すべてのモデル タイプのビューを変更できます。すべてのモデル タイプで、最低限のレイアウト オプションである [水平] と [垂直] が使用できます。
表示されるビューのオプションは、モデルのタイプに応じて変わります。たとえば、[EPC] モデル タイプのビューのオプションは、[Enterprise BPMN collaboration] タイプや [カスタマー ジャーニー マップ] タイプのモデルのビューのオプションとは異なります。
選択したビューで、[グループ化] オプションと [レイアウト] オプションを組み合わせることができます。 現在のオプション設定に基づいたビューを生成できない場合は、モデリング領域に「使用できる図がありません」と表示されます。
ビュー
すべてのそれまでのビューの設定がオフになり、モデルがオリジナルのレイアウト、つまり、実際にどのようにモデル化されているかが表示されます。すべてのモデル アイテム、構造に関連があるオブジェクト、サテライトが表示されます。
モデルの構造に関連があるオブジェクトのみが表示されます。サテライトは表示されません。
[詳細]、[グループ化基準]、[レイアウト] のオプションを決めると、それに応じてモデルの表示が調整されます。
構造に関連があるオブジェクトのほかに、以下のタイプのすべてのオブジェクトが表示されます。
内部要員
外部要員
位置
ロール
構造に関連があるオブジェクトのほかに、[アプリケーション システム タイプ] に基づくすべてのオブジェクトが表示されます。
アプリケーション システム タイプ
IT システム
IT ソフトウェア
IT ブロック
モデル全体を表示しますが、行と列に再構築されます。行と列のラベルがある場合は、行と列にラベルが付きます。
[詳細]、[グループ化基準]、[レイアウト] のオプションを決めると、それに応じてモデルの表示が調整されます。
モデルの境界を越えて、プロセスの構造に関連があるオブジェクトを左から右に、それらの上下にサテライトを配置してモデル全体を表示します。
[詳細]、[グループ化基準]、[レイアウト] のオプションは無効化され、選択できません。
詳細
すべての詳細を同時に表示 (チェック ボックスをオン) または同時に非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
[ロール] オブジェクト タイプを基準にして、モデル アイテムを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[要員] オブジェクト タイプ (つまり、[内部要員] オブジェクトと [外部要員] オブジェクト) を基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[役職] オブジェクト タイプを基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[情報媒体] オブジェクト タイプ ([文書]、[テスト文書]、[フォルダー] など) を基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[用語] オブジェクト タイプを基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[アプリケーション システム タイプ] タイプ ([アプリケーション システム タイプ]、[IT システム]、[IT ソフトウェア] など) を基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[能力] オブジェクト タイプを基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[リスク] オブジェクト タイプを基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
[KPI インスタンス] オブジェクト タイプを基準にして、オブジェクトを表示 (チェック ボックスをオン) または非表示 (チェック ボックスをオフ) にできます。
モデルにこのタイプのオブジェクトが存在しない場合は、オプション ボタンは無効になります。
グループ化基準
ファンクションにリンクできるロール別に接続線の一覧が開きます。選択した接続線に従って、モデル アイテムをロール別にグループ化するオプションを有効にします。 以前に選択したグループ化が非アクティブになります。モデル アイテムがスイムレーン モデルでグループ化されます。
BPMN 図で、グループ化基準に従って各オブジェクト用に個別のレーンが表示されます。各レーンには、グループ化基準と一致するオブジェクトの名前が付けられます。たとえば、ロール、役職、IT システムなどです。
モデルで使用されている接続線タイプが使用できない場合は、対応するオプション ボタンは無効になります。
グループ化基準スイッチがオンになります。グループ化をオフにするには、[オフ] をクリックします。
ファンクションにリンクできる役職別に接続線の一覧が開きます。選択した接続線に従って、モデル アイテムを役職別にグループ化するオプション ボタンを有効にします。 以前に選択したグループ化が非アクティブになります。モデル アイテムがスイムレーン モデルでグループ化されます。
BPMN 図で、グループ化基準に従って各オブジェクト用に個別のレーンが表示されます。各レーンには、グループ化基準と一致するオブジェクトの名前が付けられます。たとえば、ロール、役職、IT システムなどです。
モデルで使用されている接続線タイプが使用できない場合は、対応するオプション ボタンは無効になります。
グループ化基準スイッチがオンになります。グループ化をオフにするには、[オフ] をクリックします。
[アプリケーション システム タイプ] に基づくオブジェクトに従って、モデル アイテムをグループ化できる [IT システム] オプション ボタンがあります ([IT システム] オプション ボタンをオンにします)。[アプリケーション システム タイプ]、[IT システム]、または [IT ソフトウェア] オブジェクトがモデルに存在しない場合は、このオプション ボタンは無効になります。
モデルがスイムレーン モデルで再構成されます。 以前に選択したグループ化が非アクティブになります。モデル アイテムがスイムレーン モデルでグループ化されます。
BPMN 図で、グループ化基準に従って各オブジェクト用に個別のレーンが表示されます。各レーンには、グループ化基準と一致するオブジェクトの名前が付けられます。たとえば、ロール、役職、IT システムなどです。
グループ化基準スイッチがオンになります。グループ化をオフにするには、[オフ] をクリックします。
レイアウト
モデル アイテムを左から右へ配置します。
レイアウト スイッチがオンになります。選択したレイアウトをオフにするには、[オフ] をクリックします。
モデル アイテムを上から下へ配置します。
レイアウト スイッチがオンになります。選択したレイアウトをオフにするには、[オフ] をクリックします。