課題を課題所有者に割り当てると、課題が [担当 GRC タスク] 一覧に表示され、電子メールで通知されます。 ワークフロー、サンプル シナリオ、ロールなどの詳細については、ARIS Risk and Compliance オンライン ヘルプの [課題管理] を参照してください。
必要条件
「ARIS Connect Viewer」または「ARIS Connect Designer」のライセンス権限など、ARIS で必要な権限を持っていること。
課題が [課題所有者] として割り当てられていること。
手順
[アプリケーション起動ツール]、[クイック アクセス]、
[担当タスク] の順にクリックします。
目的の課題の名前をクリックします。
必要なフィールドを編集します。保存する前に、編集した必須フィールド () を確認します。
たとえば、課題カテゴリを提示したり、当面の措置を説明したりします。
必要に応じて、追加情報がある文書を割り当てます。
エントリを保存して、ステータスを選択します。
ステータスが自動的に [調査中] に設定されます。後で続ける場合は、ステータスをそのままにします。
課題のソリューションを説明したが、他のユーザーがそのソリューションを導入する必要がある場合は、[導入予定] ステータスを選択して、ソリューションを他の課題所有者に移譲します。 課題はもう編集できません。 課題の新しい所有者に電子メールで通知され、課題がそのユーザーの [担当 GRC タスク] に表示されます。この場合、新しい課題所有者が以下のタスクを実行します。そうでない場合は、あなたが実行します。
課題の編集を完了するには、問題を解決するために記述されたタスクを実行します。それから、その結果に応じてステータスを選択します。[不可能] ステータスには理由を入力する必要があります。
ステータスを変更した場合は、もう一度エントリを保存します ()。
エントリが保存されます。 [完了]、[拒否] または [不可能] のステータスを保存した場合は、課題を編集できなくなります。その後、課題は、 [担当 GRC タスク] で課題評価者に表示されます。担当者には、電子メールで自動的に通知されます。