設定管理者が、テナントの設定を調整する権限を与えられています。そのため、設定管理者には「設定管理者」利用権限が必要です。設定管理者は、内容に関連して必要な利用権限を持つ場合のみ内容を管理できます。
設定管理者は、追加の利用権限に応じて以下のタスクを実行します。
ユーザー管理の設定 (「ユーザー管理者」利用権限が必要)
文書格納の設定 (「文書管理者」利用権限が必要)
Process Governance の設定 (「Process Governance 管理者」利用権限が必要)
コラボレーションの設定 (「コラボレーション管理者」利用権限が必要)
拡張設定には「ARIS Enterprise 管理」ライセンス権限が必要です。「ARIS Enterprise 管理」ライセンス権限があれば、設定管理者はさらに以下を設定できます。
モデル タイプ、オブジェクト タイプとオブジェクト シンボル、接続線タイプ、属性タイプと属性シンボル、属性タイプ グループの設定。
フィルターの管理
データベースの管理 (「データベース管理者」利用権限が必要)