[ユーザー入力] 演算子を、実行時のフィード計算用のデータ入力として使用できます。ユーザー入力は、他の演算子が追加パラメーターとして使用できる特別な単一値演算子です。
設定できるユーザー入力は、以下のとおりです。
テキストのユーザー入力
日付のユーザー入力
数値のユーザー入力
テキスト ユーザー入力(リスト)
日付ユーザー入力(リスト)
数字ユーザー入力(リスト)
さまざまなユーザー入力が、クラシック データ フィード エディターの対応するヘルプ トピックで説明されています。
手順
まず、データ フィードに含めるユーザー入力を作成する必要があります。
フィード エディターの上部で、[ユーザー入力] の [設定] をクリックします。[ユーザー入力] パネルが開きます。
[+ ユーザー入力] をクリックします。[ユーザー定義の入力を追加] パネルが開きます。
[数値のユーザー入力] など、ユーザー入力を選択します。
[完了] をクリックします。ユーザー入力値を設定するためのパネルが開きます。
名前、デフォルト値、プレビュー値を指定します。
[完了] をクリックします。
これで、作成したユーザー入力を使用でき、前述のように、データ入力として使用できます。ユーザー入力によって提供されたデータが直接使用できず、さらに変更が必要な場合 (書式設定やエンコードなど)、そのユーザー入力は、データ変更のためのフォローアップ演算子とともにストリーム内に配置される必要があります。ユーザー入力をストリームに追加するには、フィード エディターの上部にある [ユーザー入力] ドロップダウン メニューから演算子を選択します。
フィード エディターの上部にある [ユーザー入力] をクリックして、[日付] などのユーザー入力を選択します。
ユーザー入力演算子が、データ フィードの新しいストリームに配置されます。
ユーザー入力演算子は、他の演算子用のユーザー入力として使用できます。