[公開内容] ビューで変更を加えたモデルを、モデル所有者に通知できます。プロセス所有者は、[責任者] 属性で自動的に判断されます。
必要条件
ARIS Connect Viewer および Contribution のライセンス権限、あるいは ARIS Connect Designer のライセンス権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
アイテムに移動し、目的の属性を変更します。属性に応じて、さまざまな編集オプションが使用可能です。
ボタン バーで、 [所有者に変更を通知する] をクリックします。[変更の通知] ダイアログ ボックスが開きます。
変更の説明を挿入します。
[送信] をクリックします。 [情報] ダイアログ ボックスが開きます。
現在のセッション中にミニ ワークフローを 2 回以上実行した際に、ダイアログ ボックスで通知されないようにする場合は、[この情報を表示しない] チェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。
プロセス所有者に、入力した情報を含む電子メールが届きます。手動タスクを送信すると、電子メールで通知が届きます。
このワークフローは ARIS の一部です。必要な場合はカスタマイズできます。たとえば、電子メールのテキストを変更したり、通知を追加したり、ダイアログ ボックスに変更を加えたりできます。複雑なワークフロー (標準 RCM、変更管理など) の統合には、YCSPG または YDCPG ARIS サーバー拡張パック: Process Governance が必要です。