LDAP サーバーを使用するために ARIS を設定できます。
必要条件
「技術設定管理者」利用権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ユーザー管理] をクリックします。
[LDAP] の横にある矢印をクリックします。
[全般設定] をクリックします。
[編集] をクリックします。
[LDAP を使用する] を有効にします。
設定をアップロードする場合は、ブラウザーのポップアップ ブロッカーが無効になっていることを確認します。
[トラストストア] をクリックします。トラストストア ファイルがアップロードされている必要があります。
[アップロード] をクリックします。 [トラストストア] ダイアログ ボックスが開きます。使用するトラストストア ファイルを選択し、[アップロード] をクリックします。
目的の LDAP サーバーの横にある 矢印をクリックします。
LDAP システムの URL を設定します。 [接続] をクリックします。
ID、名前、以下のような URL を [サーバー URL] フィールドに入力して、LDAP URL を設定します。
ldap://hqgc.mycompany.com:3168
[サーバー URL(フォールバック)] フィールドで LDAP バックアップ システムのフォールバック URLを設定します。このバックアップ システムは、プライマリ URL を使用して LDAP サーバーにアクセスできない場合にのみ自動的に機能します。
[保存] をクリックします。
[振る舞い] をクリックします。
[編集] をクリックします。
ユーザー グループのパスを [グループ検索パス] フィールドに入力します。
ユーザーのパスを [ユーザー検索パス] フィールドに入力します。
LDAP サーバーを 1 台のみ設定する場合は、この手順をスキップできます。
複数の LDAP サーバーを使用するシステムを使用する場合は、参照を設定する必要があります。
すべての設定済み LDAP サーバーを検索しない場合は、[無視] を選択します。LDAP 操作は、プライマリ LDAP サーバーでのみ実行されます。
すべての設定済み LDAP サーバーで操作を実行する場合は、[フォロー] を選択します。
すべての設定済み LDAP サーバーで操作を実行する場合は、[スロー] を選択します。すべての有効なユーザーが対象になり、結果が記録されます。有効なユーザーと無効なユーザーの一覧は LDAP.log ファイルにあります。
[保存] をクリックします。
エラー (名前の重複など) が発生しても LDAP ユーザーのインポートが失敗しないようにするには、[LDAP]、[全般設定]、[詳細設定] の順にクリックして [エラーをスキップする] を有効にします。
LDAP サーバーを使用するために ARIS が設定されました。