対応するプロセス ステップ オリジナルを指定せずに新しい業務プロセス ステップを作成した場合、複数の業務プロセス ステップが同じプロセス ステップ オリジナルに基づいていても、新しい要素を SAP システムに転送するときに新しいプロセス ステップ オリジナルが各業務プロセス ステップに作成されます。 これにより、重複するプロセス ステップ オリジナルの数が増加します。 重複するプロセス ステップ オリジナルの数を減らすには、プロセス ステップを統合します。コンソリデーションは、プロセス ステップ オリジナル、またはプロセス ステップ オリジナルのバリアントである業務プロセス ステップについて開始できます。業務プロセス ステップを選択する場合、関連するプロセス ステップ オリジナルがコンソリデーションに使用されます。
プロセス ステップ オリジナルのコンソリデーションにより、次のことが可能になります。