使用可能な編集オプション

属性に応じて、さまざまな編集オプションが使用可能です。

編集モードがアクティブになっている場合、マウス ポインターを編集可能なプロパティの上で動かすと、編集ボックスが開きます。まだ値が指定されていない場合、[編集するにはここをクリックします。] ヒントが表示されます。

Contribution: 編集 # ARIS Viewer Contribution

フィールドは、クリックすると編集できるように開きます。

フィールドの編集

フィールドは、入力が想定されるタイプと一致するかどうかを示します。エントリが想定されるタイプと一致しない場合、フィールドの枠線が赤く表示されます。

無効なエントリ

エントリが正しい場合は、フィールドの表示に特別な変化は起こりません。

有効なエントリ

ユーザーを選択する場合、[実行責任者] 属性などをダイアログ ボックスで選択するために、システムにログオンしているユーザーの一覧が表示されます。

ユーザーの選択

カレンダーを使用して、日付を入力できます。編集ボックスをクリックするとカレンダーが開きます。

暦

特定の値の入力が必要な属性や論理値属性では、[モデル ステータス] 属性のように適切なエントリを選択できます。

モデル ステータス入力ボックス

フィールドでクリックすると、選択肢となる値が提示されます。

ドロップダウン リスト ボックス

複合属性を編集するのにコンボ ボックスを使用できます。これにより、たとえば、値を単位に割り当てることができます。

コンボ ボックス

画像、動画、文書、外部ページを現在のアイテムにリンクするのに、リンク属性ボックスを使用できます。

リンク属性ボックス

タイトル、説明、リンク属性のリンク行をクリックすると、それに応じた編集フィールドが開き、関連する詳細を入力できます。

オブジェクトの作成と再使用

既存のオブジェクトの一覧がテーブルに表示されます。個別行には追加情報が表示されます。

オブジェクト テーブル

個別のオブジェクトをテーブルに追加したり、テーブルからオブジェクトを削除したりできます。

既存のオブジェクトは一覧に表示されます。

一覧

新しいオブジェクトを作成したり、既存のオブジェクトを再使用したりできます。複数のアイテムを一度に追加することができます。フィールドでクリックして、必要なアイテムの名前を入力します。入力が完了したら、変更 [変更] をクリックします。

オブジェクトの作成または再使用

オブジェクトの削除

オブジェクトをテーブル一覧から削除できます。

テーブル アイテムの削除

一覧アイテムの削除