スマート モデリングには、モデル作成の速度を上げるためのいくつかのオプションが用意されています。
スマート モデリングを有効または無効にできます。スマート モデリングには、新しいオブジェクト用のスペースの作成、オブジェクトの配置、接続線の再接続などの自動モデリング機能があります。
手順
[モデル] タブ バーをアクティブにします。
モデリング領域の
[スマート モデリング] をクリックします。チェック ボックスがオンになり (
)、スマート モデリングを使用できます。 スマート モデリングが有効な状態を保つには、設定を維持します。
スマート モデリングを無効にするには、 モデリング領域の
[スマート モデリング] をクリックします
チェック ボックスがオフになります。
スマート モデリングが有効化または無効化されました。
スマート モデリングは、次の EPC と BPMN モデル タイプを完全にサポートします。
EPC
EPC (マテリアル フロー付き)
EPC (列表示)
EPC (行表示)
BPMN allocation diagram (BPMN 2.0)
BPMN collaboration diagram (BPMN 2.0)
BPMN conversation diagram (BPMN 2.0)
BPMN process diagram (BPMN 2.0)
Enterprise BPMN collaboration diagram
Enterprise BPMN process diagram
多くのモデル タイプにはレイアウト ルールがありません。ユーザーは基本的なモデルの表示方法を自由に決定できます。スマート モデリングはこれらのモデル タイプでも使用できますが、サポートは限定されます。サポートの限定には、次のような意味があります。
オブジェクトの同じ [挿入] アイコンで、複数のオブジェクトを挿入すると、それらが重なった状態で作成されます。 そのため、手動で配置しなおす必要があります。これは、[組織図] タイプのモデルなどが該当します。
[スマート モデリング] ツールバーからオブジェクトを選択できますが、配置されません。 配置するために目的の位置をクリックする必要があります。これは、すべてのレーン モデル ([EPC (テーブル表示)] や [E-ビジネス シナリオ図] など) が該当します。
スマート モデリングはレーン モデルにも使用できます。レーン モデルでオブジェクトを選択すると、そのオブジェクト用の挿入アイコンが表示されます。挿入アイコンをクリックしてから、現在のオブジェクトと接続するオブジェクトを選択して、ドロップする場所までドラッグします。
[EPC (マテリアル フロー付き)] タイプと [EPC (列表示)] タイプのレーンモデルは、スマート モデリングが完全にサポートされています。
オブジェクトが現在のレーンで許可されていれば、挿入アイコンをクリックすると、対応する方向にオブジェクトが配置され、レイアウトが調整されます。新しいオブジェクトを配置するにはレーンの右または下のスペースが不足する場合は、レーンが広がります。新しいオブジェクトを配置するのにレーンの左または上のスペースが不足する場合は、レーンが広がり、オブジェクトが挿入されてから、既存のオブジェクトが移動します。
スマート モデリングを使用したモデリングでオブジェクトが配置される際のデフォルト間隔を設定できます。
この手順で現在のモデルがレイアウトされますが、下記に従って簡単に元に戻すことができます。デフォルト距離を変更すると、その後のレイアウト操作に影響がありますので注意してください。
手順
[モデル] タブ バーをアクティブにします。
[レイアウト] をクリックします。レイアウト オプションが提供されます。
[アイテム間の左右の間隔] と [アイテム間の上下の間隔] に値を入力します。
[デフォルトとして使用] チェック ボックスをオンの状態にします。
[OK] をクリックします。 変更されたレイアウトが、すでに配置されたオブジェクトに適用されます。
新しいレイアウトが要件を満たさない場合は、 [元に戻す] をクリックします。レイアウト操作が元に戻り、モデルの外観が以前のとおりになります。
入力したアイテム間隔が、スマート モデリングを使用して配置するオブジェクトのデフォルト間隔として設定されます。
スマート モデリングを使用して、新規オブジェクトと既存オブジェクトを簡単に配置できます。
手順 (クイック ビデオ)
新規オブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
