ARIS Architect で SAP® 同期中に SAP® ソリューション マネージャに転送できる文書を作成できます。
文書はさまざまな方法で追加できます:
必要条件
ARIS Designer と ARIS for SAP Solutions のライセンス権限があること。
手順
SAP ファンクションにアサインされた [関連ファンクション割当図] (FAD) に移動します。
編集するモデルを
、または 開きます。複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
目的のモデルを含むグループ領域またはプロセス領域をクリックします。選択したグループ領域またはプロセス領域の内容の一覧が表示されます。
目的のモデルの名前をクリックします。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
[モデル] タブで、 [SAP® モデリング サポートの有効化] をクリックします。
文書を接続する SAP ファンクションをクリックします。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
[情報媒体] オブジェクトを挿入します。 SAP® ソリューション マネージャに転送した後に文書が正しいタブに入るように、必ず [プロジェクト文書] などの正しいシンボルを使用します。
[情報媒体] オブジェクトの名前を指定します。
関連する文書タイプを選択します。関連するブランチ設定で定義されたすべての文書タイプが、一覧に表示されます。
文書を URL、ローカル パス、または接続されている文書格納システムのどれから開くかを選びます。文書を選択するには、文書ファイルに移動するか、文書管理システム (DMS) を参照します。Web の場所から文書から開くには、文書の URL を指定します。 注意: 文書が ARIS 文書格納 で更新されると、[Link1] 属性の値を主導で更新する必要がなくなります。リンクは常に文書の最新バージョンを指します。
[OK] をクリックします。
文書が作成されます。
この文書は、ARIS Architect で SAP® 同期を開始実行して文書を転送する際に含まれます。 ARIS で作成され、SAP ソリューション マネージャ® 7.2 に転送された文書は、SAP 同期を使用して削除できます。
サテライト モデリングにより、関連するオブジェクトが関連するファンクション割当図が自動的に配置されるため、モデル作成の原則が確実に守られます。
必要条件
ARIS Designer と ARIS for SAP Solutions のライセンス権限があること。
ARIS 管理 で内容タイプの設定を有効にしました。 ARIS メソッドを変更している場合は、内容タイプ セットに、派生シンボルなども含めてすべての関連するメソッド アイテムが含まれていることを確認します。
手順
関連する SAP ファンクションを含むプロセス モデルを開き、必要に応じて編集します。
、または モデルを開きます。複数のデータベースを使用する権限がある場合は、アクセスする内容を含むデータベースを選択します。
[アプリケーション起動ツール] の
[公開内容] をクリックします。
目的のモデルを含むグループ領域またはプロセス領域をクリックします。選択したグループ領域またはプロセス領域の内容の一覧が表示されます。
目的のモデルの名前をクリックします。
モデルのグラフィックを表示する場合は、[図] をクリックします。
[編集] の
[モデルの編集] をクリックします。
[アプリケーション起動ツール] の
[モデルとオブジェクト] をクリックします。 レポジトリで [モデルとオブジェクト] ビューが開きます。
データベースで、目的のモデルを含むグループを選択します。選択したグループの内容の一覧が表示されます。
開くモデルの名前をクリックします。
[モデル] タブで、 [SAP® モデリング サポートの有効化] をクリックします。
文書を接続する SAP ファンクションをクリックします。
[詳細]、[プロパティ] の順にクリックして、[SAP ソリューション] に移動します。
追加する文書のタイプ ([プロジェクト文書の入力] など) をクリックします。
[追加] をクリックして名前を入力するか、
既存のオブジェクトに移動します。
[作成] をクリックします。 [SAP 文書の作成] ダイアログ ボックスが開きます。
[情報媒体] オブジェクトの名前を指定します。
関連する文書タイプを選択します。関連するブランチ設定で定義されたすべての文書タイプが、一覧に表示されます。
文書を URL、ローカル パス、または接続されている文書格納システムのどれから開くかを選びます。文書を選択するには、文書ファイルに移動するか、文書管理システム (DMS) を参照します。Web の場所から文書から開くには、文書の URL を指定します。 注意: 文書が ARIS 文書格納 で更新されると、[Link1] 属性の値を主導で更新する必要がなくなります。リンクは常に文書の最新バージョンを指します。
[OK] をクリックします。
文書が作成されます。
この文書は、ARIS Architect で SAP® 同期を開始実行して文書を転送する際に含まれます。 ARIS で作成され、SAP ソリューション マネージャ® 7.2 に転送された文書は、SAP 同期を使用して削除できます。