永久的な文書

永久的な文書は、明示的に削除されるまで ARIS 文書格納に残ります。

永久的な文書にはフォルダー レベルでアクセス制限を設定できます。

Process Governance を使用する場合は、ダイアログ ボックスを実行可能プロセス用にモデル化する際に、ARIS 文書格納に文書を永久的に保存することを指定することを推奨します。この指定を行わないと、ARIS 文書格納内のこれらの文書の場所をダイアログ ボックスで指定することはできません。これらの文書を一時文書といいます。

アクセス権はフォルダー レベルでのみ制限できます。個別の文書ごとには制限できません。「文書管理者」利用権限を持つユーザーは、すべてのフォルダーにアクセスできます。フォルダーに対してアクセスのロールが定義されていない場合は、すべてのユーザーがアクセスできます。