オブジェクトの配置方向の [挿入] アイコンをクリックします。 が開きます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
[スマート モデリング] ツールバーに表示された、配置するオブジェクトをクリックします。 選択した [挿入] アイコンの方向にオブジェクトが挿入され、その前に選択したオブジェクトとの接続線が作成されます。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
名前を入力します。既存の名前を入力すると、既存オブジェクトの選択候補が表示されます。新しいオブジェクトを作成するか、既存オブジェクトを選択するか、
。既存オブジェクトと同じ名前を持つ新規オブジェクトを作成できます。
手順
モデリング領域でオブジェクトを配置します。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
既存オブジェクトの名前を入力します。
モデリング領域をクリックするか、<Enter> キーを押します。入力した名前が既に使用されていることが通知されます。
[この名前で新規オブジェクトを作成します] 領域で、入力した名前をクリックします。
新規オブジェクトが作成されます。既存オブジェクトと新規オブジェクトは互いに独立しています。異なる GUID を持ち、名前以外の属性は完全に別々にすることができます。
選択可能な接続線が表示された場合、別の接続線をクリックするか、現在の接続線を取得するためにモデリング領域をクリックします。
スマート モデリングを使用して、指定した距離でオブジェクトを配置しました。
スマート モデリングを使用して、新規オブジェクトと既存オブジェクトを簡単に配置できます。
新規オブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
オブジェクトの配置方向の [挿入] アイコンをクリックします。 が開きます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
[シンボルの検索] ボックスをクリックし、配置するオブジェクト シンボルの名前を入力します。
配置するオブジェクト シンボルの名前に含まれる用語を入力します。用語を含むすべてのオブジェクト シンボルの一覧が表示されます。
配置するオブジェクトをクリックします。 選択した [挿入] アイコンの方向にオブジェクトが挿入され、その前に選択したオブジェクトとの接続線が作成されます。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
名前を入力します。既存の名前を入力すると、既存オブジェクトの選択候補が表示されます。新しいオブジェクトを作成するか、既存オブジェクトを選択するか、
。既存オブジェクトと同じ名前を持つ新規オブジェクトを作成できます。
手順
モデリング領域でオブジェクトを配置します。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
既存オブジェクトの名前を入力します。
モデリング領域をクリックするか、<Enter> キーを押します。入力した名前が既に使用されていることが通知されます。
[この名前で新規オブジェクトを作成します] 領域で、入力した名前をクリックします。
新規オブジェクトが作成されます。既存オブジェクトと新規オブジェクトは互いに独立しています。異なる GUID を持ち、名前以外の属性は完全に別々にすることができます。
選択可能な接続線が表示された場合、別の接続線をクリックするか、現在の接続線を取得するためにモデリング領域をクリックします。
スマート モデリングを使用して、指定した距離でオブジェクトを配置しました。 配置したオブジェクトのオブジェクト シンボルは、あとで使用できるように [スマート モデリング] ツールバーに追加されます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
[スマート モデリング] ツールバーでモデル タイプ別に使用するシンボル タイプを設定して、そのオブジェクト タイプと接続するオブジェクトに直接アクセスできるようにできます。
検索フィールドを使用して配置するオブジェクト シンボルは、あとで使用するために、対応するオブジェクト シンボルの [スマート モデリング] ツールバーに自動的に追加されます。
手順
設定するタイプのオブジェクトのオブジェクト シンボルを選択します。 [挿入] アイコンが表示されます。
[挿入] アイコンの 1 つをクリックします。 が開きます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
