[履歴] の機能

[履歴] は、実行可能プロセスのプロセス インスタンスが選択されている場合に表示されます。プロセス インスタンスによって実行されているアクティビティの一覧が表示されます。エントリに、[失敗] ステータスのプロセス インスタンスが含まれる場合、ここからアクティビティを再実行できます。

出入力データ、またはシミュレーションが実行されたアクティビティのシミュレーション データを表示するには、テーブルでアクティビティをクリックします。

入力アクティビティの詳細をさらに得るために、[履歴] テーブルで対応するアクティビティを表示できます。目的の入力アクティビティの行で、[履歴に関連アクティビティを表示する] をクリックします。または、[使われる] をクリックして、選択したアクティビティが入力アクティビティの役割を果たすすべてのアクティビティを表示することもできます。

アクティビティの実行中に読み取られた (入力) または保存された (出力) 値を表示するには、[入力変数] または [出力変数] をクリックします。

[入力データ] または [出力データ] をクリックして、データを確認します。あるいは、詳細の表示 [詳細の表示] をクリックして、XML データを表示することもできます。再実行できる失敗したアクティビティには、追跡 ID が表示されます。