変更したモデルをすべてのユーザーが利用できるようにするために、担当者に変更したモデルを承認するように要求してください。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
該当するモデルに、ユーザー管理に存在するユーザー名で [責任者] モデル属性が設定されている必要があります。
arisservice ユーザーに「データベース管理者」利用権限があるか確認します。
手順
関連するモデルを
。モデルはさまざまな方法で開くことができます。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
使用中のメソッド フィルターで、そのモデル タイプが許可されていること。
手順
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
目的のモデルを含むグループ領域またはプロセス領域をクリックします。選択したグループ領域またはプロセス領域の内容の一覧が表示されます。
目的のモデルの名前をクリックします。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
[最近使用したアイテム] をクリックします。最近変更または作成したすべてのモデルが一覧表示されます。
開くモデルのタイルをクリックします。
複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[検索] フィールドをクリックして、モデル名に含まれる語句を入力します。検索結果に、その語句が名前にあるすべてのモデルの一覧が表示されます。
[モデル] カテゴリで、開くモデルの名前をクリックします。
モデルが別のタブで開きます。
必要な変更を行います。
[保存] をクリックします。
コラボレーションがアクティブになっていない場合は、 [コラボレーション] をクリックします。
[承認の要求] をクリックします。 モデルの変更が保存されることと、モデルを読取専用で再び開くことを確認するための [確認] ダイアログ ボックスが開きます。
[OK] をクリックします。 モデルが読取専用で再び開き、[承認の要求] ダイアロブ ボックスが表示されます。
モデルの [責任者] 属性が設定されていない場合は、モデルを承認する担当のユーザーを選択してください。
承認の要求を説明するコメントを入力します。
[送信] をクリックします。 完了メッセージが表示されます。
[OK] をクリックします。
責任者には、関連情報と [担当タスク] の関連タスクへのリンクを含む電子メールが送信されます。責任者が変更を拒否すると、モデルは公開されません。責任者が変更を承認すると、モデルは自動的に公開され、最新バージョンが [公開内容] と [最新情報] セクションで提供されます。モデルの変更が承認または拒否されるまで、あなたと他のモデラーのみが変更を表示できます。
すべてのユーザーは、ARIS の自分のプロファイルで通知に使用する言語を選択できます。
このワークフローは ARIS の一部です。必要な場合はカスタマイズできます。たとえば、電子メールのテキストを変更したり、通知を追加したり、ダイアログ ボックスに変更を加えたりできます。複雑なワークフロー (標準 RCM、変更管理など) の統合には、YCSPG または YDCPG ARIS サーバー拡張パック: Process Governance が必要です。