ユーザー属性 (内容タイプが有効)

内容タイプがシステムで有効に設定されている場合は、属性がカテゴリにグループ分けされて表示されます

バー ボタンの プロパティ [詳細] をクリックして [プロパティ] タブを表示します。ここでは、属性の編集またはオカレンスオブジェクトの関係の表示などが可能です。

モデリング コンポーネント - [プロパティ] タブ

属性を使用して、モデル、オブジェクト、接続線を説明し、区別することができます。属性をモデリング領域に直接配置できます。

[プロパティ] タブのカスタマイズ

開いているモデルで、追加属性を表示したり、属性を表示するかまたいつ表示するかを設定したりできます。

手順

  1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  2. 言語固有の属性用の追加言語列を表示する場合は、言語の編集 [言語の編集] をクリックします。追加データベース言語を選択して、現在使用中の言語の横で編集できます。

    オリジナル言語列の横に別の言語の列を表示できます。これにより、複数の言語で言語依存のアイテムの内容を並べて比較および編集できます。たとえば、このオプションを使用して、ある言語から別の言語へ言語依存の内容を翻訳できます。

    手順

    1. モデルを開きます

    2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

    3. 言語の編集 [言語の設定] をクリックします。言語依存の属性のために 2 番目の列が表示されます。

    4. 下矢印 ヘッダーのセルで下矢印をクリックして、必要な言語を選択します。言語列の内容が、選択した言語で表示されます。言語依存属性の属性値を変更または入力する場合は、選択した言語で行います。

      モデル、オブジェクト、接続線の属性は、システム属性を除き、さまざまな言語で編集が可能です。

      手順

      1. モデルを開きます

      2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

      3. 属性にフィルターを適用します。属性が [プロパティ] タブに追加されていない場合は、その属性を追加します。

        開いているモデルで、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。

        手順

        1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

        2. モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
          オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。

        3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

        4. 値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

        5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

        6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

        7. [OK] をクリックします。

        [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブの [その他の属性] カテゴリに追加されます。[その他の属性] カテゴリの属性は非表示にできます。

        1. [プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。

        2. 行の最後の アクション 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。

        3. 属性に値が設定されていても非表示にする場合は 常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。
          値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は 指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

        常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。

        指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ] タブで再び表示されます。

      4. 必要な言語列を表示します。

      5. 属性名の後ろのセルをクリックします。[編集] ダイアログ ボックスと選択した言語列が表示されます。必要な場合は、このダイアログ ボックスを拡大できます。

      6. 変更を行います。属性タイプによって、さまざまな入力オプションを使用できます。[名前] などのテキスト属性にはテキストを入力できますが、数値と時間の単位などを選択する場合もあります。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。

      7. 表示されている言語で入力を行ってから、別の言語で入力を行う場合、ダイアログ ボックスで選択した言語の名前をクリックします。利用できる言語の一覧が開きます。

      8. 別の言語を選択して、入力を行います。

      9. [OK] をクリックします。

      変更内容が複数言語で保存されます。

    5. 2 番目の言語を表示する必要がなくなった場合は、言語の非表示 [言語の非表示] をクリックします。追加列が削除され、オリジナルの言語の列のみが引き続き表示されます。

    言語列を使用して、複数の言語で属性を表示しました。

  3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

  4. 設定されている属性のみを追加する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

  5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

  6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

  7. [OK] をクリックします。 [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブに追加されます。

  8. [プロパティ] タブで、配置する、またはその属性値を削除する属性の横にある その他 [その他] をクリックします。

    • モデル内で属性値を表示する場合は、属性の配置 [属性の配置] をクリックしてからモデリング領域の目的の位置をクリックします。

    • 属性値を削除する場合は、削除 [属性の削除] をクリックします。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。

  9. [その他の属性] カテゴリに保存されている追加済み属性は、表示を指定できます。

    • 値が設定されているときも [属性] タブに属性を表示しない場合は、常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。属性をあとで表示するには、[追加] をクリックして明示的に選択する必要があります。

    • 値が設定されているときのみ [属性] タブに属性を表示する場合は、指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

