ユーザーは superuser ユーザーの代わりにテナントを管理します。これには、マスターなどのインフラストラクチャ テナントのユーザー管理で、これらのユーザーを作成する必要があります。偽装を使用するユーザーは、インフラストラクチャ テナントの偽装の利用権限が必要です。
テナント管理については、ユーザー管理者、テナント管理者、および技術設定管理者の利用権限も必要です。
「デフォルト」など、そのほかのすべての運用テナントでは、superuser ユーザーが偽装のターゲットとして定義されている必要があります。偽装によって、ユーザーとして存在しないテナントをユーザーがバックアップできます。
データをバックアップおよび復元するには、すべての運用テナントで次の利用権限が superuser ユーザーに必要になります。
分析管理者
ARCM 管理者
コラボレーション管理者
データベース管理者
ダッシュボード管理者
文書管理者
ライセンス管理者
ポータル管理者
Process Governance 管理者
サーバー管理者
技術設定管理者
ユーザー管理者