[設定] で、ARIS と ARIS Risk and Compliance のテナント用のフォーム属性、一覧列、一覧フィルターを設定できます。
その設定のオプションを使用して属性を非表示にしても、特定の条件下ではフォームに属性が依然として表示される可能性があります。これは、属性が編集可能か必須であるかのいずれかの場合、あるいは属性に値が定義されている場合に当てはまります。基本的に、属性の可視性はオブジェクトのワークフロー ルールで決まります。
必要条件
「ARCM 管理者」利用権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[ARIS 管理] を開きます。
[設定] の [リスクおよびコンプライアンス] をクリックします。
[内容設定] の下にある [フォーム] か [一覧] をクリックします。
テーブル ヘッダーで昇順または降順に並べ替えることができます。これにより、概要がわかりやすくなります。または、フィルターを使用します。
一覧に表示される列を 指定できます。たとえば、[識別子] などデフォルトでは表示されない列を追加して表示します。
設定するフォームか一覧をクリックします。
フォームを設定します。
目的の ARIS Risk and Compliance オブジェクトをクリックします。
目的の [ページ] または [割り当てられたオブジェクト] をクリックします。
必要な属性をクリックします。[詳細の編集] パネルが表示されます。
たとえば、デフォルト名やラベルを変更したり、フォームでの属性の表示/非表示を変更したりします。
[保存] をクリックします。
サーバーから最新のデータを抽出するには、 [更新] をクリックします。
一覧を設定します。
目的の ARIS Risk and Compliance オブジェクトをクリックします。列の属性一覧が表示されます。代わりにフィルターを設定する場合は [フィルター] をクリックします。
目的の一覧属性または一覧フィルターをクリックします。[編集] パネルが表示されます。
たとえばラベルを変更したり、一覧での要素の表示/非表示を変更したりします。
[保存] をクリックします。
サーバーから最新のデータを抽出するには、 [更新] をクリックします。
変更は ARIS と ARIS Risk and Compliance で適用されます。
カスタム設定をデフォルト値にリセットするには、目的の属性 (フォーム) または列 (一覧) を選択してから、 [リセット] をクリックします。