[プロパティ] タブに属性が設定に応じて表示されます。

[プロパティ] タブの構造

[プロパティ] タブには、選択されているアイテムの属性が表示されます。[更新日時] などのシステム属性はシステムによって入力されます。一方、[責任者] 属性などのその他の属性にはユーザーが値を入力できます。

モデリング コンポーネント - [プロパティ] タブ

選択されているアイテムの名前と、シンボルがあればそのシンボルが表示されます。 [フィルター] 入力フィールドと、選択されているアイテムのグループ パスを表示できます。

[モデルとオブジェクト] ビュー、または開いているモデルでは、[プロパティ] タブの内容にフィルターを適用して、表示したいプロパティを表示できます。

手順

  1. プロパティを表示するアイテムを選択します。

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. [フィルター] 入力フィールドが表示されない場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [プロパティのフィルター処理] をクリックします。

  4. [フィルター] 入力フィールドにフィルターの語句を入力します。名前に入力語句が含まれるすべての属性が表示されます。

選択したアイテムのプロパティにフィルターを適用しました。[モデルとオブジェクト] ビューまたは開いているモデルにいる限り、入力したフィルターの語句は再度のフィルター処理用に残ります。その他 [その他] の [フィルターを非表示] を使用して [フィルター] 入力フィールドを閉じると、すべてのプロパティが再び表示されます。[フィルター] 入力フィールドを開くと、現在のフィルターの語句が再び適用されます。

選択したアイテムが保存されているデータベースグループへのパスを表示できます。

手順

  1. グループ パスを表示するアイテムを選択します。

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. [プロパティ] タブで、選択したアイテムの名前の横にある その他 [その他] をクリックします。

  4. [グループ パスの表示] をクリックします。

グループ パスが表示されます。[グループ パス] フィールドでは、その他 [その他] の [グループ リンクのコピー] または その他 [その他] の [グループ パスのコピー] をクリックできます。選択したアイテムが保存されているデータベース グループへ直接移動するために、Web ブラウザーでグループ リンクを使用できます。グループ パスには、選択したアイテムが保存されている現在のデータベースにあるデータベース グループへのパスが表示されます (例 /メイン/プロセス/プロセス アーキテクチャ)。

[プロパティ] タブで その他 [その他] の [グループ パスの非表示] をクリックすると、グループ パスを非表示にできます。

プロパティがカテゴリに並べられます。たとえば、[全般] カテゴリには、[名前] 属性と [説明/定義] 属性が含まれます。一度にすべてのカテゴリの展開と折りたたみができます。

一度にすべての属性カテゴリの展開と折りたたみができます。

手順

  1. カテゴリが完全に展開されていない場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [すべて展開] をクリックします。すべてのカテゴリが展開され、属性をスクロールできます。

  2. すべてのカテゴリを折りたたむ場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [すべて折りたたむ] をクリックします。属性を表示または変更するために、属性にフィルターを適用するか、展開 右矢印をクリックして目的のカテゴリを開くことできます。

展開と折りたたみの機能を使用して、使用する属性を表示しました。

オブジェクトの場合、オブジェクト シンボルが表示されます。

[プロパティ] タブ - オブジェクト

データベースのほかのモデルに、オブジェクトの追加オカレンスがある場合、オブジェクト シンボルの下の数でそのことがわかります。

オブジェクトの複数使用

オカレンス コピーを持つオブジェクトがあるモデルを表示し、[オカレンス] タブを使用してそのモデルを開くことができます

ナビゲーション制御を使用して、オブジェクトまたは接続線のオカレンスの使用場所を表示し、必要なオカレンスを選択できます。

手順

  1. モデルを開きます

  2. モデルでオブジェクトを選択します。

  3. プロパティ [詳細] をクリックします。[詳細] バーが開きます。

  4. [オカレンス] タブをクリックします。 選択したオブジェクトのオカレンスの一覧が表示されます。現在のモデルに複数のオカレンスがある場合、選択されているオカレンスの番号と、オカレンスの合計数がオブジェクト名の横に表示されます。

