XML 形式でプロパティを追加できます。 XML 形式のプロパティは、関係と属性のプロパティとは異なる広範な設定をサポートします。XML プロパティを保存する際に、その XML は検証されます。
必要条件
「設定管理者」利用権限を持っていること。
内容タイプのセットが作成されました。
手順
[表記規則] ページを開いて、内容タイプ セットを編集または作成できます。
必要条件
「設定管理者」利用権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。
[設定] ビューが表示されます。
[表記規則] をクリックします。
[内容タイプ] をクリックします。
内容タイプ セットの一覧が表示されます。内容タイプ セットを作成していない場合は、[デフォルト設定] が表示されます。
編集する内容タイプ セットをクリックします。
XML プロパティを追加するモデル、オブジェクト、または接続線をクリックします。
目的のプロパティ グループまでスクロールします。
[プロパティの作成] をクリックします。
[XMLの追加] を選択します。 ダイアログ ボックスが開きます。
名前と言語を入力します。 各言語に関して、表示される要素の名前を入力します。少なくとも 1 つの言語で設定されている必要があります。パスを指定しない場合は、フォールバック パスが使用されます。 XML には識別子が含まれる必要があります。この識別子は XML スニペットから読み取られ、読取専用の識別子フィールドに配置されます。 識別子はその内容タイプのみで一意である必要があります。たとえば、オブジェクト内容タイプが 2 つあり、その両方に識別子が desc のプロパティがあることは可能です。
[保存] をクリックします。
XML プロパティが追加されました。
ワンポイント
XML プロパティは、XML エディターで記述することをお勧めします。XML エディターを使用すると、有効な XML スニペットを書く際に役立ちます。 [情報] をクリックすると、アイテムの詳細が表示されます。