次の例に、メッセージ フローの考えられるすべてのバリエーションを示します。
フロー要素とプール間のメッセージ フロー
2 つのプール間のメッセージ フロー
2 つのフロー要素のメッセージ フロー
ID が「FLOW」という文字列と接続線の GUID で構成される [messageflow] 要素が各メッセージ フローに生成されます。[sourceRef] および [targetRef] タイプの要素には、フロー要素またはプールの対応する ID が含まれます。
ARIS では、メッセージ フローを、メッセージ フローを含む部分と交換されるメッセージを含む部分に分割することができます。これは BPMN 2.0 仕様に厳密に対応しているわけではないため、このようなメッセージ フローはエクスポート時に BPMN ファイルに含められません。