  5. モデルで隣のオカレンスに移動するには、左または右の矢印をクリックします。隣のオカレンスが選択され、番号が更新されます。

  6. オカレンスを直接選択するには、ドロップダウン リストを展開してオカレンス番号をクリックします。

  7. 選択されているオブジェクトのオカレンスを含むモデルを開くには、[別のモデル] 領域でモデルの名前をクリックします。モデルが開き、オブジェクトの最初のオカレンスが選択されます。オカレンスに対応する [図] ファクト シートがない場合は、[概要] ファクト シートなどの最初のファクト シートが表示されます。

    [他のモデル] 領域には、読取権限以上があるすべてのモデルが表示されます。

ナビゲーション制御を使用して、オブジェクトのオカレンス間を切り替えます。

接続線の場合、ソースとターゲットのオブジェクト、接続線名、接続線の方向があればその方向が、矢印とともに表示されます。

[プロパティ] タブ - 接続線

グラフ パスの表示と非表示

選択したアイテムが保存されているデータベースグループへのパスを表示できます。

手順

  1. グループ パスを表示するアイテムを選択します。

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. [プロパティ] タブで、選択したアイテムの名前の横にある その他 [その他] をクリックします。

  4. [グループ パスの表示] をクリックします。

グループ パスが表示されます。[グループ パス] フィールドでは、その他 [その他] の [グループ リンクのコピー] または その他 [その他] の [グループ パスのコピー] をクリックできます。選択したアイテムが保存されているデータベース グループへ直接移動するために、Web ブラウザーでグループ リンクを使用できます。グループ パスには、選択したアイテムが保存されている現在のデータベースにあるデータベース グループへのパスが表示されます (例 /メイン/プロセス/プロセス アーキテクチャ)。

[プロパティ] タブで その他 [その他] の [グループ パスの非表示] をクリックすると、グループ パスを非表示にできます。

すべてのカテゴリの展開と折りたたみ

一度にすべての属性カテゴリの展開と折りたたみができます。

手順

  1. カテゴリが完全に展開されていない場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [すべて展開] をクリックします。すべてのカテゴリが展開され、属性をスクロールできます。

  2. すべてのカテゴリを折りたたむ場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [すべて折りたたむ] をクリックします。属性を表示または変更するために、属性にフィルターを適用するか、展開 右矢印をクリックして目的のカテゴリを開くことできます。

展開と折りたたみの機能を使用して、使用する属性を表示しました。

[プロパティ] タブでの属性の表示と非表示

開いているモデルで、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。

手順

  1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  2. モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
    オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。

  3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

  4. 値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

  5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

  6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

  7. [OK] をクリックします。

[属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブの [その他の属性] カテゴリに追加されます。[その他の属性] カテゴリの属性は非表示にできます。

  1. [プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。

  2. 行の最後の アクション 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。

  3. 属性に値が設定されていても非表示にする場合は 常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。
    値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は 指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。

指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ] タブで再び表示されます。

プロパティのフィルター処理

[モデルとオブジェクト] ビュー、または開いているモデルでは、[プロパティ] タブの内容にフィルターを適用して、表示したいプロパティを表示できます。

[プロパティ] タブには、選択されているアイテムの属性が表示されます。[更新日時] などのシステム属性はシステムによって入力されます。一方、[責任者] 属性などのその他の属性にはユーザーが値を入力できます。

モデリング コンポーネント - [プロパティ] タブ

選択されているアイテムの名前と、シンボルがあればそのシンボルが表示されます。 [フィルター] 入力フィールドと、選択されているアイテムのグループ パスを表示できます。

選択したアイテムが保存されているデータベースグループへのパスを表示できます。

手順

  1. グループ パスを表示するアイテムを選択します。

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. [プロパティ] タブで、選択したアイテムの名前の横にある その他 [その他] をクリックします。

  4. [グループ パスの表示] をクリックします。

グループ パスが表示されます。[グループ パス] フィールドでは、その他 [その他] の [グループ リンクのコピー] または その他 [その他] の [グループ パスのコピー] をクリックできます。選択したアイテムが保存されているデータベース グループへ直接移動するために、Web ブラウザーでグループ リンクを使用できます。グループ パスには、選択したアイテムが保存されている現在のデータベースにあるデータベース グループへのパスが表示されます (例 /メイン/プロセス/プロセス アーキテクチャ)。

