[図] ファクト シートに表示オプションを指定できます。
必要条件
ユーザー独自の変更セットを作成しました。
「ポータル管理者」利用権限を持っていること。
図のグラフィック サイズ
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ポータル] の [設定セットの管理] をクリックします。 すべての利用できる設定セットと変更セットが表示されます。 カスタム変更セットを編集できます。
対象の通知の行で [編集] をクリックします。
[変更セットの定義] ページで [コンポーネント] をクリックします。
[図] 行で [編集] をクリックします。[コンポーネントの編集] ダイアログ ボックスが開きます。
[表示オプション] にスクロールします。
[デフォルト表示設定] チェック ボックスをオフにします。これで、下位のコントロールを編集できます。
図のグラフィック サイズの該当するオプションを有効にします。
[ウィンドウ サイズに合わせる] を選択すると、モデル全体が表示されるように倍率が選択されます。
[幅に合わせる] を選択すると、モデルの幅がすべて表示されます。
[高さに合わせる] を選択すると、モデルの高さがすべて表示されます。
[定義済みサイズ] を選択すると、モデルを表示する倍率を定義できます。1 ~ 200 の倍率を入力できます。
[戻る] をクリックします。[アプリケーション管理] ページが表示されます。
[コンポーネント] タブで図の表示オプションがカスタマイズされました。
フィルターの割り当ての有効化/無効化
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ポータル] の [設定セットの管理] をクリックします。 すべての利用できる設定セットと変更セットが表示されます。 カスタム変更セットを編集できます。
対象の通知の行で [編集] をクリックします。
[変更セットの定義] ページで [コンポーネント] をクリックします。
[図] 行で [編集] をクリックします。[コンポーネントの編集] ダイアログ ボックスが開きます。
[表示オプション] にスクロールします。
[デフォルト表示設定] チェック ボックスをオフにします。これで、下位のコントロールを編集できます。
[階層設定によるフィルター] を有効にします。
[戻る] をクリックします。[アプリケーション管理] ページが表示されます。
図では、ナビゲーション階層でもアクセスできる図がアサインされたオブジェクトのみにアサインメント アイコンが表示されます。たとえば、ユーザー定義階層に付加価値連鎖図とプロセスのみが含まれる場合、ファンクション割当図にのみがアサインされたファンクションにはアサインメント アイコンは表示されません。
メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する機能の有効化/無効化
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。[管理] が
[設定] ビューで開きます。
[ポータル] の [設定セットの管理] をクリックします。 すべての利用できる設定セットと変更セットが表示されます。 カスタム変更セットを編集できます。
対象の通知の行で [編集] をクリックします。
[変更セットの定義] ページで [コンポーネント] をクリックします。
[図] 行で [編集] をクリックします。[コンポーネントの編集] ダイアログ ボックスが開きます。
[表示オプション] にスクロールします。
[デフォルト表示設定] チェック ボックスをオフにします。これで、下位のコントロールを編集できます。
[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] チェック ボックスをオフにします。この場合、メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトが、モデルでフレームとして表示されます。
[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] チェック ボックスをオンにします。この場合、メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトは、モデルに表示されません。
[戻る] をクリックします。[アプリケーション管理] ページが表示されます。
メソッド フィルターで許可されていないオブジェクトが空のフレームとして表示されるか、表示されないかを指定しました。
例
[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] 機能が無効な状態で表示されたモデル。
[メソッド フィルターが許可したオブジェクトのみ表示する] 機能が有効な状態で表示された、同じモデル。