「ライセンス使用ルール違反」レポート用のライセンス ルールを作成します。複数のライセンス ルールを持つことができますが、アクティブ化できるのは 1 つのみです。
必要条件
「技術設定管理者」利用権限を持っていること。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[ARIS 管理] を開きます。
[ライセンス]、[監視]、[ルール] の順にクリックします。
[作成] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
名前を入力して、ルール タイプを選択します。
[作成] をクリックします。 ライセンス ルールが作成されます。
新しく作成されたライセンス ルールの行で、 [ライセンス ルールの編集] をクリックします。ファクト シートが表示されます。
[ライセンス ルールのプロパティ] の下にある [編集] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
必要な場合は、ほかの言語のライセンス ルール名も入力します。
[Aggregated weighting] (集約加重) ルール タイプの場合、しきい値を入力します。
[保存] をクリックします。 ライセンス ルールのプロパティが保存されます。
ライセンス ルールのライセンス グループを作成します。そのために、[ライセンス グループ] の下にある [追加] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
ライセンス グループ名を入力します。必要な場合は、ほかの言語の名前も入力します。
[Aggregated weighting] (集約加重) ライセンス ルール タイプの場合、[追加] をクリックして、目的の製品コード (「ARIS Connect Viewer(YCSCC)」と「ARIS Connect Designer(YCSDC)」など) を選択し、それぞれに加重を入力します。
[Base & Peak] (ベースとピーク) ライセンス ルール タイプの場合、[追加] をクリックして、目的の製品コードを選択し、それぞれの限度を入力します。
[DBP] ライセンス ルール タイプの場合、しきい値を入力し、目的の製品コードを選択します。
[保存] をクリックします。
ライセンス ルールのライセンス グループが作成されます。
[戻る] をクリックします。[アプリケーション管理] ページが表示されます。
新しく作成されたライセンス ルールの行で、 [ライセンス ルールの有効化] をクリックします。
ライセンス ルールが作成され、アクティブになります。これ以降、ライセンス使用ルール違反レポートを生成できます。
ライセンス ルールを削除するには、目的のライセンス ルールの行で、 [削除] をクリックします。