選択したモデルまたはオブジェクトの GUID、タイプ番号、 を表示できます。データをコピーできます。
API 名は、データベース アイテムの一意識別子です。ARIS API プログラミング インターフェイスを使用してデータベース アイテムを処理するために API 名を使用できます。
メソッド アイテムの詳細情報は、ARIS メソッド ヘルプに記載されています。 ユーザー定義のメソッド アイテムにはメソッド ヘルプはありません。ユーザー定義のメソッド アイテムをスクリプトで呼び出す場合は、タイプ番号ではなく、アイテムの GUID を使用してください。この GUID は、そのアイテムの [プロパティ] ページで参照できます。
ARIS に API 名に関する情報があります (「ARIS メソッドの管理」参照)。
API 名に関する情報は、ARIS ( [アプリケーション起動ツール]、
[管理]、
[設定]、[表記規則]、[メソッド] の順に選択) および ARIS Architect の [メソッド] フォルダー構造下の [管理] タブにあります。メソッド ヘルプで具体的な情報を表示するには、ARIS Architect でアイテム (オブジェクト、接続線、モデルなど) を選択し、<Ctrl> と <F1> キーを同時に押します。
必要条件
「ARIS Connect Designer」のライセンス権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。
目的のデータベースを選択します。
目的のアイテムが保存されるデータベース グループへ移動します。 グループを選択すると、内容が詳細ビューに表示されます。
マウス ポインターを目的のアイテムに移動します。 [その他] アイコンがアイテム名のそばに表示されます。
[その他] の
[技術情報] をクリックします。
選択したモデルまたはオブジェクトの GUID、タイプ番号、API 名が表示されます。データをコピーできます。この方法で、GUID などを任意の場所に挿入できます。