[プロパティ] タブで その他 [その他] の [グループ パスの非表示] をクリックすると、グループ パスを非表示にできます。

プロパティがカテゴリに並べられます。たとえば、[全般] カテゴリには、[名前] 属性と [説明/定義] 属性が含まれます。一度にすべてのカテゴリの展開と折りたたみができます。

一度にすべての属性カテゴリの展開と折りたたみができます。

手順

  1. カテゴリが完全に展開されていない場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [すべて展開] をクリックします。すべてのカテゴリが展開され、属性をスクロールできます。

  2. すべてのカテゴリを折りたたむ場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [すべて折りたたむ] をクリックします。属性を表示または変更するために、属性にフィルターを適用するか、展開 右矢印をクリックして目的のカテゴリを開くことできます。

展開と折りたたみの機能を使用して、使用する属性を表示しました。

オブジェクトの場合、オブジェクト シンボルが表示されます。

[プロパティ] タブ - オブジェクト

データベースのほかのモデルに、オブジェクトの追加オカレンスがある場合、オブジェクト シンボルの下の数でそのことがわかります。

オブジェクトの複数使用

オカレンス コピーを持つオブジェクトがあるモデルを表示し、[オカレンス] タブを使用してそのモデルを開くことができます

ナビゲーション制御を使用して、オブジェクトまたは接続線のオカレンスの使用場所を表示し、必要なオカレンスを選択できます。

手順

  1. モデルを開きます

  2. モデルでオブジェクトを選択します。

  3. プロパティ [詳細] をクリックします。[詳細] バーが開きます。

  4. [オカレンス] タブをクリックします。 選択したオブジェクトのオカレンスの一覧が表示されます。現在のモデルに複数のオカレンスがある場合、選択されているオカレンスの番号と、オカレンスの合計数がオブジェクト名の横に表示されます。

  5. モデルで隣のオカレンスに移動するには、左または右の矢印をクリックします。隣のオカレンスが選択され、番号が更新されます。

  6. オカレンスを直接選択するには、ドロップダウン リストを展開してオカレンス番号をクリックします。

  7. 選択されているオブジェクトのオカレンスを含むモデルを開くには、[別のモデル] 領域でモデルの名前をクリックします。モデルが開き、オブジェクトの最初のオカレンスが選択されます。オカレンスに対応する [図] ファクト シートがない場合は、[概要] ファクト シートなどの最初のファクト シートが表示されます。

    [他のモデル] 領域には、読取権限以上があるすべてのモデルが表示されます。

ナビゲーション制御を使用して、オブジェクトのオカレンス間を切り替えます。

接続線の場合、ソースとターゲットのオブジェクト、接続線名、接続線の方向があればその方向が、矢印とともに表示されます。

[プロパティ] タブ - 接続線

手順

  1. プロパティを表示するアイテムを選択します。

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. [フィルター] 入力フィールドが表示されない場合は、アイテム名の横にある その他 [その他] の [プロパティのフィルター処理] をクリックします。

  4. [フィルター] 入力フィールドにフィルターの語句を入力します。名前に入力語句が含まれるすべての属性が表示されます。

選択したアイテムのプロパティにフィルターを適用しました。[モデルとオブジェクト] ビューまたは開いているモデルにいる限り、入力したフィルターの語句は再度のフィルター処理用に残ります。その他 [その他] の [フィルターを非表示] を使用して [フィルター] 入力フィールドを閉じると、すべてのプロパティが再び表示されます。[フィルター] 入力フィールドを開くと、現在のフィルターの語句が再び適用されます。

属性の編集

モデル、オブジェクト、接続線の属性を編集できます。使用する属性のみを表示するために、各属性の その他 [その他] メニューを使用して [プロパティ] タブをカスタイズできます。

開いているモデルで、追加属性を表示したり、属性を表示するかまたいつ表示するかを設定したりできます。

手順

  1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  2. 言語固有の属性用の追加言語列を表示する場合は、言語の編集 [言語の編集] をクリックします。追加データベース言語を選択して、現在使用中の言語の横で編集できます。

    オリジナル言語列の横に別の言語の列を表示できます。これにより、複数の言語で言語依存のアイテムの内容を並べて比較および編集できます。たとえば、このオプションを使用して、ある言語から別の言語へ言語依存の内容を翻訳できます。

