属性値と処理タイプ

モデル作成テーブルで属性を指定できます。システムによって指定される属性 ([作成日] など) は、編集できません。システム属性列は背景色がグレーです。

属性値の処理は、属性タイプによって異なる場合があります。たとえば、[Time date] タイプの属性を処理する場合は、表示されるカレンダーを使用できます。

以下の属性タイプがあります。

日付属性

属性値を含むセルをクリックすると、カレンダーが表示されます。[Time date] タイプの属性は、日付に加えて時刻を選択できます。

Time date

論理値

チェック ボックスを有効 (真: オン) または無効 (偽: チェック ボックスをオフにする) にして属性値を変更できます。属性値が設定されていないチェック ボックスは色で影が付きます (チェック ボックス - 選択されていない)。

テキスト属性

セルで属性値を直接変更できます。

書式を設定できるテキスト属性

ダイアログ ボックスが開きます。テキストと書式を編集できます。

書式を設定できるテキスト属性

単位付き属性値

ダイアログ ボックスが開きます。数値属性に属性値を保存する際に、入力値が数値であるかどうかが確認されます。数値でない場合は通知されます。

単位付き属性値

数値属性

セルで属性値を直接変更できます。 属性値を保存する際に、入力値が数値であるかどうかが確認されます。数値でない場合は通知されます。

一覧属性

メソッドで指定された属性値の一覧から、目的の値をクリックして選択できます。

一覧属性