設定のインポート

バックアップとしてエクスポートされた、あるいは別のテナントからエクスポートされた ARIS 文書格納の設定をインポートして、現在のユーザー管理設定を上書きすることができます。 これには、LDAPSCIM のようなセキュリティ設定やユーザー管理システムの設定などが含まれます。設定をインポートする前に、インポートした設定が希望に合わない場合に備えて、既存の設定のバックアップを作成することをお勧めします。

必要条件

「技術設定管理者」利用権限を持っていること。

手順

  1. アプリケーション起動ツール [アプリケーション起動ツール] の 管理 [管理] をクリックします。[管理] が 設定 [設定] ビューで開きます。

  2. インポート [設定ファイルのインポート] をクリックします。

[設定ファイルのインポート] ダイアログ ボックスが開きます。設定ファイルの保存場所に移動し、インポートします。新しい設定はすぐにアクティブになります。システムの再起動は必要ありません。