文書をほかのユーザーと共有できます。
必要条件
少なくとも「ARIS Connect Viewer」以上のライセンス権限があること。
該当する文書に、ユーザー管理に存在するユーザー名で [責任者] 文書属性が設定されている必要があります。
責任者は、ARIS Viewer または ARIS Designer のライセンスを持っている必要があります。
手順
[アプリケーション起動ツール] の
[文書] をクリックします。
共有する文書をクリックします。
[文書の共有] をクリックします。 対応するダイアログ ボックスが開きます。
文書を共有するユーザーを選択します。
[コピーを自分宛に送信する] をオンにすると、必要な場合メッセージのコピーを受け取ることができます。
件名とコメントを入力することもできます。
[送信] をクリックします。
選択したユーザーに、入力した情報と、対応する文書へのリンクを含む電子メールが送信されます。
このワークフローは ARIS の一部です。必要な場合はカスタマイズできます。たとえば、電子メールのテキストを変更したり、通知を追加したり、ダイアログ ボックスに変更を加えたりできます。複雑なワークフロー (標準 RCM、変更管理など) の統合には、YCSPG または YDCPG ARIS サーバー拡張パック: Process Governance が必要です。