ベアラー トークンの安全性に疑問がある場合は、新しいベアラー トークンを生成して、SCIM 管理者に渡すことができます。
「技術設定管理者」利用権限と「ユーザー管理者」利用権限を持つ独自のローカル ユーザーの使用をお勧めします。このユーザーはベアラー トークンを生成して、SCIM エンド ポイント URL とともに SCIM 管理者に転送できます。
必要条件
「ユーザー管理者」利用権限を持っていること。
SCIM が有効化され、[管理] の [設定] にある [ユーザー管理] の [SCIM] で適切に設定されています。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ユーザー管理] をクリックします。ユーザーの一覧が表示されます。
ユーザー名をクリックします。ベアラー トークンは常にユーザー固有です。原則として、1 つのベアラー トークンはシステム全体で有効です。
[SCIM ベアラー トークン] をクリックします。
[ベアラー トークンの生成] をクリックします。 ダイアログ ボックスが開きます。
[OK] をクリックして確定します。
ベアラー トークンが新しく作成されると、そのベアラー トークンは [SCIM ベアラー トークン] フィールドに表示されます。ベアラー トークンが既に存在する場合は [ベアラー トークンを生成] ダイアログ ボックスが開き、新しいベアラー トークンを作成するべきか確認できます。