データを XML ファイルから抽出します。データ レコードは繰り返し要素を使用して識別されます。個別の値は、指定されたパラメーターに基づいてデータ フィードのテーブル列に書き込まれます。
次のパラメーターがあります。
パラメーター |
説明 |
---|---|
ソース |
XML ファイル
[パスのプレフィックス (エイリアス)] の設定に関する詳細は「ダッシュボード サーバーの設定」を参照してください。 データ ソース ファイルをリソース ディレクトリに保存するための詳細については「データ ソースに基づくファイルのアップロード」を参照してください。 ソース ファイル URL のコピーに関する詳細は「データ ソースに基づくファイルのアップロード」を参照してください。 |
パラメーターの挿入 ( |
ユーザー定義入力パラメーターをカーソルの位置に挿入します。ボタンがクリック可能になるのは、1 つ以上のユーザー入力パラメーター ([テキストのユーザー入力] など) がフィード定義に挿入されている場合のみです。 |
パラメーターのオプション ( |
入力パラメーター オプションの設定を可能にします。 |
更新レート () |
データ ソースが再び読み込まれるまでの時間を指定します。デフォルト値は 12 時間です。 |
認証 |
ソース ファイルにアクセスし、認証するための資格情報を指定します。 シングル サインオンは、ソースにアクセスするために [URL エイリアス] を選択して、シングル サインオンを選択した [パスのプレフィックス (エイリアス)] に対して有効化した場合に認証用にプリセットされます。設定を変更する場合は、[認証] をクリックします。 シングル サインオン: シングル サインオン (SSO) を使用してソース ファイルにアクセスできます。SSO は ARIS 内でのみ機能し、外部の Web ページなどの外部データ ソースによって提供されるファイルには機能しません。SSO の設定方法については、「シングル サインオンの設定」を参照してください。 HTTP 基本認証: HTTP 基本アクセス認証を指定します。 ソース ファイルへのアクセスにはユーザー名とパスワードが必要です。 |
HTTP headers (HTTP ヘッダー) |
HTTP ヘッダーを URL に追加します。 |
繰り返し要素: 検出 |
繰り返し要素を自動的に読み取ります。繰り返し要素がユーザーによって既に設定されている場合は、無視されます。繰り返し要素は XML 要素の階層に従って表示されます (例: <element>/<repeating element>)。要求された列は、繰り返し要素に従って、[列] ボックスに表示されます。 XML element that is repeated for each row (XPath to repeat element) (各行に対して繰り返される XML 要素 (要素を繰り返す XPath)) 繰り返し要素は手動で編集できます。 次のように、有効な XPath 式を指定します。 /catalog/journal/article /data/row /catalog/book |
列: 検出 |
データ ソースの列を自動的に読み取ります。要求された列の一覧が、指定された繰り返し要素に基づいて表示されます。 |
列の設定 |
列の一覧を設定します。結果データから除外する列を選択から解除できます。列の新しい名前を入力すると、その名前が元の列名の代わりに結果で使用されます。[列のリセット] をクリックすると、列の一覧がデータ ソースから再ロードされ、列のすべての変更が元に戻ります。 |
この演算子によって使用されるタイム ゾーンの設定については、「タイム ゾーンを処理するフィードの設定」章を参照してください。
http://myhost.company:1080/documents/rest/links/03388871-367d-4abe-a2c9-37bc9fa44580 のような絶対 URL を使用する場合は、認証を設定する必要があります。アップロードされるファイルへのすべての要求は、特定のユーザーとパスワードの組み合わせを使用して行われます。
/documents/rest/links/03388871-367d-4abe-a2c9-37bc9fa44580 のような相対 URL を使用する場合は、認証の必要はありません。アップロードされるファイルへのすべての要求は、現在ログオンしているユーザーによって行われます。