[カスタマー ジャーニー ランドスケープ] モデルでは、個々の顧客ライフサイクル ステージとカスタマー ジャーニーを含む顧客ライフサイクルを記述できます。このモデルは、顧客ライフサイクル ステージのみをモデル化してカスタマー ジャーニーを割り当てるか、顧客ライフサイクル ステージと対応するカスタマー ジャーニーの両方を 1 つのモデルに記述するかのいずれかに使用できます。
トップダウン アプローチの場合は、すべての顧客ライフサイクル ステージの明確な概要と関連するカスタマー ジャーニーを記述するカスタマー ジャーニー ランドスケープから始めることになります。
さらに、[カスタマー ジャーニー] オブジェクト タイプの属性を使用して、カスタマー ジャーニー所有者、ビジネス ドライバー、変換に対するビジネス ドライバーの影響、およびカスタマー エクスペリエンス全体を表現することができます。
対応する CXM テンプレートがアクティブになっていれば、信号機を使用して定義された属性値に応じて関連する具体的プログラムを視覚化できます。これにより、責任者はカスタマー ジャーニーに必要な具体的プログラムをただちに確認できます。