ARIS には複数のデフォルト ダッシュボードが用意されています。ARIS では、[ユナイテッド・モーター・グループ] ARIS データベースの最新バージョンを使用する にアクセスできます。デモを目的として作成されたこれらのダッシュボードを使用することも、独自のダッシュボードを作成することもできます。
デフォルト ダッシュボードが提供されている場合は、[ユナイテッド・モーター・グループ] デモ データベースに接続されている を使用できます。デモ ダッシュボードでは静的データを使い、[ユナイテッド・モーター・グループ] データベースで使用されているグラフの機能範囲の概要がわかります。デモ ダッシュボードは、デモのみを目的にしています。 この架空のデータは、最初にインポートされたデフォルト XML 文書に格納されています。 レポートで XML 文書が更新されると、デモ ダッシュボードの生成に使用される架空のデータが上書きされるので、デモ ダッシュボードは適切に提供されなくなります。
デモ ダッシュボードを使用して、関連するグラフの使用方法と機能を確認できます (ARIS オンライン ヘルプ: [ARIS の使用]、[ダッシュボードの使用]、[重要情報] の順に選択)。
デフォルト ダッシュボードを ARIS で使用できるにするためには、以下の必要条件を満たす必要があります。
ダッシュボード設定ランナブルが [アクティブ] な状態であること。
ARIS Aware がインストールされていれば、既にアクティブになっています。ランナブルがアクティブでない場合は、サーバー管理者が ARIS Cloud Controller (ACC) (以下の技術ヘルプを参照してください: 「ARIS サーバー インストール - Windows」、「ARIS サーバー インストール Linux」、または「ARIS Cloud Controller (ACC) コマンドライン ツール」。 文書 Web サイト.から技術ヘルプを開く、あるいはダウンロードすることができます。文書は、ARIS ダウンロード センターにある ARIS インストール パッケージにも含まれます 。 を使用してランナブルをアクティブにする必要があります。
有効な「ARIS サーバー拡張パック Aware (YCSAW)」ライセンスが ARIS 管理のユーザー管理で使用できること。
ユーザーは、ダッシュボードを表示するための「ARIS Viewer」ライセンスと「ARIS サーバー拡張パック Aware (YCSAW)」ライセンス、あるいはダッシュボードを変更するための「ARIS Connect Designer 拡張パック Aware User (YCSDA)」ライセンスのいずれかが必要です。
ARIS では、フィード URL のエイリアス URL が定義されている必要があります (ARIS オンライン ヘルプの「ダッシュボードのエイリアス URL の追加」を参照)。