詳細バリアント管理とデフォルト言語の有効化

ステップ | フェーズ

バージョン管理可能なデータベース詳細バリアント管理を有効化できます。

必要条件

手順

  1. アプリケーション起動ツール [アプリケーション起動ツール] の 管理 [管理] をクリックします。設定 [設定] ビューが表示されます。

  2. [データベース] をクリックします。

  3. 選択したアイテム データベースを選択して、プロパティ [プロパティ]、バリアント管理 [バリアント管理] の順にクリックします。

  4. [詳細バリアント管理の有効化] チェック ボックスをオンにします。 詳細バリアント管理を有効にすると、ARIS Architect の「クラシック」なバリアントの作成は非アクティブ化されます。これは、ARIS Architect を使用してそのデータベースでバリアントを作ることができなくなり、ARIS でなければそのデータベースのバリアントを作成できなくなったことを意味します。

  5. 階層リンク ナビゲーションの [データベース] をクリックします。データベースの一覧が表示されます。現在のデフォルト言語以外の言語でマスター モデルを作成する場合は、以下の手順を実行します。

  6. プロパティ [プロパティ]、データベース言語 [言語] の順にクリックします。

  7. デフォルト言語として設定する言語の場合、デフォルトに設定する [デフォルトとして使用] をクリックします。選択されている言語が既にデフォルト言語であれば、デフォルトに設定する [デフォルトとして使用] は使用できません。
    マスター モデルとモデル バリアントで異なる言語を使用する場合は、マスター モデルが作成される言語をデフォルト言語に設定してください。

  8. データベース設定を終了します。

そのデータベースのバリアント管理を使用できます。 マスター所有者はマスター モデルの全般プロセスを把握し、複数の国境をまたがるロールアウトをトリガーできます。バリアント所有者は、システム サポートを使用しながら、国固有の要件に合わせてモデル バリアントを調整します。

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再使用するオブジェクトの作成