[スマート モデリング] ツールバーで、 [設定] をクリックします。
個別のオブジェクト シンボルを削除するには、[シンボルをツールバーから削除] をクリックします。
削除するオブジェクト シンボルをクリックします。 アイコンがグレーになり、 [削除] アイコンは強調表示されます。
既に選択されているオブジェクト シンボルを削除一覧から除外する場合は、再びクリックします。
削除を完了するには、[完了] をクリックします。選択されているオブジェクト シンボルが削除されます。
バーのオブジェクト シンボルへの直接アクセスをデフォルト設定にリセットするには、[設定] と [ARIS デフォルト設定にリセット] をクリックします。[スマート モデリング] ツールバーには、ARIS で設定されたデフォルトの直接アクセス用オブジェクト シンボルが用意されています。
[スマート モデリング] ツールバーを設定しました。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。 以下のグラフィカルに表示された例では、ユーザーは、ファンクション「注文を受理」からイベント「注文が受理された」への出力接続線を作成する権限を持っていません。
スマート モデリングを使用して、既存オブジェクトの間にオブジェクトを素早く配置できます。
手順 (
)
ほかのオブジェクトに接続されているオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
選択したオブジェクトがほかのオブジェクトに接続されている方向の [挿入] アイコンをクリックします。
[スマート モデリング] ツールバーが開きます。
既存オブジェクトの間に配置するオブジェクトをクリックします。既存オブジェクトの間にオブジェクトが配置され、3 つのオブジェクトの間に新しい接続線が作成されます。
名前を入力します。既存の名前を入力すると、既存オブジェクトの選択候補が表示されます。新しいオブジェクトを作成するか、既存オブジェクトを選択するか、
。既存オブジェクトと同じ名前を持つ新規オブジェクトを作成できます。
手順
モデリング領域でオブジェクトを配置します。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
既存オブジェクトの名前を入力します。
モデリング領域をクリックするか、<Enter> キーを押します。入力した名前が既に使用されていることが通知されます。
[この名前で新規オブジェクトを作成します] 領域で、入力した名前をクリックします。
新規オブジェクトが作成されます。既存オブジェクトと新規オブジェクトは互いに独立しています。異なる GUID を持ち、名前以外の属性は完全に別々にすることができます。
スマート モデリングを使用して、既存オブジェクトの間にオブジェクトを素早く配置しました。
スマート モデリングを使用して、複数の
を簡単に配置できます。 以下の例は、[ファンクション] タイプのオブジェクトに複数のサテライト オブジェクトを配置する方法を示したものです。サテライトは、モデルや図に挿入できますが、モデルや図の構造に関連しません。
たとえば、[組織ユニット] タイプのオブジェクトは、イベント駆動プロセス連鎖図 (EPC) ではサテライトです。一方、[組織図] タイプのモデルでは、[組織ユニット] タイプのオブジェクトは構造に関連があるオブジェクトです。
手順 (
)
複数のサテライト オブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
オブジェクトの配置方向の [挿入] アイコンをクリックします。 が開きます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
[スマート モデリング] ツールバーに表示された、配置するオブジェクト ([ロール] など) をクリックします。 選択した [挿入] アイコンの方向にオブジェクトが挿入され、その前に選択したオブジェクトとの接続線が作成されます。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
名前を入力します。既存の名前を入力すると、既存オブジェクトの選択候補が表示されます。新しいオブジェクトを作成するか、既存オブジェクトを選択するか、
。既存オブジェクトと同じ名前を持つ新規オブジェクトを作成できます。
手順
モデリング領域でオブジェクトを配置します。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
