プロセス
[アドホック (Ad hoc)] 属性が「True」の場合は、[完了条件 (Completion condition)] 属性を指定する必要があります。
アドホック プロセスを詳細化すると、アサイン モデル内でシーケンス フローをモデル化できません。
サブプロセス
[サブプロセス タイプ] 属性の値を「独立 (Independent)」に設定した場合は、[プロセス リファレンス] 属性も指定する必要があります。
サブプロセスに対して [トランザクション (Transaction)] 属性を有効にした場合は、[トランザクション ID (Transaction ID)] 属性も使用できます。
[ループ タイプ (Loop type)] 属性を指定した場合は、[ループ条件 (Loop condition)] 属性も必要です。
モデルを BPEL4WS に転送する場合は、値が「標準」に設定されているプロセスの [ループ タイプ] 属性が [最大 (Maximum)] 属性に指定されていることを確認してください。
[ループ タイプ] 属性の値が「標準」に指定されている場合は、[次以前にテスト (Test before)] 属性も必要です。 [次以前にテスト (Test before)] 属性はデフォルトでオフになっています。
[ループ タイプ] 属性の値が「マルチインスタンス (Multi-instance)」に指定されている場合は、[並行インスタンス生成 (Parallel instance generation)] 属性も必要です。 [並行インスタンス生成 (Parallel instance generation)] 属性はデフォルトでオフになっています。
サブプロセスの [ループ タイプ] 属性の値が「マルチインスタンス (Multi-instance)」に設定されており、[並行インスタンス生成 (Parallel instance generation)] 属性も有効になっている場合は、[ループ フロー条件 (Loop flow condition)] 属性も指定する必要があります。
プロセスの [ループ フロー条件] 属性の値が「複合 (Complex)」に設定されている場合は、[複合 (Complex)] 属性にサブプロセスが完了したあとに渡されるプロセス マーカーの時間と数を取得するための式を指定する必要があります。
タスク
[タスク タイプ] 属性の値が「受信 (Receive)」に指定されている場合は、ファンクションに出力メッセージ フロー接続線を使用しないでください。
[タスク タイプ] 属性の値が「送信 (Send)」に指定されている場合は、ファンクションに入力メッセージ フロー接続線を使用しないでください。
[タスク タイプ] 属性の値が設定されていないか、または値「スクリプト (Script)」または「手動 (Manual)」に指定されている場合は、ファンクションで入力または出力メッセージ フロー接続線を使用しないでください。
[タスク タイプ] 属性が「抽象 (Abstract)」に設定されているファンクションでは、[抽象タイプ] 属性も設定する必要があります。 また、これらのファンクションは [抽象] または [コラボレーション] タイプのプールでしか使用できません。