    手順

    1. モデルを開きます

    2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

    3. 言語の編集 [言語の設定] をクリックします。言語依存の属性のために 2 番目の列が表示されます。

    4. 下矢印 ヘッダーのセルで下矢印をクリックして、必要な言語を選択します。言語列の内容が、選択した言語で表示されます。言語依存属性の属性値を変更または入力する場合は、選択した言語で行います。

      モデル、オブジェクト、接続線の属性は、システム属性を除き、さまざまな言語で編集が可能です。

      手順

      1. モデルを開きます

      2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

      3. 属性にフィルターを適用します。属性が [プロパティ] タブに追加されていない場合は、その属性を追加します。

        開いているモデルで、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。

        手順

        1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

        2. モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
          オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。

        3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

        4. 値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

        5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

        6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

        7. [OK] をクリックします。

        [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブの [その他の属性] カテゴリに追加されます。[その他の属性] カテゴリの属性は非表示にできます。

        1. [プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。

        2. 行の最後の アクション 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。

        3. 属性に値が設定されていても非表示にする場合は 常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。
          値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は 指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

        常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。

        指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ] タブで再び表示されます。

      4. 必要な言語列を表示します。

      5. 属性名の後ろのセルをクリックします。[編集] ダイアログ ボックスと選択した言語列が表示されます。必要な場合は、このダイアログ ボックスを拡大できます。

      6. 変更を行います。属性タイプによって、さまざまな入力オプションを使用できます。[名前] などのテキスト属性にはテキストを入力できますが、数値と時間の単位などを選択する場合もあります。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。

      7. 表示されている言語で入力を行ってから、別の言語で入力を行う場合、ダイアログ ボックスで選択した言語の名前をクリックします。利用できる言語の一覧が開きます。

      8. 別の言語を選択して、入力を行います。

      9. [OK] をクリックします。

      変更内容が複数言語で保存されます。

    5. 2 番目の言語を表示する必要がなくなった場合は、言語の非表示 [言語の非表示] をクリックします。追加列が削除され、オリジナルの言語の列のみが引き続き表示されます。

    言語列を使用して、複数の言語で属性を表示しました。

  3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

  4. 設定されている属性のみを追加する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

  5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

  6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

  7. [OK] をクリックします。 [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブに追加されます。

  8. [プロパティ] タブで、配置する、またはその属性値を削除する属性の横にある その他 [その他] をクリックします。

    • モデル内で属性値を表示する場合は、属性の配置 [属性の配置] をクリックしてからモデリング領域の目的の位置をクリックします。

    • 属性値を削除する場合は、削除 [属性の削除] をクリックします。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。

  9. [その他の属性] カテゴリに保存されている追加済み属性は、表示を指定できます。

    • 値が設定されているときも [属性] タブに属性を表示しない場合は、常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。属性をあとで表示するには、[追加] をクリックして明示的に選択する必要があります。

    • 値が設定されているときのみ [属性] タブに属性を表示する場合は、指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

[プロパティ] タブに属性が設定に応じて表示されます。

必要条件

選択した属性が編集できること。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。

手順

  1. モデルを開きます

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
    オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。

  4. 属性にフィルターを適用します。属性が [プロパティ] タブに追加されていない場合は、その属性を追加します。

  5. マウス ポインターを属性の上に移動します。

  6. 編集のボタンを使用するか、値を変更する属性をクリックします。

属性が編集されました。

言語列の表示と非表示

オリジナル言語列の横に別の言語の列を表示できます。これにより、複数の言語で言語依存のアイテムの内容を並べて比較および編集できます。たとえば、このオプションを使用して、ある言語から別の言語へ言語依存の内容を翻訳できます。

手順

  1. モデルを開きます

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. 言語の編集 [言語の設定] をクリックします。言語依存の属性のために 2 番目の列が表示されます。

  4. 下矢印 ヘッダーのセルで下矢印をクリックして、必要な言語を選択します。言語列の内容が、選択した言語で表示されます。言語依存属性の属性値を変更または入力する場合は、選択した言語で行います。