既存オブジェクトの名前を入力します。
モデリング領域をクリックするか、<Enter> キーを押します。入力した名前が既に使用されていることが通知されます。
[この名前で新規オブジェクトを作成します] 領域で、入力した名前をクリックします。
新規オブジェクトが作成されます。既存オブジェクトと新規オブジェクトは互いに独立しています。異なる GUID を持ち、名前以外の属性は完全に別々にすることができます。
接続線 ([コンサルティングする] など) を選択します。
サテライト オブジェクトが挿入されます。
サテライト オブジェクトと接続するオブジェクトを再び選択します。
前のオブジェクトを配置したのと同じ方向の [挿入] アイコンをクリックし、[アプリケーション システム タイプ] オブジェクト シンボルをクリックします。オブジェクトが、最初に配置したサテライトの下に配置されます。
名前を入力します。既存の名前を入力すると、既存オブジェクトの選択候補が表示されます。新しいオブジェクトを作成するか、既存オブジェクトを選択するか、
。既存オブジェクトと同じ名前を持つ新規オブジェクトを作成できます。
手順
モデリング領域でオブジェクトを配置します。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
既存オブジェクトの名前を入力します。
モデリング領域をクリックするか、<Enter> キーを押します。入力した名前が既に使用されていることが通知されます。
[この名前で新規オブジェクトを作成します] 領域で、入力した名前をクリックします。
新規オブジェクトが作成されます。既存オブジェクトと新規オブジェクトは互いに独立しています。異なる GUID を持ち、名前以外の属性は完全に別々にすることができます。
接続線 ([サポートする] など) を選択します。
サテライト オブジェクトと接続するオブジェクトを再び選択します。
前のオブジェクトを配置したのと同じ方向の [挿入] アイコンをクリックし、[役職] オブジェクト シンボルをクリックします。オブジェクトがほかのサテライトの上に配置されます。
接続線 ([実行する] など) を選択します。 サテライト オブジェクトが挿入されます。
スマート モデリングを使用して、複数のサテライトを配置しました。
スマート モデリングを使用して配置されるオブジェクトは、デフォルト間隔の設定に従って配置されます。 スマート オブジェクトを特定の位置に配置する場合は、モデリング領域でドラッグ アンド ドロップを使用して配置できます。
手順
新規オブジェクトに接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
接続線を取り付ける、選択したオブジェクトのそばにある [挿入] アイコンをクリックします。 が開きます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
配置するオブジェクト シンボルをクリックし、マウス ボタンを押したままにします。
マウス ポインターをモデリング領域のオブジェクトを配置する位置までドラッグします。
した場合、ドラッグしたオブジェクトの隣接したアイテムからの方向と距離が線と矢印で表示されます。モデリング領域でオブジェクトや接続線を選択した距離で配置するのに役立つ線と矢印を使用するガイド付きモデリングを有効化および無効化できます。
モデルを開きます。
[モデル] タブ バーをアクティブにします。
モデリング領域の
[ガイドの表示] をクリックします。チェック ボックスがオンになり (
)、アイテムの配置用ガイドがモデリング領域に表示されます。
ガイドを無効にするには、 モデリング領域の
[ガイドの表示] をクリックします
チェック ボックスがオフになります。
ガイド付きモデリングのガイドが有効化または無効化されました。
マウス ボタンを放します。 オブジェクトが配置され、名前が上書き入力の対象として選択されます。
名前を入力します。既存の名前を入力すると、既存オブジェクトの選択候補が表示されます。新しいオブジェクトを作成するか、既存オブジェクトを選択するか、
。既存オブジェクトと同じ名前を持つ新規オブジェクトを作成できます。
手順
モデリング領域でオブジェクトを配置します。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
既存オブジェクトの名前を入力します。
モデリング領域をクリックするか、<Enter> キーを押します。入力した名前が既に使用されていることが通知されます。
[この名前で新規オブジェクトを作成します] 領域で、入力した名前をクリックします。
