確認プロセス/スケジューラーの終了または再オープン

今後の確認プロセスを作成するスケジューラーが不要な場合、確認プロセス スケジューラーを終了できます。未処理の確認が不要または古いために閉じる必要がある場合、確認プロセスを終了できます。確認プロセス スケジューラーと確認プロセスは、終了後に再オープンすることができます。終了した確認プロセス スケジューラーに属する確認プロセスを再オープンすることはできません。この場合、まず、確認プロセス スケジューラーを再オープンする必要があります。

必要条件

「確認管理者」または「確認所有者」の利用権限があること。

手順

  1. 目的のオブジェクトまたはモデルの [確認] ファクト シートを開きます。

  2. 必要な場合に、一覧を制限するにはフィルターを使用します。

  3. 目的の確認プロセスの行で その他 [その他] をクリックしてから、非アクティブ化/終了 [スケジューラーの終了] または 非アクティブ化/終了 [プロセスの終了] をクリックします。

  4. [はい] をクリックして確定します。

    スケジューラー/プロセスが終了します。スケジューラーを終了すると、それ以降、確認プロセスは作成されなくなります。プロセスを終了すると、すべての未処理の確認が閉じられ、一覧に ステータス (課題) [未完了] ステータスで表示されます。

  5. スケジューラー/プロセスを再オープンするには、目的の確認プロセスの行で その他 [その他] をクリックし、戻る/再オープン済み [スケジューラーの再オープン] または 戻る/再オープン済み [プロセスの再オープン] をクリックします。確認プロセス スケジューラーまたは確認プロセスを以前に終了した場合のみ、再オープンできます。

  6. [はい] をクリックして確定します。

スケジューラーを再オープンした場合、指定した条件に従って確認プロセスが生成されます。プロセスを再オープンした場合、終了前からの未処理の確認も受取人による確認のために再オープンされます。 担当者には、電子メールで自動的に通知されます。