接続線に略記を定義してある場合は、キーボードを使用してオブジェクトの間に接続線を描画することができます。
手順
モデルはさまざまな方法で開くことができます。
必要条件
「Designer」ロールがあること。
使用中のメソッド フィルターで、そのモデルのタイプが許可されていること。
手順
1 つまたは複数のデータベースがアクティブであれば、 [公開内容] ビューからモデルを開くことができます。
複数のデータベースが提供されている場合は、目的のデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
[公開内容] ビューが開きます。
目的のモデルが格納されているグループに移動し、モデルを選択します。ファクト シートが表示されます。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
複数のデータベースが提供されている場合は、目的のデータベースを選択します。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
手順
複数のデータベースが提供されている場合は、目的のデータベースを選択します。
[検索] フィールドをクリックして、モデル名に含まれる語句を入力します。検索結果に、その語句が名前にあるすべてのモデルの一覧が表示されます。
[モデル] カテゴリで、開くモデルの名前をクリックします。
マトリクス モデルが別のタブで開きます。
マトリクス モデル内のセルをクリックします。
接続線を作成するセル内で、作成する接続線の略記を入力します。
同じ略記の接続線が複数定義されている場合は、[接続線の作成] ダイアログ ボックスが開きます。接続線を選択し、[OK] をクリックします。
略記に対応する接続線がマトリクス モデル内に作成されます。 マトリクス モデルでは、接続線は定義レベルのみが作成されます。
ワンポイント
接続線の略記が指定されている場合は、矢印キーを使用してマトリクス モデル内を移動し、キーボードのみを使用して接続線を作成することができます。