問題を識別および監視するために、ARIS アイテムの課題を生成できます。 ワークフロー、サンプル シナリオ、ロールなどの詳細については、ARIS Risk and Compliance オンライン ヘルプの [課題管理] を参照してください。
必要条件
「ARIS Connect Viewer」または「ARIS Connect Designer」のライセンス権限など、ARIS で必要な権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
課題を作成するアイテムの [概要]、[図] または [タスク] のファクト シートを開きます。
課題、
[課題の作成] の順にクリックします。
課題作成を開始した ARIS アイテムが、自動的に関係するオブジェクトとして割り当てられます。
オプションのフィールドを編集します。たとえば、問題を説明して、追加情報のある文書を割り当てます。
課題所有者を後で割り当てる場合は、ステータスを [準備中] のままにします。ステータスを [登録済み] に変更する場合は、課題所有者を割り当てます。
[所有者] の行で、 [割り当ての作成] をクリックします。割り当て可能なユーザーの一覧が開きます。
目的のユーザーのチェック ボックスをオンにします。
[割り当て] をクリックします。
[保存] をクリックします。
課題が生成されます。
[担当の課題] 一覧を開いて確認します ( [アプリケーション起動ツール]、[クイック アクセス]、
[担当の課題] の順に選択)。ここでは、課題の編集を完成できます。作成者のステータスが [登録済み] で保存されると、ただちに課題所有者に通知が届き、課題が
[担当 GRC タスク] に表示されます。
メモ
ARIS のヘッダーで [[担当 GRC タスク] を開く] をクリックして、 [担当 GRC タスク] を開きます。 GRC タスクが使用できる場合のみ、タスクの数とともにアイコンが ARIS ヘッダーに表示されます。