    モデル、オブジェクト、接続線の属性は、システム属性を除き、さまざまな言語で編集が可能です。

    手順

    1. モデルを開きます

    2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

    3. 属性にフィルターを適用します。属性が [プロパティ] タブに追加されていない場合は、その属性を追加します。

      開いているモデルで、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。

      手順

      1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

      2. モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
        オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。

      3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

      4. 値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

      5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

      6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

      7. [OK] をクリックします。

      [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブの [その他の属性] カテゴリに追加されます。[その他の属性] カテゴリの属性は非表示にできます。

      1. [プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。

      2. 行の最後の アクション 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。

      3. 属性に値が設定されていても非表示にする場合は 常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。
        値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は 指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

      常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。

      指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ] タブで再び表示されます。

    4. 必要な言語列を表示します。

    5. 属性名の後ろのセルをクリックします。[編集] ダイアログ ボックスと選択した言語列が表示されます。必要な場合は、このダイアログ ボックスを拡大できます。

    6. 変更を行います。属性タイプによって、さまざまな入力オプションを使用できます。[名前] などのテキスト属性にはテキストを入力できますが、数値と時間の単位などを選択する場合もあります。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。

    7. 表示されている言語で入力を行ってから、別の言語で入力を行う場合、ダイアログ ボックスで選択した言語の名前をクリックします。利用できる言語の一覧が開きます。

    8. 別の言語を選択して、入力を行います。

    9. [OK] をクリックします。

    変更内容が複数言語で保存されます。

  5. 2 番目の言語を表示する必要がなくなった場合は、言語の非表示 [言語の非表示] をクリックします。追加列が削除され、オリジナルの言語の列のみが引き続き表示されます。

言語列を使用して、複数の言語で属性を表示しました。

モデル アイテムに実行可能なリンクを挿入する

モデルやオブジェクトのようにアイテムにリンクを挿入できます。これは、プログラムや文書などを起動するのに使用できます。アプリケーション プログラムとそのファイルへのリンクには、アプリケーション シンボルのマークが付きます。

ファイルがリンク属性で接続されている場合は、そのリンクは ARIS Architect で機能します。 リンクは、ブラウザーで https 接続がブロックされていないのみ場合、ARIS で機能します。ほとんどのブラウザーはセキュリティの理由のため、https コールを使用してファイルを開くことはできませんので注意してください。

必要条件

[システム属性] 属性タイプ グループを許可するフィルターを使用していること。

手順

  1. モデルを開きます

  2. 目的のアイテムを選択します。

  3. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  4. [タイトル] 属性のフィルター処理[タイトル 1] 属性と [タイトル 2] 属性の一覧が表示されます。 属性の一覧が表示されない場合は、追加できます

    開いているモデルで、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。

    手順

    1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

    2. モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
      オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。

    3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

    4. 値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

    5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

    6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

    7. [OK] をクリックします。

    [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブの [その他の属性] カテゴリに追加されます。[その他の属性] カテゴリの属性は非表示にできます。

    1. [プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。

    2. 行の最後の アクション 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。

    3. 属性に値が設定されていても非表示にする場合は 常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。
      値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は 指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

    常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。

    指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ] タブで再び表示されます。

  5. たとえば、[タイトル 1] 属性に「ARIS Community」と入力し、[タイトル 2] 属性に「電子メール送信」と入力します。

  6. [リンク] 属性のフィルター処理 [リンク 1] 属性と [リンク 2] 属性の一覧が表示されます。

  7. [リンク 1] 属性に「http://www.ariscommunity.com」と URL を入力、[リンク 2] 属性に「mailto:」と入力したすぐ後に、自分の電子メール アドレスを入力します。

[プロパティ] タブの [リンク 1] をクリックすると、ARIS Community Web サイトがブラウザーで開きます。
[プロパティ] タブの [リンク 2] をクリックすると、電子メール プログラムが起動し、新しい電子メールが作成され、[受信者] フィールドにあなたの電子メール アドレスが入力されます。

