タスクは [担当タスク] で次のステータスを持つことができます。
新規
タスクは、割り当て後に編集されていないか、リセットされています。
処理中
タスクは、部分的に編集されたあと、編集が終了しています。このとき、編集者はあとで編集を再開できるように、[保存] を選択してその時点での入力内容を保存しました。
アクティブ
編集するタスク。[新規] または [処理中]ステータスのタスク。
期限経過
タスクの処理時間として指定された期間が過ぎました。一覧の期限経過タスクが複数ある場合は、上部のバーに数が表示されます。
中止
この手動タスクをトリガーするプロセス インスタンスが [プロセス管理] で中止されています。
ほかのユーザーにより編集中
このステータスは、複数の実行者候補に割り当てられているタスクが、そのいずれかの実行者によって現在編集中である間に、自動的に設定されます。このステータスのタスクは、一覧内で背景がグレーになります。
失敗
問題が発生したためタスクは実行できませんでした。
完了
[OK] をクリックして、タスクの編集が完了しています。これ以上の編集はできません。ただし、ダブルクリックでタスクを開いて詳細を見ることはできます。このステータスのタスクは、一覧内で背景がグレーになり、取り消し線が表示されます。
転送済み
タスクの編集が、一定期間中、実行者から別のユーザーに継承されています。
委任済み
タスクの編集が、完全に、元の受託者から別のユーザーに継承されています。タスクは、このステータスで、元の受託者の一覧に残ります。
タスクを割り当てることができませんでした
実行者は、タスクを期限までに完了できませんでした。実行者のグループに実行者がいなかったか、アクティブな実行者がいませんでした。