソースとターゲットを含むプロパティを定義します。
property XML プロパティ
Alfabet プロパティの名前です。プロパティは、Reference タイプまたは ReferenceArray タイプである必要があります。
『Alfabet メタモデルの文書化』を参照してください。 詳細については、「ARIS - Alfabet 相互運用インターフェイス」の Alfabet リファレンス マニュアルをお読みください。 文書 Web サイト.から技術ヘルプを開く、あるいはダウンロードすることができます。文書は、ARIS ダウンロード センターにある ARIS インストール パッケージにも含まれます 。
role
プロパティによって参照されるオブジェクトのロールを定義します。
使用できる値: source または target。
forceexist
インポートで、参照された要素のターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトがデータベースに存在することを強制するかどうかを指定します。値が true に設定されている場合は、参照されたオブジェクトのマッピング定義を使用してターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが作成されます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトが存在する場合のみ、接続線がインポートされます。ターゲット オブジェクトまたはソース オブジェクトの存在が必要になるかどうかは、srctotarge XML プロパティで指定された値によります。
デフォルト値は false です。
例
<class name="BPINFORMATIONFLOW" aristype="CT_LEADS_TO_1,CT_ACTIV_1,CT_IS_PREDEC_OF_1,CT_LNK_2"
<attr aris="AT_CXN_ROLE" alfabet="name" />
<attr aris="AT_DESC" alfabet="description" />
<attr aris="AT_REM" alfabet="shortname" />
<cxn property="from" role="source" forceexist ="true" > <!-- src must exist / is imported if needed–>
<cxn property="to" role="target" forceexist ="true" > <!-- src must exist / is imported if needed–>
<cxn property="data" /> <!-- not mapped -->
<cxn property="documents" /> <!-- not mapped -->
</class>
<class name="ApplicationGroup" arisgroupname="Application groups" aristype="OT_APPL_SYS_CLS" isgroup="true" overview-model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM,ST_APPL_SYS_CLS">
<attr alfabet="name" aris="AT_NAME" />
<attr alfabet="description" aris="AT_DESC" />
<attr alfabet="a_size" aris="" /> <!-- not mapped-->
...
<cxn property="belongsto" cxntype="CT_CAN_SUBS_2" srctotarget="false" />
<!-- overview-model="ST_APPL_SYS_CLS" means: show in overview model with its CXN and the given symbol -->
<!-- an attr element within a cxn element maps an attribute from the Alfabet table to the cxn -->
<cxn property="belongsto" cxntype="CT_CAN_SUBS_2" srctotarget="false" connected-objtype="OT_APPL_SYS_CLS" overview-model="ST_APPL_SYS_CLS" ordernum="1" >
<attr alfabet="refstr" aris="AT_EXTERNAL_ID" />
</cxn>
<cxn property="applications" cxntype="CT_BELONGS_TO_CLS" srctotarget="true" >
<!-- "each" would mean 1 assignment per child, all=assign them all to the parent in one model -->
<!-- add-parent: assignment contains occ of the parent. This needs: parent-symbol="ST_APPL_SYS_CLS" -->
<assign type="all" model="MT_APPL_SYS_TYPE_DGM" add-parent="true" parent-symbol="ST_APPL_SYS_CLS" child-symbol="ST_APPL_SYS_TYPE" />
</cxn>
<cxn property="processes" /> <!-- not mapped-->
</class>
この例では、クラスがオブジェクト定義にマッピングされる方法と (value) プロパティが ARIS 属性にマッピングされる方法を示します。さらに、概要モデルを作成し、このクラスからモデルに各オブジェクトのオカレンスを配置することができます。Reference または ReferenceArray プロパティは、接続線、アサインメント、または接続線とアサインメントにマッピングできます。Value プロパティは、接続線またはアサインメント、あるいは両方に同時にマッピングすることが可能です。Value プロパティは、オブジェクト自体に割り当てる代わりに、作成された接続線に割り当てることができます。
<class name=" BusinessProcess" arisgroupname="Business processes" aristype="OT_FUNC" isgroup="true" overview-model="MT_VAL_ADD_CHN_DGM,ST_VAL_ADD_CHN_SML_2" check-master="ARIS_GUID" >
<!-- "each" would mean 1 assignment per child, all=assign them all to the parent in one model -->
<!-- add-parent: assignment contains occ of the parent. This needs: parent-symbol="ST_APPL_SYS_CLS" -->
<assign type="each" model="MT_FUNC_ALLOC_DGM" add-parent="true" parent-symbol="ST_VAL_ADD_CHN_SML_2" child-symbol="ST_FUNC" />
<attr alfabet="name" aris="AT_NAME" />
<attr alfabet="shortname" aris="AT_REM" />
...
<cxn property="belongsto" srctotarget="false" cxntype="CT_IS_PRCS_ORNT_SUPER" overview-model="ST_VAL_ADD_CHN_SML_2" /> <!-- BusinessProcess–>
<createocc property="model" symbol="ST_VAL_ADD_CHN_SML_2" forceexist="false" /> <!-- creates occ in the model if the model exists -->
<cxn property="executingorganizations" srctotarget="false" cxntype="CT_EXEC_1" forceexist="true" assigned-model="ST_ORG_UNIT_2" />
<cxn property="applications" srctotarget="false" cxntype="CT_CAN_SUPP_1" forceexist="true" assigned-model="ST_APPL_SYS_TYPE"/>
...
</class>
この例は、モデルがアサインされたオブジェクトへのマッピングを示します。さらに、ターゲット モデルにオブジェクト オカレンスが作成されます。