変更セットの作成とダッシュボードの提供
DPG 変更セットを作成します。
必要条件
- はじめにを参照してください。
- ARIS サーバー は ARIS Aware で有効です。つまり、dashboarding ランナブルがアクティブ化されて実行中です (ARIS サーバー インストール マニュアルまたは『ARIS Cloud Controller (ACC) Command-Line Tool』を参照)。
- ARIS Aware (YCSAW) ARIS Connect サーバー拡張パックに有効なサーバー ライセンスは ARIS 管理 で入手できます。
手順
- ARIS Connect を起動します。
- システム ユーザーとしてログオンします。
[アプリケーション起動ツール] の
[管理] をクリックします。 [ARIS 管理] を開きます。- [設定セットの管理] をクリックします。 すべての利用できる設定セットと変更セットが表示されます。現在の設定セットまたは変更セットには、アクティブであることを表す印が付きます。 編集できるのは、カスタム変更セットのみです。
[編集] をクリックします。- [クラシック (システム)] 設定セットまたは通常使用する設定を選択します。
- [設定と変更セット] 領域で [作成] をクリックします。[変更セットの作成] ダイアログ ボックスが開きます。
- 変更セットの名前を入力します (classicDPG_dashboards など)。
- classic テンプレートを選択します。
- [作成] をクリックします。変更セットが作成されます。選択したテンプレートのすべての要素が含まれます。
- マウス ポインターを classicDPG_dashboards 変更セットの上に移動して
[編集] をクリックします。 [変更セットの定義] ページが開きます。 - [ファクト シート] をクリックします。ファクト シートで使用可能なすべてのアイテムが表示されます。
- riskCategory アイテムに移動します。
- マウス ポインターを riskCategory アイテムの上に移動して
[編集] をクリックします。 [下位シート(内容)] ページが開きます。異なる領域のアイテムが表示されます。 - [追加] をクリックします。 [下位シートの追加] ダイアログ ボックスが開きます。
- [ダッシュボード] を選択します。
- [追加] をクリックします。
- マウス ポインターをダッシュボードの上に移動して
[編集] をクリックします。[ダッシュボード] ページが開きます。 - [追加] をクリックします。 [ダッシュボードの追加] ダイアログが開きます。
- [ARCM - PG Survey Issues] の名前をコピーします。
- [ARCM - PG Survey Issues] をクリップボードから目的の言語の [名前] フィールドに貼り付けます。
- ダッシュボードを表示するデータベースを有効化します。
- [追加] をクリックします。
- ダッシュボード [ARCM - DPG Survey Overview] に対して 17 から 22 の手順を繰り返します。
DPG 設定がアクティブ化され、DPG ダッシュボードを使用できます。 ダッシュボードの管理の詳細については、ARIS Connect のヘルプの「ダッシュボードの管理 」の章を参照してください。