データ列を一覧に割り当てる
[一覧] ウィジェットにデータを表示するには、関連するデータ ソース列を必要なウィジェット要素に割り当てる必要があります。
1 つまたは 2 つのデータ ソース列を一覧列として割り当てることができます。
必要条件
データ ソースがウィジェットに割り当てられていること。
手順
- ダッシュボードで [一覧] ウィジェットをクリックします。目的のプロパティ ダイアログ ボックスが表示されます。
[データの割り当て] アイコンをクリックして、データ ソースの割り当てを編集します。[データの割り当て(2/2)] ダイアログ ボックスが表示されます。
- ドラッグ アンド ドロップを使用して、1 つのデータ列を [一覧] 列ボックスに割り当てます。
一覧列は、並び替えとフィルターの適用が可能な一覧によるメイン列です。
- オプションで、ドラッグ アンド ドロップを使用して、1 つのデータ列を [追加列] ボックスに割り当てることもできます。
追加列には、メイン列に対する追加値が表示されます。
- オプションで、ドラッグ アンド ドロップを使用して、1 列または複数の列を [列の拡張 (非表示)] に割り当てることもできます。これらの列はウィジェットには表示されません。ウィジェットをフィルターで絞り込むためだけに使用されます。詳細は「ウィジェットにフィルターを定義する」を参照してください。
データ ソース列がウィジェット要素に割り当てられます。