失敗したアクティビティの再実行

失敗したアクティビティを再実行できます。 アクティビティが失敗した場合に電子メールで通知が送信されます。

必要条件

[失敗したプロセス インスタンスを再開始する] が 設定 (アプリケーション起動ツール [アプリケーション起動ツール]、管理 [管理]、設定 [設定]、[Process Governance]、[インフラストラクチャ] の順に選択) で有効になっていること。 デフォルトでは、このプロパティは無効化されています。

手順

  1. プロセス管理 プロセス管理を開きます

    1. アプリケーション起動ツール [アプリケーション起動ツール] の 管理 [管理] をクリックします。[ARIS 管理] を開きます。

    2. プロセス管理 [プロセス管理] をクリックします。

  2. 正常に実行されなかったアクティビティを含む実行可能プロセスのプロセス インスタンスをクリックします。通知により、該当するアクティビティに関する情報を得ることができます。

  3. [履歴] をクリックします。

  4. 実行されなかったアクティビティの上にマウス ポインターを移動します。 使用できるファンクションのボタンが表示されます。

  5. 再試行 [再試行] をクリックします。

失敗したアクティビティと同じデータを使用して、アクティビティが失敗した場所から再実行されます。プロセス インスタンスが続行されます。

アクティブを再実行できない場合は、通知を受けます。そのアクティビティはスキップできます。

ARIS ビデオ チュートリアル

プロセスの問題点を見つけて修正 (約 4 分)