オブジェクトと接続線の属性をモデル内に表示できます。ここでは、接続線タイプを表示するように設定します。
手順
[販売] と [潜在顧客の連絡先を調べる] の間の接続線を選択します。
[開始] タブ バーで [属性表示設定] をクリックします。
[属性表示設定の作成] をクリックします。
[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにし、[タイプ] を有効にします。
[OK] をクリックします。 ダイアログ ボックスが閉じて、配置される属性のプレビュー フレームがマウス ポインターに表示されます。
選択されている接続線に属性をドラッグし、配置する位置でクリックします。属性がモデリング領域に表示されます。
[顧客関係管理] オブジェクトをクリックし、<Ctrl> キーを押して、[製品ロード マップ] をクリックします。<Ctrl> キーを放し、選択したオブジェクトを左へドラッグします。これにより、モデルのレイアウトが確実に保たれ、[製品ロード マップ] と [製品説明会日程を調整する] の間に [入力を提供する] 接続線の [タイプ] 属性を配置する十分なスペースが作られます。
同様に、すべてのファンクションと組織ユニットおよびサポートするシステムの間の接続線の属性を配置します。
モデル作成が完成しました。ここまでの作業により、モデルは次のように表示されます。