ARIS メソッドの設定

このセクションで定義された ARIS メソッドを使用することにより、設定管理者は定義されたメソッド アイテムのみが確実に使用されるようにします。 メソッド アイテムの詳細情報は、ARIS メソッド ヘルプに記載されています。 ユーザー定義、派生、およびカスタマイズ済みのタイプには、メソッド ヘルプはありません。

オブジェクト、シンボル、属性、モデル、接続線のセットを変更して、それらのセットをプロジェクト ルームのすべてのデータベースで使用可能にできます。そのため、属性タイプなどのメソッド拡張を、モデル タイプなど他のアイテムに割り当て、フィルターで使用できるようにする必要があります。

メソッド フィルターをエクスポートし、その後のインポート中にメソッド拡張を転送して、別のプロジェクト ルームにあるデータベースにメソッド拡張を提供することができます。 以前の ARIS バージョンからユーザー定義またはカスタマイズ済みのメソッド アイテムを引き続き使用するには、すべてのユーザー定義とカスタマイズ済みのアイテムを含む以前のフィルターをインポートする必要があります。フィルターがインポートされると、これらのアイテムは作成され、表示可能になります。フィルターをインポートしてから、現在のプロジェクト ルームで以前のバージョンのデータベースを復元する必要があります。

このセクションでは、設定言語も管理できます。