ワンポイント

モデリング領域にモデル アイテムのリンクを配置できます。リンクを開くには、配置されている属性をダブルクリックします

モデルおよびモデル アイテムへのリンクを開く

開いているモデルで、モデルおよびモデル アイテムにリンクされているプログラムや文書などのアイテムへのリンクを開くことができます。

手順

  1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  2. 該当するモデル アイテムを選択します。モデル アイテムのリンクではなくモデルのリンクを開くには、すべてのモデル要素の選択を解除します。これにより、モデル属性が表示されます。

  3. [リンク] 属性のフィルター処理 [リンク] 属性の一覧が表示されます。 属性の一覧が表示されない場合は、追加できます

    開いているモデルで、モデル属性とオブジェクトや接続線の属性を追加できます。

    手順

    1. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

    2. モデル属性を編集する場合は、モデル アイテムが選択されていないことを確認します。
      オブジェクトや接続線の属性を編集する場合は、対応するオブジェクトまたは接続線を選択します。

    3. [プロパティ] タブの 属性 [属性の追加] をクリックします。[属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。

    4. 値が割り当てられている属性のみを表示する場合は、[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにします。 表示される属性を制限するために検索語を使用できます。

    5. 表示する属性で検索する検索語を入力します。入力した語句が名前に含まれる属性を含む属性タイプ グループが展開され、属性が表示されます。

    6. 目的の属性のチェック ボックスをオンにします。

    7. [OK] をクリックします。

    [属性の選択] ダイアログ ボックスが閉じ、選択されている属性が [プロパティ] タブの [その他の属性] カテゴリに追加されます。[その他の属性] カテゴリの属性は非表示にできます。

    1. [プロパティ] タブで非表示にする属性の行の上にマウス カーソルを移動します。

    2. 行の最後の アクション 3 点リーダーをクリックします。属性メニューが開きます。

    3. 属性に値が設定されていても非表示にする場合は 常に表示しない [常に表示しない] をクリックします。
      値が設定されていない属性は非表示にするが、値が入力されている属性は表示する場合は 指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] をクリックします。

    常に非表示のままにする属性は、値が設定されていても非表示のままになります。

    指定されていない場合は表示しない [指定されていない場合は表示しない] オプションを使用して非表示にした属性は、属性が設定されていない場合や値を削除した場合でも非表示のままです。モデリング領域などで値が入力されると、[プロパティ] タブで再び表示されます。

  4. [プロパティ] タブでリンクをクリックします。

リンクが実行され、プログラムが起動するか、Web サイトまたは文書が開きます。

ワンポイント

モデリング領域にモデル アイテムのリンクを配置できます。リンクを開くには、配置されている属性をダブルクリックします

属性の編集ダイアログ ボックスの拡大

属性の編集ダイアログ ボックスのサイズを拡大し、広範な内容を編集しやすくできます。[説明/定義] や [注釈/例] などの言語依存属性に対応するダイアログ ボックスが開きます。

手順

  1. プロパティを表示するアイテムを選択します。

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. [プロパティ] タブで [説明/定義] など、編集する属性をクリックします。[編集] ダイアログ ボックスが開きます。

  4. ダイアログ サイズの拡大 [拡大] をクリックします。ダイアログ ボックスのサイズが大きくなり、属性の編集スペースも広くなります。

  5. 入力します。

  6. ダイアログ サイズの縮小 [縮小] をクリックすると、ダイアログ ボックスが元のサイズに戻ります。ダイアログ ボックスで内容を完全に表示できない場合は、スクロール バーが追加されます。

必要に応じて、属性の編集ダイアログ ボックスのサイズを変更します。

属性値の削除

開いているモデルで、[プロパティ] バーを使用して、属性を削除できます。

手順

  1. 削除する属性を持つオブジェクトまたは接続線を選択します。モデル属性を削除する場合は、[詳細] バーの [プロパティ] タブにモデル属性が表示されるように、オブジェクトや接続線が選択されていないことを確認してください。

  2. まだ開いていない場合は、プロパティ [詳細] バーの [プロパティ] タブを開きます。

  3. 関連する属性のフィルター処理

  4. マウス ポインターを属性の上に移動します。その他 [その他] メニューが表示されます。

  5. その他 [その他] の 削除 [属性の削除] をクリックします。

属性値は削除されます。 システムが定義する属性の属性値は、変更や削除ができません。[タイプ] など、そのような属性値はグレーのセルに配置されています。