新規オブジェクトが作成されます。既存オブジェクトと新規オブジェクトは互いに独立しています。異なる GUID を持ち、名前以外の属性は完全に別々にすることができます。
選択可能な接続線が表示された場合、別の接続線をクリックするか、現在の接続線を取得するためにモデリング領域をクリックします。
スマート モデリングとドラッグ アンド ドロップを使用して、オブジェクトを配置しました。
スマート モデリングを使用して、既存オブジェクトを簡単に配置できます。
手順
。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
スマート モデリングを使用して、新規オブジェクトと既存オブジェクトを簡単に配置できます。
手順 (クイック ビデオ)
新規オブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが 。
スマート モデリングを有効にしていた場合、以下の条件下で挿入アイコンが表示されます。
十分なスペースがあること
オブジェクト シンボルのまわりに [挿入] アイコンを並べるの十分なスペースが必要です。 そのため、モデル表示には、オブジェクトに加えてモデルに
[挿入] アイコンを表示するのに十分な大きさが必要です。
そのため、スマート モデリングが有効化され、モデル表示が 30 % 以上の場合に、 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線の使用権限
選択されているオブジェクトの出力接続線を使用するための権限が必要です。使用されているフィルターで接続線が許可されていないためにユーザーに権限がない場合は、当該方向の
[挿入] アイコンは表示されません。
オブジェクトの配置方向の [挿入] アイコンをクリックします。 が開きます。
[スマート モデリング] ツールバーには、オブジェクトを素早く簡単に配置するための機能があります。 直接アクセスできるオブジェクトと、ツールバーの一覧が表示されていないオブジェクト シンボルを検索および配置するための検索フィールドがあります。また、スマート オブジェクト ツールバーを使用して、既存の複数のオブジェクトに複数の接続線を作成することもできます。
検索フィールドを使用してオブジェクトを配置すると、配置されたオブジェクトのシンボルが、選択されているオブジェクト タイプに直接アクセスできるオブジェクトの一覧に追加されます。
接続するオブジェクトに常にアクセスできるように、各オブジェクト タイプに対応するツールバーを設定することができます。
[スマート モデリング] ツールバーに表示された、配置するオブジェクトをクリックします。 選択した [挿入] アイコンの方向にオブジェクトが挿入され、その前に選択したオブジェクトとの接続線が作成されます。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
名前を入力します。既存の名前を入力すると、既存オブジェクトの選択候補が表示されます。新しいオブジェクトを作成するか、既存オブジェクトを選択するか、
。既存オブジェクトと同じ名前を持つ新規オブジェクトを作成できます。
手順
モデリング領域でオブジェクトを配置します。 新規オブジェクトの名前が、変更対象として選択されます。
既存オブジェクトの名前を入力します。
モデリング領域をクリックするか、<Enter> キーを押します。入力した名前が既に使用されていることが通知されます。
[この名前で新規オブジェクトを作成します] 領域で、入力した名前をクリックします。
新規オブジェクトが作成されます。既存オブジェクトと新規オブジェクトは互いに独立しています。異なる GUID を持ち、名前以外の属性は完全に別々にすることができます。
選択可能な接続線が表示された場合、別の接続線をクリックするか、現在の接続線を取得するためにモデリング領域をクリックします。
スマート モデリングを使用して、指定した距離でオブジェクトを配置しました。
語句を入力します。2 文字以上入力すると、選択したオブジェクトと同じタイプであり、名前に入力した語句が含まれる、データベースにあるすべてのオブジェクトの一覧が表示されます。
配置するオブジェクトの名前をクリックします。
スマート モデリングを使用して、モデリング領域に既存オブジェクトのシンボルを配置しました。
スマート モデリングを使用すると、一部の接続線が 選択されたオブジェクトと新しく作成されたオブジェクトの間に、自動的に作成されます。既存オブジェクトの間に新規オブジェクトを配置しても、オブジェクトが再接続されます。 挿入アイコンと [スマート モデリング] ツールバーを使用して、接続されていないオブジェクトを接続することもできます。
