モデルは、オブジェクトと接続線の集合です。モデルは、企業のプロセス、構造、データなどのグラフィック表示です。モデル、オブジェクト、接続線の詳細は属性で記述されます。オブジェクトはアクティビティ、状態、データなどを示し、接続線はオブジェクトの互いの関係を示します。
モデリング コンポーネントを使用すると、ARIS でモデルの新規作成や、既存のモデルの編集が可能です。ARIS Connect Designer ライセンス権限を使用すると、[ホーム] で直接新しいモデルを作成したり、[モデルとオブジェクト] ビューで または作成したりできます。
モデルはさまざまな方法で開くことができます。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
使用中のメソッド フィルターで、そのモデル タイプが許可されていること。
手順
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
目的のモデルを含むグループ領域またはプロセス領域をクリックします。選択したグループ領域またはプロセス領域の内容の一覧が表示されます。
目的のモデルの名前をクリックします。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
[最近使用したアイテム] をクリックします。最近変更または作成したすべてのモデルが一覧表示されます。
開くモデルのタイルをクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[検索] フィールドをクリックして、モデル名に含まれる語句を入力します。検索結果に、その語句が名前にあるすべてのモデルの一覧が表示されます。
[モデル] カテゴリで、開くモデルの名前をクリックします。
モデルが別のタブで開きます。
モデルを効率的に編集するために使用できるボタンとバーを使用して、モデリング コンポーネントのすべてのモデル化機能にアクセスできます。
モデルを作成または開き、視点を設定して、必要に応じて調整できます。組織、プロセス、データなどをモデル化し、 できます。この情報は、必要に応じてモデルにシンボルとして配置するか、テキストとして配置できます。
モデル、オブジェクト、接続線の属性を編集できます。使用する属性のみを表示するために、各属性の [その他] メニューを使用して できます。
で、追加属性を表示したり、属性を表示するかまたいつ表示するかを設定したりできます。
モデルはさまざまな方法で開くことができます。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
使用中のメソッド フィルターで、そのモデル タイプが許可されていること。
手順
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
目的のモデルを含むグループ領域またはプロセス領域をクリックします。選択したグループ領域またはプロセス領域の内容の一覧が表示されます。
目的のモデルの名前をクリックします。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
[最近使用したアイテム] をクリックします。最近変更または作成したすべてのモデルが一覧表示されます。
開くモデルのタイルをクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[検索] フィールドをクリックして、モデル名に含まれる語句を入力します。検索結果に、その語句が名前にあるすべてのモデルの一覧が表示されます。
[モデル] カテゴリで、開くモデルの名前をクリックします。
モデルが別のタブで開きます。
手順
まだ開いていない場合は、 [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。
言語固有の属性用の [言語の編集] をクリックします。追加データベース言語を選択して、現在使用中の言語の横で編集できます。
オリジナル言語列の横に別の言語の列を表示できます。これにより、複数の言語で言語依存のアイテムの内容を並べて比較および編集できます。たとえば、このオプションを使用して、ある言語から別の言語へ言語依存の内容を翻訳できます。
手順
モデルを開きます。
まだ開いていない場合は、 [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。
[言語の設定] をクリックします。言語依存の属性のために 2 番目の列が表示されます。
ヘッダーのセルで下矢印をクリックして、必要な言語を選択します。言語列の内容が、選択した言語で表示されます。 場合は、選択した言語で行います。
モデル、オブジェクト、接続線の属性は、システム属性を除き、さまざまな言語で編集が可能です。
手順
モデルを開きます。
まだ開いていない場合は、 [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。
属性にフィルターを適用します。属性が [プロパティ] タブに追加されていない場合は、その を追加します。
開いているモデルで、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。
手順
まだ開いていない場合は、 [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。
モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。
[プロパティ] タブの [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。
値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。
表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。
目的の属性のチェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。
[属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブの [その他の属性] カテゴリに追加されます。[その他の属性] カテゴリの属性は非表示にできます。
[プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。
行の最後の 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。
属性に値が設定されていても非表示にする場合は [常に表示しない] をクリックします。
値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。
常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。
[指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ]
タブで再び表示されます。
必要な言語列を表示します。
属性名の後ろのセルをクリックします。[編集] ダイアログ ボックスと選択した言語列が表示されます。必要な場合は、このダイアログ ボックスを拡大できます。
変更を行います。属性タイプによって、さまざまな入力オプションを使用できます。[名前] などのテキスト属性にはテキストを入力できますが、数値と時間の単位などを選択する場合もあります。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。
表示されている言語で入力を行ってから、別の言語で入力を行う場合、ダイアログ ボックスで選択した言語の名前をクリックします。利用できる言語の一覧が開きます。
別の言語を選択して、入力を行います。
[OK] をクリックします。
変更内容が複数言語で保存されます。
2 番目の言語を表示する必要がなくなった場合は、 [言語の非表示] をクリックします。追加列が削除され、オリジナルの言語の列のみが引き続き表示されます。
言語列を使用して、複数の言語で属性を表示しました。
[プロパティ] タブの [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。
設定されている属性のみを追加する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。
表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。
目的の属性のチェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。 [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブに追加されます。
[プロパティ] タブで、表示設定を行う属性の横にある [その他] をクリックします。使用できるメニュー項目は属性によって変わります。
モデル内で属性値を表示する場合は、 [属性の配置] をクリックしてからモデリング領域の目的の位置をクリックします。
属性値を削除する場合は、 [属性の削除] をクリックします。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。
値が設定されているときも [属性] タブに属性を表示しない場合は、 [常に表示しない] をクリックします。属性をあとで表示するには、[追加] をクリックして明示的に選択する必要があります。
値が設定されているときのみ [属性] タブに属性を表示する場合は、 [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。
[プロパティ] タブに属性が設定に応じて表示されます。
必要条件
選択した属性が編集できること。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。
手順
モデルを開きます。
まだ開いていない場合は、 [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。
モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。
属性にフィルターを適用します。属性が [プロパティ] タブに追加されていない場合は、その
を追加します。で、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。
モデルはさまざまな方法で開くことができます。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
使用中のメソッド フィルターで、そのモデル タイプが許可されていること。
手順
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
目的のモデルを含むグループ領域またはプロセス領域をクリックします。選択したグループ領域またはプロセス領域の内容の一覧が表示されます。
目的のモデルの名前をクリックします。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
[最近使用したアイテム] をクリックします。最近変更または作成したすべてのモデルが一覧表示されます。
開くモデルのタイルをクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[検索] フィールドをクリックして、モデル名に含まれる語句を入力します。検索結果に、その語句が名前にあるすべてのモデルの一覧が表示されます。
[モデル] カテゴリで、開くモデルの名前をクリックします。
モデルが別のタブで開きます。
手順
まだ開いていない場合は、 [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。
モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。
[プロパティ] タブの [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。
値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。
表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。
目的の属性のチェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。
[属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブに追加されます。
オブジェクトを非表示にできます。
[プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。
行の最後の 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。
属性に値が設定されていても非表示にする場合は [常に表示しない] をクリックします。
値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。
常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。
[指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ]
タブで再び表示されます。
マウス ポインターを属性の上に移動します。
編集のボタンを使用するか、値を変更する属性をクリックします。
属性が編集されました。
ARIS Architect と組み合わせれば、マクロを使用して自動化されたプロセス ステップを挿入できます。さらに、指定されたモデルとオブジェクトの確認を正確に実行するために、意味論分析を使用できます。
また、モデルにコメントを追加して、ほかのユーザーとモデルを検討することもできます。