属性の配置

オブジェクトと接続線の属性をモデル内に表示できます。ここでは、接続線タイプを表示するように設定します。

手順

  1. [販売] と [潜在顧客の連絡先を調べる] の間の接続線を選択します。
  2. [開始] タブ バーで 属性表示設定 [属性表示設定] をクリックします。
  3. [属性表示設定の作成] をクリックします。

    属性表示設定の作成

    [属性の選択] ダイアログ ボックスが開きます。[設定されている属性のみ表示する] チェック ボックスをオンにし、[タイプ] を有効にします。

    [属性の選択] ダイアログ ボックス

  4. [OK] をクリックします。 ダイアログ ボックスが閉じて、配置される属性のプレビュー フレームがマウス ポインターに表示されます。
  5. 選択されている接続線に属性をドラッグし、配置する位置でクリックします。属性がモデリング領域に表示されます。

    配置されている属性

  6. [顧客関係管理] オブジェクトをクリックし、<Ctrl> キーを押して、[製品ロード マップ] をクリックします。<Ctrl> キーを放し、選択したオブジェクトを左へドラッグします。これにより、モデルのレイアウトが確実に保たれ、[製品ロード マップ] と [製品説明会日程を調整する] の間に [入力を提供する] 接続線の [タイプ] 属性を配置する十分なスペースが作られます。
  7. 同様に、すべてのファンクションと組織ユニットおよびサポートするシステムの間の接続線の属性を配置します。

モデル作成が完成しました。ここまでの作業により、モデルは次のように表示されます。

顧客獲得