手順 (
)
配置済みのオブジェクトと接続するオブジェクトを選択します。 [挿入] アイコンが表示されます。
接続線を取り付ける、選択したオブジェクトのそばにある [挿入] アイコンをクリックし、マウス ボタンを押したままにします。
ターゲット オブジェクトの枠にマウス ポインターを移動します。
ターゲット オブジェクトに接続する接続線のアンカー ポイントでマウス ボタンを放します。 オブジェクトの間に複数の接続線を作成できる場合は、選択可能な接続線が表示され、現在使用されている接続線が太く強調表示されます。
別の接続線を使用する場合は、該当名をクリックするか、モデリング領域をクリックします。接続線の選択が閉じます。
スマート モデリングの [挿入] アイコンを使用して接続線を作成しました。
を配置する場合、接続線は自動的に選択されます。 を配置すると、選択可能な接続線が表示されます。現在使用されている接続線は、太く強調表示されます。
モデルの基本オブジェクトです。
モデルの特有の機能を示すオブジェクトです。[組織図] タイプのモデルの場合、たとえば、[組織ユニット] オブジェクト、[ロール] オブジェクト、および [要員] オブジェクトは構造に関連のあるオブジェクトです。これらのアイテムを使用して、組織図の典型的な階層を構築できます。
[イベント] オブジェクトと [ファンクション] オブジェクトは、[EPC] モデル タイプで典型的なものであるため、ビジネス プロセスへの構造に関連します。これらを使用して、典型的な制御フローを確立できます。[組織ユニット] オブジェクト、[ロール] オブジェクト、および [要員] オブジェクトも [EPC] に挿入することができます。ただし、これらのオブジェクトは、ビジネス プロセスの特有の機能を構成するものではありません。構造に関連がないオブジェクトとして、これらはサテライトとして動作し、より詳細な情報をプロセス モデルに追加します。組織ユニットを挿入してそれらをファンクションに接続し、誰がファンクションを実行するかを図示できます。
オブジェクトはモデルや図に挿入できますが、構造に関連がないオブジェクトはサテライトと呼ばれます。
サテライトは、モデルや図に挿入できますが、モデルや図の構造に関連しません。
たとえば、[組織ユニット] タイプのオブジェクトは、イベント駆動プロセス連鎖図 (EPC) ではサテライトです。一方、[組織図] タイプのモデルでは、[組織ユニット] タイプのオブジェクトは構造に関連があるオブジェクトです。
<Del> キーを使用して、2 つの構造に関連のあるオブジェクトに接続されている 1 つの
を削除すると、スマート モデリングによって、残ったオブジェクトの間に接続線が自動的に作成されます。<Shift> + <Del> キーを使用した場合は、スマート モデリングによって、残ったオブジェクトの間に接続線は作成されません。モデルの基本オブジェクトです。
モデルの特有の機能を示すオブジェクトです。[組織図] タイプのモデルの場合、たとえば、[組織ユニット] オブジェクト、[ロール] オブジェクト、および [要員] オブジェクトは構造に関連のあるオブジェクトです。これらのアイテムを使用して、組織図の典型的な階層を構築できます。
[イベント] オブジェクトと [ファンクション] オブジェクトは、[EPC] モデル タイプで典型的なものであるため、ビジネス プロセスへの構造に関連します。これらを使用して、典型的な制御フローを確立できます。[組織ユニット] オブジェクト、[ロール] オブジェクト、および [要員] オブジェクトも [EPC] に挿入することができます。ただし、これらのオブジェクトは、ビジネス プロセスの特有の機能を構成するものではありません。構造に関連がないオブジェクトとして、これらはサテライトとして動作し、より詳細な情報をプロセス モデルに追加します。組織ユニットを挿入してそれらをファンクションに接続し、誰がファンクションを実行するかを図示できます。
オブジェクトはモデルや図に挿入できますが、構造に関連がないオブジェクトはサテライトと呼ばれます。
手順
削除するオブジェクトを選択します。
残ったオブジェクトの間に接続線を自動的に作成する場合は、<Del> を押します。
接続線が作成されます。
残ったオブジェクトの間に接続線を作成しない場合は、<Shift> + <Del> キーを押します。
接続線は作成されません。
残ったオブジェクトの間に自動的に接続線が作成されるように、あるいは接続線が作成されないように、構造に関連のあるオブジェクトを削除しました。