ソース列は、条件のキーワードに基づくウィジェット要素に自動的に適合します。条件のキーワードは、ARIS との PPM 適合チェック用に特化した PPM 設定で定義されます。
適合チェックの設定については、『PPM conformance checking with ARIS』 (PPM 適合チェックと ARIS) を参照してください。
ウィジェット要素の名前も PPM 設定から取られます。名前は英語のみですが、手動で変更できます。
ウィジェット要素にまだ列が割り当てられていない場合のみ、適合します。
[適合チェック] ウィジェットの以下の要素が適合します。
プロセス数
列は、キーワードが PNUM のプロセス指標です。
正確に ”プロセス数” であり
”プロセス数” を含みます。
適合率
列は、キーワードが KI_CONFORMANCE_RATE のプロセスまたは関係の指標です。
正確に "適合率 [%]" であり
"適合率" を含みます。
適合に関する問題のタイプ
列は、キーワードが D_CONFORMANCE_ISSUE_TYPE の関係次元です。
正確に "適合に関する問題のタイプ (適合に関する問題)" であり
"適合に関する問題のタイプ" を含みます。
非適合ファンクション
列は、キーワードが D_NONCONFORMING_FUNCTION の関係次元です
正確に "非適合ファンクション (適合に関する問題)" であり
"非適合ファンクション" を含みます。
先行ファンクション
列は、キーワードが D_PRECEDING_FUNCTION の関係次元です。
正確に "先行ファンクション (適合に関する問題)" であり
"先行ファンクション" を含みます。
ウィジェット要素に適合するソース列がない場合は、そのウィジェット要素には何も割り当てられません。手動で使用する列を割り当てる必要があります。